とあるガルカの怠慢日記

とあるガルカの怠慢日記

おっさんゲーマーです。
PlayStation3やXBOX360を主にプレイしております。
気が向いたときにしか更新しない怠慢さはピカイチ。

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PS3の廉価版は以前、プラチナトロフィー取る程やりこんだわけですが。

今回は中古で360版も購入。

こちらが360版。

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「あれ?こんなに綺麗だったかなー。」

って正直驚きましたよ。

グラフィックと動き自体は360版が良い感じですなー。


一応、こちらがPS3版。

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まぁ、並べて見なければ分らないかもね!


ロードに関してはPS3の方が安定している。

360版はオートセーブに弱いのか、プチフリーズ。

PS3版は一定のグラフィックレベルへ意図的に落とし、処理を安定化させているような感じか。




あ、そうそう、そういやドラゴンズドグマも両機種版揃えた。

PS3版はダークアリズンね。

個人的にはPS3のコントローラーの方が操作が合っている。

日本語に対応したものの、タイトル曲がB'zじゃなくなったのがつらい。

本当につらいw
こちらが貫通ナット。
ディーラーが初期装備の鉄チン用ナットをそのまま装着。
ボルトヘッドがサビそうで心配。

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なので、袋ナットへ変更。
こんな感じにボルトを保護します。
見た感じも多少は見栄えあるかも?

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にしても、ハチマル扁平は初めて。
浮き輪かよ!って感じですね。
そのおかげもあるのでしょう、乗り心地はマイルド。

銘柄はダンロップSP10、いわゆるエコスタンダード。
某D社のように韓国タイヤじゃなくて本当に良かった。
しかもこのSP10はメイドインジャパン。

燃費もよろしい。
累積で18.6km/リットル

これからどこまで伸ばせるか。
おそらく今年前半期最大の作品、

ファークライ3

360版を買いましたよー。


オープンなフィールドを自由に探索出来る、洋ゲー定番のFPS。

一応のストーリーというか目的はあるのだが、他のオープン型ゲームのように必ずしもそれに従う必要は無い。
メインクエストの他に多数のサブクエストがあり、それぞれに異なる報酬(またはスキル)が貰える仕組み。

スキルは多種あるが、ツリー形式のため、いわゆる「死にスキル」がある。
しかし、最終的にスキルは全て取得可能のため取捨に悩む必要は少ない。

人間の敵だけでなく、猛獣などの動物も襲いかかって来るので全く油断が出来ない。
むしろ、敵である武装集団よりも脅威である。

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舞台はガダルカナルとかの南国の島なのだろうが、上記のようなポイントも多々。
旧日本軍の塹壕跡や砲台跡、戦闘機などがある。
それに関するエピソードもサブ収集要素としてもある。
結構、悲しいストーリー。

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パッケージにあるハリウッドスター。
やっと見つけた。




<10時間ほどプレイした感想>

グラフィックは前作と比較すれば綺麗だが、最高と呼べるほどではない。
フレームレートも低く、ティアリングも目立つ。
ただし、これらの問題は解像度設定を720Pにすれば解決する。

前作から引き継ぐ着火延焼の戦略要素は健在。
しかし、目新しさは正直、無い。

武装組織の拠点はリスポーンは基本的には無し。
一度開放すれば平和になるので前作のようなカオスは無し。
シナリオ全クリアすればリスポーン可否が任意で可能となる。
これは良い仕様と思う。

前作にあったマラリア要素、武器の劣化は無し。
このへんは好みであろうが、マラリアは邪魔だったので素直に嬉しい。

植物や動物の毛皮からアイテムクリエイト出来るのだが、ぶっちゃけレッドデッドリデンプションのパクりと言わざるを得ない。
アサクリっぽい部分もあり、なんだかオリジナリティーを感じないのだ。
近年のスクウェアエニックス作品に通じる既視感というかなんというか。
新鮮味は無い。

しかし、トータルで良くまとまっているため、プレイしていて本当に楽しい。
探索する楽しみはフォールアウト3に少し通じるものがある。
もしかすると今年最大のタマかもしれん。