先週の木曜日は大阪の保育園で給食の様子を見た後、先生方に「お口の発達と体の発達」をお話しさせてもらいました。

{0FF1A3B6-1924-47AB-B415-C7E809637299}

{06200644-A6D6-428B-BBB5-250A39CF2239}


保育園の先生って大変だけど、発達を考えながら関わって貰えるすっごく重要なお仕事だなーといつも思います。


子ども達の給食は0歳児から年長さんまでそれぞれ短い時間ですが拝見しました。


中にはやはり数名、口がずーっと開いたまま食べていたり、吸い食べをしたり、ずーっと噛んでいて飲み込めていなかったりする子もいて、先生がピックアップして下さった上手く食べれていない子は皆、足の裏が床についていなかったのが印象的でした。

発達を促す遊びを積極的に入れないといけない子もいましたが、全体的には上手に楽しそうに食べていて、嬉しく思いました。


園長先生は私達と同行しながら子ども達の口を改めて観察する事で、今まで保育の忙しさで気がつかなかったことが沢山あった、講義も明日の保育から活かせる、若い保育士にも知って欲しい話だったと喜んで頂けて良かったです。


お昼は同じ給食も頂いて、先ほど見たお子さんの食べ方をひとりで再現しつつフムフムと思いながら美味しく頂きました。(クチャクチャ食べたりね。笑)


{E96AD16C-876A-4EE4-8D15-133647D8C99E}



そして自宅に帰ると先週の木曜に保育連盟でお話しさせて頂いた感想をわざわざお手紙に書いて送って下さった方がおられ、とっても嬉しかったですラブラブ


{2E5F1B70-DEFD-464E-A1ED-CD5D5B663A0A}