聴神経腫瘍の手術の記録

聴神経腫瘍の手術の記録

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09Sep
- 術後４日目
  仕事が忙しいのもあって、ブログ全然更新してませんでした｡｡｡｡｡ちなみに、術後４日目は、２０１６年２月２９日です。この日、全ての点滴が外されました。これは、なかなか嬉しかったですね！着替えの時に、いちいち看護師さん呼んで点滴の管を外して、また付けてって感じでしたから！でも、トイレはまだ介助が必要との事で、いちいちナースコール!!!大変申し訳ないです！早く自由にトイレに行きたい｡｡｡｡｡あと、季節はずれですが雪が降っています。外は寒いらしいです。夕飯は、ハンバーグが出ました！子供っぽいですが、ちょっとワクワク頑張って食べました！和風で結構美味しかった！こんな感じで少しずつ良くなっていくのでしょうか｡｡｡｡｡前にも書いたと思いますが、右の耳は全く聞こえません。ちょっと気が付いたのですが、お向かいのベッドのおいちゃんが、（僕もおいちゃんやって）夜、結構いびきが大きいです。そういう時、左の耳を枕に押し付けるとあらま～｡｡｡｡｡　何も聞こえずに、快適に寝れます｡｡｡｡｡良いのやら悪いのやら｡｡｡｡｡
18Jun
- 術後３日目
  とにかく、まだ熱もあり、鈍い痛みが周期的にやってくる。本当は座薬がほしいところだが、昨日より飲み薬｡｡｡｡｡ロキソプロフェン効いているのか、よくわからない｡｡｡｡｡奥さんに三ツ矢サイダーを頼む。久々の炭酸だが、異常に苦く感じる。特に舌の右側側面とその歯茎側面。もしかしたら、消毒液か何かがまだ残っているのかも。。。。。奥さんもやる事が無いので、早めに帰ることに。ちょっと顔を自撮りしてみる｡｡｡｡｡確かに右側がすごい垂れてる。笑ってみるが、垂れてる側の口が全く上がらない｡｡｡｡｡とにかくだるいので、横になってうとうとの連続｡｡｡｡｡１日目に比べれば、だいぶ良いと思う事にします｡｡｡｡｡
03Jun
- 術後２日目
  HCU－朝食、全く入らず。看護師さんが柔らかいメニューを考えますと言ってくれる。朝の担当は男の看護師さんで、筋肉隆々強面！管理栄養士の資格を持っているらしく、メニューを考えてくれるのはこの看護師さんらしい。話してると、妙に楽しい人だと気づく！しかしこれまた、その時が来た！「バルーン取りましょうかね～」と強面な看護師さんいわゆるおしっこの管｡｡｡｡｡とうとう来た！相当痛いらしい｡｡｡｡｡「取らないわけにはいきませんからね～」といろいろ話しながら油断していた時にズルズルズルズルズル・・・・「うひょ～っ！！！！！」看護師さんが「持っていかれる感じでしょ」「うんうん！たしかに持っていかれる感じ！」持ってかれる感じって、多分経験した人はわかると思ううんですけど、とにかくこの看護師さん、手慣れてる！上手。痛み無し。いわゆる持っていかれる感じだけ。。。。。この人面白い！　妙に親近感出て来た。お昼楽しみ！と思っていたら、女性の看護師さんが来て「haisabiさん～、一般病棟に移りま～す！」もう？大丈夫か！車いすに乗せられ、強面看護師さんが飛ばす飛ばす！でも確かにHCU、患者さんでいっぱいだな。そうこうしてるうちに一般病棟。四人部屋。個室は結構空いてる感じなんだけど、まあ、贅沢はだめ。貴重品いっぱいのカバンを一般病棟に置き去りにしていたが、キチンと保管（多分端っこにポイッと置いてただけだと思うが）してくれていた。よかった。多分無事。一安心奥さんが来る。荷物の整理を頼む。楽しみにしていたお昼が来るが、やはりほとんど食べれない。。。。。体がきつくて、でも体は起こしていたいので、ベッドをたてたまま少し寝る。奥さんがホテルにチェックインの為、病院を出る。夕方にも来てもらおうかととも思ったが、何度も病院と家を行き来してるので、疲れが心配！今日はゆっくりしてもらって明日のお昼に来るようLINEする。一般病棟に移ってから、痛み止めが座薬でなく、飲み薬に。といってもロキソニンのジェネリックと胃薬。あと、まだまだ点滴類が多い｡｡｡｡｡体温がかなり下がってきたのか、インフルエンザっぽい感じが薄らいできました。ただ血圧が１７０くらいあり、降圧剤（注射器のでかいやつ）は血圧が下がらないととれませんと説明される。ふらつきがすごいです。トイレは介助が必要とのことで、いちいち看護師さんを呼ばなければいけません。（これもほんと申し訳ない｡｡｡｡｡）ナースコール押すのが、かなりいや｡｡｡｡｡トイレだし｡｡｡｡｡
