八万湯ブログ
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Twitterへの移行にともない、blogは休止します。

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Twitterアドレスは下記になります。

http://twitter.com/hachimanyu

今後とも関係者のみなさまには宜しくお願いいたします。
これからも引き続きの支援をお願いします。

八万湯プロジェクトメンバー一同

※連絡先
福岡県北九州市八幡東区祇園1-12-14 八万湯
E-mail. hachimanyu@gmail.com
ホームページ  http://hachimanyu.web.fc2.com

八万湯食堂「オタクで飯が食えるのか?」


八万湯プロジェクト「八万湯食堂」は、5月22日(土曜日)に八万湯にて開催されるトークイベントです。
不思議博物館館長である角孝政さんをゲストとし、現代美術やオタクの今日に触れ、検証し、生の情報としてこの八万湯から発信します。
既存のトークには縛られない、新たな現代美術の在り方を模索する様なイベントですので、是非とも、八万湯にお越し下さい。


◇八万湯食堂「オタクで飯が食えるのか?」の回の詳細について

期日 — 平成22年 5月22日(土曜日) 16:00開場 16:30~19:00
会場 — 八万湯 〒806-0067北九州市八幡東区祇園1-12-14
入場料 — 入場料と聴講料は無料、ただし軽食代として500円を頂きます
主宰 — 八万湯プロジェクト実行委員会 
八万湯までのアクセス―下の八万湯のホームページにて確認して頂ければ幸いです。


◇八万湯食堂とは?

 八万湯食堂とは、上記の八万湯に、文化的表現や研究に携わり活躍する著名人をゲストとして招きト
ークを行うアートイベントです。トークの主題は美術を中心としますが、漫画やアニメーションなどの
サブカルチャーにも触れ検証します。また観客との意見交換として座談会も設けゲストと共に主題に対
する関心や造詣を深めます。
 そして八万湯食堂の最大の特徴は、北九州ゆかりの食材を使いトーク最中のゲストとかわいいアシス
タントに調理をしてもらいます。座談会でその料理を観客らと嗜みつつ、楽しくイベントを盛り上げれ
ばと考えています。


◇「オタクで飯が食えるのか?」とは?

 大不況の今日において、美術で生計を立てるには非常に困難だと、一般社会では語られます。しかし
このような気運の中でもその美術を生業とする作家や研究者が存在するのも事実です。
 今回の八万湯食堂では「オタクで飯が食えるのか?」を主題とします。漫画やアニメなどの「オタク」
の様式は、今日の日本を代表するビジュアルとして語られます。また、日本の伝統的な様式との類似も
指摘され、様々な論客によって検証されています。
 今回のゲストである角孝政さんも、造形作家として、もしくは美術家として生計を立て活躍する「オ
タク」です。トークでは、そのような角さんの遍歴と実績を遡りつつ、「オタク」を生業にする秘訣を
語って頂きます。またDVD&ブルーレイで発売間近の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を中心に「オ
タク」の造詣にについて深めていきます。


◇ゲスト及びパネラーの紹介

角孝政(Takamasa Sumi)1968年福岡生まれ、不思議博物館館長、造形作家。
「ARMORED CROSS」(2003年MOMAコンテンポラリー/福岡)「不思議博物館・展示室A」(2005
年福岡アジア美術館/福岡)などの個展、企画展に参加、アジア美術館等に作品が収蔵される。自身で
運営する不思議博物館で、マスコットキャラクター不思議子ちゃんに囲まれながら日夜創作に励む。
不思議博物館web http://www.asahi-net.or.jp/~bu9t-sm/
 
福地英臣(Hideomi Fukuchi)1973年佐賀生まれ、八万湯プロジェクト実行委員、美術作家。
「人工楽園」(2005年Bunkamura Gallery/東京)「Art Bazel Voltashow」(2007年Bazel/switzerland)
などの個展・企画展に参加。共著として「ウォーリャーズ・オブ・ジャパニーズアート」(2007年/講
談社)がある。同じ失敗を繰り返すタイプ。当日は司会も担当。

尚、八万湯近隣には、駐車場がありませんのでJRのご利用が最適です(JR八幡駅から徒歩10~15分程度です)

