hakuahandのブログ

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盛岡一高、OBチームの白堊クラブのブログ
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こんばんは。

連日、世界選手権で寝る間もない方も多いかと思います。(私もその一人です。笑)

いやー日本代表、やりましたね!!

今回は手に汗握る展開が多く、観ていて非常に楽しい試合ばかりでした。コロナ禍であまり出かけられない中なので、YoutubeでLive中継をやっていただけるのが実にありがたい!残り4試合を残すのみとなりましたが、最後まで楽しませていただこうと思いますニヤリ

 

さて、前置きはこれくらいにして。今回のメインとなる話題は選抜予選です。だいぶ更新が遅れてしまいましたが、この大会も無観客で開催されました。結果は以下の通りです。(全体の結果はこちら

 
 

 

○第2代表戦1回戦

盛岡一高28(13-8,15-10)18盛岡商業高

 

○第2代表戦2回戦

盛岡一高29(13-11,16-14)25盛岡中央高

 

○第2代表戦3回戦

花巻北高32(14-13,18-12)25盛岡一高

 

花巻北高とのリベンジマッチは実現したものの、後半引き離され惜しくもリベンジとはならず。。

しかし、この大会で盛岡一高4位となり、優秀選手賞には岸陽平選手が選ばれました拍手


これで今年度の盛岡一高のシーズンも終了となります。今年は新型コロナウイルスの影響で高校総体も中止となるなど、シーズン通して非常に厳しい状況が続きました。顧問の安倍先生も着任早々から何かと苦労が多かったことと思います。本当にお疲れさまでしたショボーン

今シーズンは終了となりますが、これから先もリベンジできる機会は残っています。現在、練習試合、部活動中の外部接触自粛を要請されているなど、非常に厳しい状況となっていますが、現役生には年始に立てた目標を忘れることなく、いまできることを継続していってもらいたいと思います。この冬の頑張りは、必ずこの先に繋がっていくはずです!

 

OBの皆さんも、実際に現役生の頑張りを観ることは難しい状況になっていますが、まずは自粛へのご協力を、自粛後はこれまでと変わらぬ指導・声援をよろしくお願い致します!!

皆様、新年あけましておめでとうございます鏡餅

新型コロナウイルスの感染拡大も落ち着かない中ですが、いかがお過ごしでしょうか?

 

ことしは例年行われていたOB会も中止となってしまいましたが、そんなな中でも県内OB中心に現役生と練習を重ねていたようです!

(私は帰省を自粛させていただきましたガーン

 

 

そして、いよいよ明日からは全国高校選抜の県予選です!

依然として不安の残る状況ではありますが、また大会が開催されることは喜ばしいことです。

 

今回盛岡一高第2代表決定トーナメントからの登場となります。

秋季大会では花巻北高7mtcまでもつれる接戦の末敗れ、新人戦では盛岡南高に惜敗。第2代表決定トーナメントは試合数自体は多いですが、この機会にぜひベスト4のチームへのリベンジを果たしてもらいたいものですね炎

日程は以下の通りとなります。(大会日程はこちら

 

1月5日

○第2代表決定トーナメント1回戦

14:30~ vs盛岡商業高

 

※勝利した場合

1月6日

○第2代表決定トーナメント2回戦

11:30~ vs(不来方高vs盛岡中央高の敗者)

○第2代表決定トーナメント3回戦

16:00~ vs(第2代表決定トーナメント2回戦別ブロックの勝者)

 

1月7日

○第2代表決定戦

11:30~ vs(第1代表決定戦の敗者)

 

本当は県外からも応援に行きたい気持ちもありますが、ここはぐっとこらえて選手達の健闘を祈りましょうお願い

大会に関わるすべての皆さんの健康あっての大会運営ですので、引き続きご協力をよろしくお願い致します。

こんばんは!

今回は前回の後編ということで、県総合の結果と秋季大会の情報をお届けします。

本当であれば生の戦評をお届けしたいところなのですが・・・ブロガーは今大会には参加できなかったため、手元で知りうる情報だけのご提供になりますゲロー

 

○1回戦

盛岡一高27(13-11,14-13)24花巻クラブ

盛岡一高の初戦は白堊クラブとの対戦も多い花巻クラブ。先制を許しながらも怯むことなく食らいつき、前半2点のリードを得て後半へ。後半は2年生キーパー赤木選手、1年生ルーキー吉田泰選手・吉田知選手の活躍も光り、接戦をものにして新チーム初勝利を掴んだ。

この試合、ベンチメンバー全員が出場できたということで、その意味でも大きい一戦になったようですねグッ

 

○2回戦

盛岡一高(不戦勝)富士大学

(富士大学の棄権により、準決勝進出)

 

白堊クラブ25(10-10,12-12,7mtc3-4)26不来方クラブ

シードからの登場となった今年の白堊クラブ武藤OB(46期)をはじめ、多数の左利きプレーヤーを擁するメンバー構成。試合終盤、ラスト15秒で1点ビハインドの状況であったが、大津OB(63期)起死回生のミドルシュートを叩き込み、22-22の同点に持ち込む。その後、大会規程により7mTCが行われたが、白堊クラブは惜しくも1点差で敗れ、準決勝進出とはならなかった。

