こんにちは。

「ハガキのちから」発起人の添(そい)実のり  です。


プロジェクト用のメールアドレスに届いた、

被災地の方からのメッセージです。


昨年の春から秋の間に、私たちのハガキを受け取ってくださった方。

でも、その当時は、ハガキを書く気になれなかったそうです。



(以下、メールから引用)


その節はボランティアでお葉書を頂き大変ありがとうございます。

震災から、きょう初めて、頂いたお葉書を使わせていただきます。

やっと引き出しから出して、書いてみようと思いました。


ありがとうございますm(_ _)m写メは地元気仙沼階上明戸の虎舞です。

まだ、心の整理がつかないけれど、がんばって生きてみようと思います。



ハガキのちから(震災支援プロジェクト)

ハガキのちから(震災支援プロジェクト)


ハード面では少しずつ状況がよくなっているかもしれないけど、

ソフト(心)はそれほどデジタルに切り替わるものではないでしょう。


ご自身のペースで、無理をしないよう歩を進めてくださいね



とお返事しました。






こんばんは。

「ハガキのちから」発起人の添(そい)実のり です。


クリスマスの23、24日と福島県郡山市で行なわれた

「はっぴーあいらんど★フェスティバル」のお手伝いをしてきました。


といっても本業であるカラーセラピーの大先輩が

ブースを出店するとのことで、

そのサポートです。


そして、24日。

自宅に戻ったら宅配便が…。


それは、プロジェクトが終了した後に、

ご連絡をいただいた方からの産地特産物でした。

絵柄に偏りがあるものの200枚のハガキをお届けした方。


地元で復興した企業…鰹節、かまろん、

そして震災についてかかれた冊子の

詰め合わせでした。




なんてサンプライズ!

なんて嬉しいクリスマスプレゼントでしょう。


感激でした。

こんにちは。

「ハガキのちから」発起人の添(そい)実のり です。


この夏、福島県双葉町の役所及び住人の方に

約200枚のハガキをお届けしました。


※双葉町は、役所ごと町ごと、

埼玉県加須市の旧騎西高校に避難しています。



当時はあっさりとしたやりとりだったのですが、

今日(12月30日)、お礼のハガキが届きました。



ハガキのちから(震災支援プロジェクト)


私たちに限らず、

協力した人すべてにこのハガキを送っているのだと思いますが、

なんだかありがたいです。