八万湯プロジェクトHP http://hachimanyu.web.fc2.com/index.html

八幡クロニクル・シンポジウムのお知らせ

3月16日に開幕した「八幡クロニクル」も、本日20日が最終日となります。本日は、「八幡の夢-記憶にふれる想像力-」と題したシンポジウムも開催されますので、皆さま是非お越しください。


シンポジウム
・テ ー マ  : 「八幡の夢 - 記憶にふれる想像力 - 」
・開 催 日  : 2010年3月20日(土曜日) PM1:00~3:00
・会    場  : 八幡東生涯学習センター 講堂
・参 加 費  : 無料(先着順120名)


「目に見えるもの」から「目に見えないもの=人々の記憶、尊厳、情熱等」に接近する“記憶にふれる想像力”をめぐって、八幡に関連する文化人類学・民俗学、建築学、映像記録収集等の各専門の立場から、研究・活動事例をご報告頂き、語り合いを通して、私たちの「身近な未来」をつくるための礎とは何かを模索します。


・司会進行
谷口幹也:八万湯プロジェクト
     九州女子大学専任講師(藝術教育学)


・パネリスト
金子 毅:聖学院大学政治経済学部非常勤講師他 
     (文化人類学・民俗学を活用した経営文化論を模索)
市原猛志:NPO法人北九州COSMOSクラブ理事・博士(工学)
     九州伝承遺産ネットワーク理事
     産業考古学会評議員(福岡県)
山本 宰:元福岡市総合図書館映像調査員
     FMF


八幡東生涯学習センター
北九州市八幡東区平野1丁目1-1
TEL.093-671-6563
鹿児島本線「八幡駅」徒歩約15分



八万湯ブログ-yahatachronicle-01

八幡クロニクル・映画上映のお知らせ

いよいよ明日より開催となる八幡クロニクルですが、会期中に、八幡を舞台にした映画や八幡と関係が深い映画、4作品の上映会を開催します。皆様、是非お越しください。


上映期間 : 2010年3月16日(火)- 3月19日(金)
会  場 : 八幡市民会館 ・ 美術展示室内/上映スペース *DVD上映


上映スケジュール


3月16日(火) 11:00~「坂の上のマリア」

         15:00~「KIZUKI」
3月17日(水) 11:00~「青空がほしい」
              「おふくろたちの挑戦~北九州のDNA~」

         15:00~「坂の上のマリア」

3月18日(木) 11:00~「坂の上のマリア」

         15:00~「KIZUKI」

3月19日(金) 11:00~「青空がほしい」
              「おふくろたちの挑戦~北九州のDNA~」

         15:00~「KIZUKI」


上映作品の紹介


「坂の上のマリア」
2000年/70分/ドラマ/監督・脚本:瀬木直貴
出演:入江杏子/中西和久/渡邊恵海/中村有志/鶴崎富江/佐々木利明/安永忠司

◆八幡東区民の全面協力によるロケーションを敢行。実際に八幡に暮らす人々が多数登場するドキュメンタリータッチのドラマ。皿倉山のふもとで暮らす老女と孫娘とのふれあいや、急な坂が多い地域での生活の苦労や老いの問題などを描く。2001年八幡市民会館にて完成記念上映が行われた。


「KIZUKI」
2008年/103分/ドラマ/脚本:松本稔・瀬木直貴/監督:瀬木直貴
出演:中村大地(子役)/中嶋朋子/鶴見真吾/峰岸徹/遠藤久美子/奈美悦子/藤木勇人/若村麻由美

◆近年の世界的な気候変動による地球環境問題を取り上げ、これまで人間が「築き」上げてきた文明の中のほころびに「気づき」、これからの未来を「築いて」ゆくことを啓発する作品。環境モデル都市である北九州市が後援し、同市にてロケーションが行われた。2008年北海道洞爺湖サミット記念上映作品。


「青空がほしい」
1965年/29分/ドキュメンタリー/製作:戸畑婦人会

◆主婦の視点から公害追放に取り組んだ戸畑婦人会が自主製作した8ミリの公害記録映画。当時の深刻な状況に苦しむ市民の姿が生々しく描かれ、青空を取り戻した現在との格差に驚くと同時に、北九州市の公害克服を実感できる貴重な映像記録。