- 術後１日目
  結局、一睡も出来ずに朝を迎えた。夜の間、とにかく酸素吸入をしている為、喉（口の中）が渇く｡｡｡｡｡多分１０分おきくらいに、水を染み込ませた綿棒で口の中をＩＣＵの看護師さんにグリグリと塗ってもらう｡｡｡｡｡あまりに頻繁にナースコールを押してしまい、ほんと申し訳ない｡｡｡｡｡でも湿らせないと、口が渇いて口の中の皮膚がくっついて痛くなる！これは地味だがきつい｡｡｡｡｡看護師さんは、全然いやがる事無くやってくれました。特に深夜担当の看護師さんは特に若くて、すごく親切｡｡｡｡｡うちの息子の嫁に｡｡｡｡｡って、まだ小２だっつーの｡｡｡｡｡朝になって、女医さんがやってきて「管取ります！」と患部をゴソゴソ｡｡｡｡｡若干、痛いぞ｡｡｡｡｡「大丈夫みたいですね！」処置をすませでっかいガーゼをつけて去っていった！管つけてたのか｡｡｡｡｡（水頭症とかになった時に水を逃がす為かな？）この辺、細かくて質問できていません｡｡｡｡｡つーか、苦しくてそれどころでは｡｡｡｡｡次は、ＭＲＩとＣＴ実は、入院中この時のＭＲＩとＣＴが一番不快感がありました。というかスタッフさんも、身長１７４ｃｍ、体重６８ｋｇの人間をベッドから移すわけですから、大変なのはわかるんですが、かなり強硬な仕事様でした。五、六人の人で　よっこらしょ!!（幹部とかおかまいなし）ヘッドホンをつけようとするけど、でっかいガーゼでぎゅうぎゅう｡｡｡｡｡患部痛いっす！って言ったら、ヘッドホン外して、耳栓のみ｡｡｡｡｡おいおい｡｡｡｡それでなくても耳が怪しいのに、この爆音をガマンしろと｡｡｡｡｡｡よっぽど無理っていうか、耳が心配って、あまりに雰囲気が悪く、言えなかった｡｡｡｡｡その気力も無かったんですけど｡｡｡｡｡そして終わったあと、通路にベッドを置かれ、お腹の上に点滴をポイッ｡｡｡｡｡迎えに来たＩＣＵの例の看護師さんが、ＩＣＵに戻った後、上司の看護師さんに泣きながら報告してた｡｡｡｡｡やっぱいい人だわ。この人。うちの息子の嫁に｡｡｡｡｡って、小２｡｡｡｡｡口の呑み込みチェックが、１０時くらいに行われた。リハビリのスタッフさんが来て少しづつ流し込みチェックしていく。大丈夫との事で、水を貰う。うまい。こんなうまい水はなかなか飲めるもんじゃないかも。あとブルーベリーのゼリーを少し流し込まれる。甘い。冷たい。美味しい。（そう感じるだけだと思うけど）とにかく水をがぶ飲み。その後、いきなりHCUに移される。ベッドで行くか、車いすか。車いすに乗ってる状態で聞かれたので、選択の余地無し。しかし、頭がグラングランして、HCUに着いた時点でおう吐する。（でも水しか出ないけど。。。。。）お昼くらいに奥さんが来る。少しは話せるが、やはりきつい。奥さんの話では、ここに入っている患者さん達の中では一番元気そう。。。。。との事。そうかもしれないね。多分命にかかわるような手術もあるだろうし。いや、でも僕のもかなりの手術だと思うが。。。。。１時間くらいで奥さんが家路につく。入れ替わりに状態に、僕の姉（長女）夫婦と、二女の三人組がやってきた。必死に色々説明する。でも意外と気が紛れていいかも。ずっと時間と闘かっているより、有難い。こんな遠くに有難う御座います。夕ご飯も、二口くらい。食べれる感じが全く無い。時間が薬だ。ガンバ、ガンバ！ここで少し判明した事があります。右のこめかみの所と頭の左側の方と後頭の頭蓋骨の一番下あたりに結構な傷があります。かさぶたになりかけていて、多分そこで頭を動かないように固定していたのだと思います。結構痛みがあります。あと、口の渇きですが、酸素吸入が鼻からも管を差し込まれていて喉の渇きは、ほぼそれのせいではないかと思います。鼻から喉の右奥の方に突き刺さってました。取った後、３日間くらい血が出てた｡｡｡｡｡痛みがとれるのに１週間くらいかかりました。