 

○準決勝

盛岡一高17(4-15,13-18)33HC岩手

準決勝の相手は県内トップ選手が名を連ねるHC岩手。HC岩手は立ち上がりからフィジカル差を活かしたポストプレーで得点。対する盛岡一高は前半10分にやっと初得点を挙げるが、技術・能力にも勝るHC岩手は着実に得点を重ね、終始危なげなく試合を進めた。

最終的に点差は開いたものの、県内トップレベルのチームのプレーを肌で感じた経験をしっかり今後に繋げていってもらいたいものです炎

 

ということで、盛岡一高見事3位に輝きました拍手

新チームになり、素晴らしいスタートが切れたと思います。この勢いを来週の秋季大会へと繋げていってほしいものですね!

 

さて、その秋季大会ですが、以下の日程で行われます。(組み合わせはこちら

 

○1部トーナメント1回戦

9月21日(月)

11:00~ 対花巻北高

 

初戦は5月の花巻市総合体育館での引退試合と同じカード。試合は盛岡一高体育館で行われます。

とはいえこちらは無観客試合となりますので、観たいという気持ちを我慢し、選手達の健闘を祈ることにしましょう!

応援、よろしくお願いいたします!!

こんばんは。

タイトル通り、約半年ぶりということで、

本当にご無沙汰しております。

 

この間、いろいろなことがありました。

中でも最も大きかったのはやはり、インターハイを目指した3年生たちの引退です

新人戦、選抜予選と本当にあと1点というところで及ばず、地元開催のインターハイこそはというところでの中止はさぞショックも大きかったことと思いますタラー

 

それでも、岩手県のハンドボールに携わる方々の協力もあり、3年生は引退試合を経て、引退することができました。

改めて、岩手県のハンドボールの強さを感じます!

 

当時、ニュースで盛岡一高と花巻北高の試合が特集されていました。

その中で田中陽輝主将から「有難い」という発言がありました。

このように思えるということは、それだけ3年生がこの厳しい状況を乗り越え、最後まで頑張れたからであると思います。

(自分が高校3年生の時、果たして周りに対して「有難い」と思えてたかな・・・と思います)

随分遅くなりましたが3年生の皆さん、本当にお疲れさまでした!

この経験を糧に、次の舞台でもさらなる活躍を期待しています炎

 

 

さて、そんな3年生の思いを受け継ぐ新チームは地道に活動を続けていましたが、遂に初陣の舞台が整いました!

それも、岩手県総合ハンドボール選手権大会

ようやく、岩手県のハンドボール大会が帰ってきました拍手

これは同時にリーグ戦等が中止となり、今シーズンまだ試合の機会がなかった白堊クラブの初陣でもあります。

9月5,6日に行われたばかりの大会になりますが、その様子は後編として近日お送りしたいと思います!

それでは本日はこの辺でパー

こんばんは。

例年であれば全国選抜大会が楽しみになる時期ですが、残念ながら新型コロナウイルスの関係で中止となってしまいましたね。こうして全国的にいろいろな催しが中止となるとついつい気持ちが沈みがちなものですが、そんな時こそ、できないことを憂いるより、できることを考えていきたいですね上差し

 

 

この時期は部活動に燃える学生の皆さんにとって「まさにこれから」という時期です。思うように練習ができず、試合もできずで、もどかしい日々だと思います。おそらく自主トレや自分のプレーのことを考えるのは言うまでもなくやってくれると思うので・・・個人的には、普段意識して考えないようなことについても少し考えてみてほしいと思います。

 

例えば、1回の練習や試合ができるまでについて考えてみましょう。

練習や試合を1回するまでには、

 

・練習や試合ができる環境(体育館の使用割など)

・練習や試合を組んでくれる先生方・コーチの存在

・部活をする自分たちを支えてくれる保護者の存在

・一緒に練習できるチームメイトや試合をする相手の存在

 

などなど、あらゆる条件が整わなければなりません。そう思うと、これまでより練習や試合の1分1秒をありがたく感じ、大事にできるようになると思います。この「大事にする」という姿勢は、個々のパフォーマンスに影響を与えます。

 

 

ここで少し、簡単な例です。

 

入部したての下級生より最後の大会を控えた上級生の方が練習中の意識が高いのはなぜでしょう?それは、上級生が下級生よりも時間が限られていることを自覚していることで、自然と1つ1つのことが大事にできるようになっているからです。

 

こんな状況ですから、これから大会までに与えられる時間は少なくなるでしょう。準備が足りず、必ずしも万全とは言えない状態で大会を迎えることになるかもしれません。それでも、全国の学生の皆さんには「この状況でも自分たちは負けずにここまでやったんだ!」と堂々と言えるような、そんな春にしてもらいたいなと思います。

 

長々となってしまいましたが、最後に。これから皆さんが魅せるプレーは間違いなく、皆さんが思っている以上に周囲を熱くさせるものになるはずです。一刻も早く事態が収束して元の環境が戻ってくることと、皆さんの健康・健闘を祈っています!!もう、祈りまくりますお願いお願いお願いお願いお願い