「おふくろたちの挑戦~北九州のDNA~」
2009年/25分/ドキュメンタリー/製作:北九州青年会議所

◆今から45年前に戸畑婦人会が自主製作した公害記録映画『青空がほしい』の偉業を振り返り、北九州青年会議所の若手スタッフが真摯に製作に取り組んだ作品。

八幡クロニクル・プレシンポジウムに行ってきました

2010年2月27日に開催された、八幡クロニクルのプレシンポジウム「未来を問い、未来をつくる - クリエイティブ・ネットワークの可能性 -」を観覧してきました。


当日は、甲斐賢治氏と神野真吾氏がアートを介して、様々な人と繋がりを築くために行われた取り組みを紹介されていました。

甲斐氏は具体例として、無加工・無編集・カメラ固定といったルールを元に一分間の映像を撮影するremoscopeや、映画製作を行ったことがない人が数時間での映画製作に挑戦するワークショップを通して、一般の人が自分自身で考えながらアートと接点を持っていく様子を紹介されました。

神野氏は、千葉の検見川で行った活動においての地域の人々とアートを通して繋がりを持つことの難しさや、WiCANでの学生が地域との連携を模索する動き等を紹介されていました。



八万湯ブログ-20100227シンポジウム写真

■■八幡クロニクル・プレシンポジウム開催のご案内■■

◆◆ 「未来を問い、未来をつくる 
     -クリエイティブ・ネットワークの可能性-」 ◆◆


 日 時 : 2010 年 2月  27日 (土) 午後2時~4時

 会 場 : 北九州イノベーションギャラリー・プレゼンテーションスタジオ
        北九州市八幡東区東田2-2-11 tel.093-663-5411

                         【入場無料】
■シンポジウムの趣旨

かつて、「近代」そのものが剥き出し、様々な夢と欲望が交錯した場所、八幡。現在、この街に

おいて、未来を描き、つくり出すためには何が必要なのでしょうか。私たちは、その具体的な方策
として「クリエイティブ・ネットワーク」の構築が必要であると考えます。では「クリエイティブ・ネットワー
ク」とは一体何なのでしょうか? 
本シンポジウムでは、千葉と大阪において、異なる立場の人々が出会い協同するプロジェクトを、
様々な壁を乗り越え企画運営する甲斐賢治氏、神野真吾氏のお二人お招きし、地域の未来
を問い、未来をつくるための具体的な知恵とは何かを考えていきたいと思います。「熱き思い」と「
しなやかな知性」を兼ね備えたお二人からの報告・提案をもとに、より多くの方々と語り合い、考
える場をつくりたいと考えており ます。興味のある方は是非是非お越しください。
お待ちしております!!

■シンポジスト

・甲斐 賢治(かい けんじ)
NPO法人 remo / 記録と表現とメディアのための組織、NPO法人 recip / 地域文化に関する情
報とプロジェクト,NPO 法人アートNPOリンク、各理事。主に芸術文化事業における情報デザイン、
企画、マネジメント、オーガナイズを行う。「remo」では、"個人がメディアを活用し、自らの為の環境
を作り出す力の創出" を、「recip」 では"地域文化の地産地消サイクルの起動" を目論む。

・神野 真吾 (じんの しんご)
千葉アートネットワーク・プロジェクト(Wi-CAN)実行委員長。千葉大学(芸術学)。
アートを核とした多様な活動を企画し、現代社会の今日的課題に対する実践的ソリューションを
提案実践する。


■司会進行 : 谷口 幹也 (たにぐち みきや)
八万湯プロジェクト代表。九州女子大学人間科学部講師(藝術教育学)。社会における現代美
術の役割と、自発的な市民による芸術文化活動の形成過程に着目した研究プロジェクト『thinking
on the borderland』を主宰し、北九州にて複数のアート・トークセッションを開催する。



**** 会場案内 ****

北九州イノベーションギャラリー   福岡県北九州市八幡東区東田2丁目2?11

JR線をご利用の場合
鹿児島本線『スペースワールド駅』下車、徒歩約5分。
北九州空港からは、小倉駅行バスで35分、
小倉駅から快速列車で10分で「スペースワールド駅」に着きます。

お車をご利用の場合
北九州都市高速『枝光ランプ』より車で約3分。
東田博物館ゾーン共同駐車場をご利用ください。(有料)


/////////////////////

お問い合せ:八幡クロニクル実行委員会事務局(谷口)
tel/fax 093-693-3085 Eメール:m-gavro540@iwa.bbiq.jp
〒807-8586 北九州市八幡西区自由ヶ丘1-1九州女子大学・谷口研究室