30May
- 手術その2
  奥さんが、とりあえずの面会を済ませた後に、Ｓ先生から手術の状況を説明されました。本人は、何故か涙が止まらず、泣きじゃくりながら聞いたので、正確かどうかは判らないと前置きし、僕に説明してくれた｡｡｡｡｡まず問題だった聴覚のセンサーの件ですが、手術中は、全く問題なく反応があったらしく、（やっぱり検査時が怪しい｡｡｡｡｡）センサーの反応を見ながら聴神経まわりの腫瘍を取ったとの事。すごくスムーズにできたので、手術時間は当初１０時間以上と説明されていたが、８時間で終わった。センサーの反応があったので、骨を削ることなく、髄膜炎等の心肺は無くなった。ということで、問題は耳が聞こえるかどうか｡｡｡｡｡Ｓ先生が「聞こえる？！聞こえる？！」と激しく耳元でしゃべるが僕自身は、もうこの時ヘロヘロ状態で、その時は何をしゃべってるのかしゃべられてるのか、全く解らない状況だったのでよくわからない事をしゃべってたらしい｡｡｡｡｡耳ですが、手術側の耳は全く聞こえなくなりました。手術前から、確率は５０％と説明されていたので悪い方に入ってしまったようです。覚悟はしていたので、それほどショックではなかったです。それより髄膜炎の心配をしなくてよくなったので、それの方が嬉しいかもです。あと、記録として書いておかないとと思ってた事ですが、薬の事です。２０１２年の９月に突発性難聴と診断された時に、その薬として「プレドニン錠5ｍｇ」が処方されました。１日４錠で朝２錠、昼、夕方それぞれ１錠づつ薬をもらったその夕方に飲んだんですが、数時間経った後、血圧が２００くらいに上がってしまい、動悸が激しくなって、頭痛も｡｡｡｡その事を、話していたので、「今回は、プレドニンは使いません」と麻酔医の先生に説明されたいました。後日、主治医のＴ先生にも「使いません!!!」ときっぱり言われたのですが、他の手術を受けられた方のブログを見てみると記述がある方のみではありますが、みなさん処方されているようです。まっ、大丈夫とは思いますが｡｡｡｡｡ちょっと不安｡｡｡｡｡とりあえず、生きてるだけで、皆さんに感謝！感謝！です。
26May
- 手術
  とうとう手術日が来ました。昨日夜から絶飲食なので、起きても何もやることも無く、ボ～っとしていました。奥さんが来て色々と他愛もない事を話していたら、手術後ＩＣＵに入るので、一旦病室を出なければならないので、荷物を出してください｡｡｡｡｡と言われた。え？！急にドタバタ荷物を整理する事に｡｡｡｡｡いわゆる遠方から、この病院に来てる状態なので、奥さんがあまり来れない状況を考え、全て１週間分用意していたためかなりの荷物があります。（仕事用のノートパソや資料も｡｡｡｡｡）荷物が大体整理出来てきたかな、っという状況で「手術室行きましょう～!!!」え？！７階の病室から、３階の手術室へ直行｡｡｡｡｡ピッピッっとバーコードを読み取って、本人確認｡｡｡｡｡「はい！ここに寝てくださ～い！」って、気持ちの整理どころではありませんが｡｡｡｡｡ここで、昨日説明に来ていただいた、麻酔科の先生と看護師さんがわざわざマスクをとって挨拶をしてくれた。「ずっといますので、安心してくださいね」と看護師さん。昨日も、優しい人だな～って思っていたが、この状況で言われると、なんかすごい安心感が出てきた｡｡｡｡｡とその時麻酔のマスク（マスクは痛み止めみたい）をされて、「はい！眠くなりますよ～｡｡｡｡｡」言われた瞬間、真っ暗って感じで即座に「haisabiさん!!!haisabiさん!!!」