八幡クロニクル・ホームページ    
http://yahatachronicle.web.fc2.com
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八万湯メールニュース
発行・問合せ先 :  八万湯プロジェクト実行委員会事務局
〒807-8586北九州市八幡西区自由ヶ丘1-1 九州女子大学人間科学部・谷口研究室
実行委員会代表:谷口幹也(藝術教育学)
tel/fax 093-693-3085(研究室直通)  e-mail
m-gavro540@iwa.bbiq.jp

八万湯プロジェクトHP http://hachimanyu.web.fc2.com/index.html
八万湯ブログhttp://ameblo.jp/hachimanyu/

●八万湯メールニュースに関するご意見、お問合せは、
 
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八幡クロニクル・開催!

【八幡クロニクルの開催の主旨】

八幡クロニクルは、2010年3月、「夢の記憶、八幡の未来」をテーマにし開催されます。北九州市在住の
アーティスト、八幡に縁あるアーティスト達による展覧会、地元の方々とのコラボレーション・プログラム、
各種シンポジウムを開催することによって、地域内外の人々が出会う交流の場を創造し、八幡の歴史・
様々な人々の記憶と物語に出会う場所と北九州・八幡の未来づくりの礎を創出します。


◆タイトル : 八幡クロニクル
◆テーマ  : 夢の記憶、八幡の未来。
◆会 期  : 2010年3月16日(火)- 3月20日(土)
◆入場料  : 無料
◆会 場  : 八幡市民会館、北九州イノベーションギャラリー、八幡東生涯学習センター、他
◆主 催  : 八幡クロニクル実行委員会
◆企 画  : 八万湯プロジェクト
◆協 賛  : 瞬報社写真印刷株式会社
◆後 援  : 北九州市八幡東区、朝日新聞社、北九州ファッション協会、千草ホテル、九州女子大学、
         株式会社ジェイコム北九州、AIR STATION HIBIKI、財団法人九州ヒューマンメディア創造センター

* 北九州市文化振興基金奨励事業

八幡クロニクル・ホームページ  http://yahatachronicle.web.fc2.com


■■■■■■ 展覧会 ■■■■■■■

期 間 : 3/16(火)- 3/20(土) 

会 場 : 八幡市民会館・美術展示室
       北九州市八幡東区尾倉2-6-5 tel.093-671-6061
時 間 : 午前10時~午後6時(最終日午後5時) 【入場無料】

◆ 戦後八幡美術65年史
戦後に八幡をめぐって展開された美術活動を振り返り、その視線の行き先を探ります。八幡美術協会、
朱画会、生活美術協会、八幡美術館、朝日油絵コンクール、朝日西部美術展、可能性への意志展、
国際鉄鋼彫刻シンポジウム、八幡現代美術展、八万湯プロジェクト等の資料を展示。

構成:花田伸一(キュレーター/八万湯プロジェクト)

◆ 夢の記憶、八幡の未来
国内外で活躍するアーティスト達による作品展示。

*参加アーティスト
 Are You Meaning Company
 gansomaeda
  “MUZUCKS”
 SECOND PLANET
 清水 克久
 鈴木 淳
 田島 鉄也
 中山 和也
 日野陽太郎
 福地 英臣
 武藤 勇
 森 秀信

 渡部 裕二


◆「八幡」の記憶を探訪する記録写真展示および映像上映。
  詳細はホームページまたは下記お問い合せ先まで。


■■■■■■ 八万湯ラジオ ■■■■■■

八万湯プロジェクトによるインターネットラジオを展開。地域の方々と語り合う対話の場を創出し、
「八幡の夢」、八幡の文化活動をめぐる様々な方々へのインタビューを公開収録します。

会 場:八幡市民会館・美術展示室内“語り場”スペース
    
◆ プログラム 聞き手:花田伸一(キュレーター/八万湯プロジェクト)

 3/16(火)午後2時~ 「八幡美術協会・朱画会をめぐって」 出演:同会関係者の皆さん
 3/17(水)午後2時~ 「生活美術協会をめぐって」       出演:同会関係者の皆さん
 3/18(木)午後2時~ 「八幡美術館をめぐって」      出演:満生和昭(元八幡美術館学芸員)

◆ 上記の他にも、出品作家によるトークなど多彩なプログラム
を展開。詳細はホームページまたは下記お問い合せ先まで。


■■■■■■ シンポジウム ■■■■■■■

かつて「近代」そのものが剥き出し、様々な夢が交錯した場所、八幡。現在、この街には何が必要なので
しょうか。シンポジウムでは、未来をつくるネットワークとは何か、「目に見えるもの」から「目に見えないも
の」を見出す“記憶にふれる想像力"とは何かをめぐって語り合い、「未来」を見出しつくりだすための礎と
は何かを模索します。

◆◆ 「未来を問い、未来をつくる  -クリエイティブ・ネットワークの可能性-」 ◆◆

 日 時 : 2/27(土)
 会 場 : 北九州イノベーションギャラリー
        北九州市八幡東区東田2-2-11 tel.093-663-5411
 時 間 : 午後2時~4時          【入場無料】
 
 神野 真吾 / 千葉アートネットワーク・プロジェクト(Wi-CAN)実行委員長、千葉大学(芸術学)
 甲斐 賢治 / NPO法人 remo 記録と表現とメディアのための組織 理事
         NPO法人 recip 地域文化に関する情報とプロジェクト 理事
         NPO法人 アートNPOリンク 理事
 進行:谷口幹也(八万湯プロジェクト・九州女子大学/藝術教育学)


◆◆ 「八幡の夢-記憶にふれる想像力-」 ◆◆

 日 時 : 3/20(土)
 会 場 : 八幡東生涯学習センター・講堂
        北九州市八幡東区平野1-1-1 tel.093-671-6561

 時 間 : 午後1時~3時          【入場無料】

 金子 毅 / 聖学院大学政治経済学部非常勤講師など 
         (文化人類学・民俗学を活用した経営文化論を模索)
 市原 猛志 / NPO法人 北九州COSMOSクラブ理事、博士(工学)、九州伝承遺産ネットワーク理事
         産業考古学会評議員(福岡県)
 山本 宰 / 元福岡市総合図書館映像調査員、FMF
 
 進行:谷口幹也(八万湯プロジェクト・九州女子大学/藝術教育学)


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お問い合せ:八幡クロニクル実行委員会事務局(谷口)
tel/fax 093-693-3085 Eメール:m-gavro540@iwa.bbiq.jp
〒807-8586 北九州市八幡西区自由ヶ丘1-1九州女子大学・谷口研究室

八幡クロニクル・ホームページ    
http://yahatachronicle.web.fc2.com


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八幡・イノベーションギャラリーに行く

12月5日(土)、谷口+フジキで、八幡東区東田の北九州イノベーションギャラリーに行く。

八幡クロニクルの開催に向け、東田第一高炉の外観を確かめるのと、イノベーションギャラリーの様子をこの眼で確かめたかったのだ。

外装、内装共に洗練されたデザインで、いくらかけているのだろう?というくらい綺麗である。

どんなインフラも、ユーザーの使い方次第で、生きもするし死にもする。

イノベーションギャラリーを私だったらどんな使い方をするだろうか?

そんなことを考えた訪問となった。


北九州イノベーションギャラリー → http://www.kigs.jp/kigs/index.php


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八万湯ブログ-091205

見渡す限りグレー。

手前がイノベーション・ギャラリー、奥に見えるのが東田第一高炉。


八幡クロニクル企画会議 02

12月2日(水)、八幡クロニクルに関するミーティングを森、花田、谷口の3名、サポート役フジキで行う。

本日のミーティング内容は、今後の作業日程の確認と役割分担の確認。

3人で話をすると、次々に新たな企画が生まれる。


クロニクル以後を見据え、活動を整理し確実に進んでいきたい。


谷口




八万湯ブログ-1204-2

八万湯ブログ-1204

八幡クロニクル企画会議

11/25(水)、森秀信、花田伸一、谷口幹也の三人で「八幡クロニクル」の企画会議を行う。ミーティングのサポートはフジキ。


『八幡クロニクル』は、八万湯プロジェクトのメンバーが現在、「八幡」の未来像を浮かび上がらせるために企画準備している展覧会である。その詳細は近日中に、本ブログにUPの予定!



八万湯ブログ-091125
左から谷口、森、花田


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ミーティング中のテーブル

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