パシパシ叩かれているような気がする｡｡｡｡｡Ｓ先生かな？！あと、奥さんがすごい泣きじゃくって話しかけてくる｡｡｡｡｡こんな取り乱した奥さん見たことない｡｡｡｡｡あ～、もし死んだらこの人は泣いてくれるな｡｡｡｡｡とか思いながら、生きてるのかな？！生きてるっぽい!!!でも、すごいきつい｡｡｡｡｡インフルエンザにかかった感じというか、鈍い痛みと熱と、気持ち悪さと｡｡｡｡｡これはだめだ、我慢できない｡｡｡｡足は、エコノミー症候群予防の機械がランダムに空気でバルーンみたいなのを膨らませてモミモミしてるし｡｡｡｡寝れないし、時間がたたない｡｡｡｡｡３０分くらい経ったかな｡｡｡｡｡と思ったら、３分しか経ってない｡｡｡｡｡こんな状況で朝まで｡｡｡｡｡二度と手術なんてしない｡｡｡｡｡よく見えないけど、点滴いくつつけてんの？巨大な注射器みたいなのもあるし、おしっこの管も付けてるし、今から思うと、手術後の二日間くらいが、ほんときつかった｡｡｡｡｡
14May
- 手術に至るまでのまとめ
  ここまで、あらすじをずらずら書きなぐっている感じで、病状の事とか、全然解らないと思われますので、少しまとめさせていただきます。【病状】2012/9/19----------右耳の聞こえが悪くなる。●突発性難聴と診断される。2014/9/08----------耳の奥に圧迫感が出てきて聞こえも悪くなる。●メニエールと診断される。2015---------------徐々にふらつきが出てくる2015/5月ごろから---味覚障害が少し出始める。少し耳鳴り2015/7/27----------症状的には、耳の圧迫感不定期、味覚障害（少し）、時々のふらつき、少し耳鳴りＭＲＩ検査●【聴神経腫瘍みつかる】2015/8月ごろから---味覚障害がはっきり出始める。舌の前半分と右の横側何を食べてもちょっと苦く感じる。この頃から、メチコパール錠を飲み始める。2015/12月ごろ---このくらいから舌にしびれが出始める。2016/2/25----------上記の病状のまま●手術※耳の圧迫感と聞こえの悪い状態は、波をうつ様に１日に20回程度ありました。　圧迫感が無い時は、普通に音は聞こえていました。　耳鳴りは、ずっと少しある状態でした。【手術の選択】どうして手術を選んだかですが、ネットで調べると、腫瘍と膿疱で2.1ｃｍくらいの大きさでしたので普通なら、経過観察で、大きくなるならガンマナイフという感じだと思っていました。しかも、Ｋ脳神経外科の先生や親身に診てくれた耳鼻科の先生（なるべく頭は開けない方がいいよ｡｡｡｡｡って言ってた）うちの奥さんも放射線がいいと言っていました。が、ＭＲＩを撮った時くらいから急に色々な症状が出てきて、かなり焦っていたと思います。しかも症状が出てから、ガンマナイフをすると、腫瘍は一旦大きくなるのでこれ以上の症状が出てくる可能性が高いと思いました。大体その時くらいに、Ｓ先生の詳しい診断をいただいたので、手術を決心した次第です。特に経過観察は、症状が出てくると気持ち的に難しいと思います。あと、腫瘍を取ったら安心感があるかな｡｡｡｡｡とも思いました。ちょっとまとめになってない感じですが、僕の文章力では、こんな感じでしょうか｡｡｡｡｡次は、手術後の事を書いていこうと思います。
09May
- 入院３日目
  この日は、各種検査も終わり、のんびりとすごしました。といってもＳ先生の手術の説明が午後４時からあります。その前に、麻酔科の先生やオペ室の看護師さん等、次々と説明を受けました。みなさん、ほんと真剣！当たり前といえばそうなんでしょうけど、僕の緊張を少しでもとこうとしているのが、すごく感じて、好印象！この病院にして良かったと思いました！奥さんが、病院に3時に到着。そして午後4時より、Ｓ先生の説明を受ける。青の破線が腫瘍にアクセスする経路で、小脳を少し押しやるとの事。ここで問題なのが、骨の奥に腫瘍があって、そこに聴神経がある。結局、見ることが出来ないので、耳のモニタリングをしながら削っていく。そこで問題が出て来た。先日受けたモニタリングの検査で反応が全くなかったらしい｡｡｡｡｡検査自体が上手くいっていたのかは定かではないが、この場所でそれを言ってもしょうがない｡｡｡｡｡手術ではモニタリングはセットする。（手術では出るという事もある）それで反応が無かったら、骨を削り目視で腫瘍を削るとの事｡｡｡｡｡すげー。Ｓ先生すごいな!!!でも、削った骨の所を僕の組織を採ってふさがないといけないとの事。髄膜炎になる可能性がちらほら出てくるよ｡｡｡｡｡って言ってた。もうここまで来たら、何も考えず「お願いします！」の嵐っていうか、本当に信頼するべきだと思ったし、思えた。主治医のＴ先生（執刀医がＳ先生）の堂々とした受け答えも安心感があった。ほんと、よろしくお願いいたします。実はあまり緊張も無かった。この時点でも他人事の様な感じだ。その事を妻に話すと、「そんなものじゃないの？」と言われ何故か更に安心感を持つ。夜も寝れそうだったが、一応睡眠薬（多分レンドルミンのジェネリック？）を貰い、飲む。いよいよ明日9時から
05May
- 入院２日目
  ２０１６/２/２３今日も、色々と検査！主にＣＴとＭＲＩＭＲＩは、目の前に海とか草原とかの映像が映し出されていた。こんなの初めて！最新式なのかな？！その後、エコー検査。足の｡｡｡｡｡エコノミー症候群とかの防止のためのかな？！この日は、色々あったと思うけど今一記憶が無い｡｡｡｡すいません｡｡｡｡｡ちょっと余談ですが、僕だけの意見ではなく、奥さんも言っていたんですが、この病院って、看護師さんやスタッフさんが、妙にかわいい人が多い。福岡っていう土地柄なのか、妙にアイドルチックな顔立ちの人が多い気がします。しかも福岡弁が、優しそうで更にいい感じ！僕もいい気になって、ベラベラ世間話なんかしてました。この後に待ち受けてる地獄も知らずに｡｡｡｡｡
- 入院
  ２０１６/２/２２入院の日。朝、いつものように子供たちを学校へ送った。小６の上のお姉ちゃんは、いつもは何も言わずそそくさと学校へ向かうのですが、この日は、僕の方に振り返って、何か言いたそげな感じでしたが、僕が「いってらっしゃい！」というと「いってきます」と言って学校に向かって行きました。小３の下の息子は、いつものように元気に走って行きました。なんか大丈夫な感じがします。少しの間、日常が変化しますが、また戻ってくると何故か不安なくそう思ってしまいました。時間に余裕をもって、奥さんと福岡へ。入院時間が２：００でしたので、早めに行って福岡でお昼をとることに。病院の近くにイタリアンのお店がネットに出てたのでそこへ美味しかった！しばらく味の濃いもの食べられないだろうから｡｡｡｡｡1:00-入院手続き1:30=入院奥さん、帰る。うちの奥さん、眼がかなり悪くて、暗くなると信号の光と照明の区別がつかなくなる。暗くなるまでに帰ってもらう。のんびり過ごすかな～とか思ってたら、怒涛の検査主に耳の検査周波数の聞こえの検査音の大小の文字書検査ヘッドホンから言葉が出てくるので、それを紙に書く検査。音がどんどん小さくなる。後は電極みたいな物を三か所頭に取り付け、パルス波を流しその反応が電極に波として出てくるかの検査（これが重要らしい）手術でモニタリングに使うものらしい。検査のスタッフさんが、他に行ってしまい、インターンの人が引き継ぐが、何故かうまくいかないみたい｡｡｡｡｡スタッフさんが戻ってきて、二人で検査を行うが、どうも怪訝な表情｡｡｡｡｡そのまま検査終了。何か問題があったかな｡｡｡｡｡そして、初めての病院食意外と美味しいじゃないですが！減塩食ですけど、日頃から奥さんが薄味にしてくれていたので、全然OK！それからのんびりアマゾンプライムのダウンロードしてた、「プラチナタウン」を見る！結構面白かった！

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