広島から今の所に引越しして、当然ながら精神科かわった。そしたらね、どんどん薬が増えてくんだ。とてつもない不安感とイライラ。意識があるのが苦痛で、夜寝るときには「どうかこのまま死ねますように」って思う。

私の診断名は「混合性抑うつ不安障害」だった。でもこの名前で検索すると、とても軽い精神疾患ってでてくるの。

私の薬の量と合ってない。

思い切って主治医に聞いてみた。私本当に混合性抑うつ不安障害なんですか?って。

統合失調症だって言われた。実は覚悟してた。薬が統合失調症用のものばかりだったから。
統合失調症陰性症状。昔陽性で今陰転してるんだろうって。飛び降りもした、リスカもした、ODもした、解離状態になって無意識にどっか行っちゃってた。

陽性症状だったんだ。

昔の主治医は何で言わなかったんだろ。陰性になってきてるからってことかな?


今毎日、意味もなく不安で不安で、音が気になって気になって、吐き気目眩過呼吸のパニックになってる。ねぇ、これ陽転してないよね・・・?

さっきもさぁ、突然、一昨年今の家(賃貸)にクーラー付けたこと、気になって気になって。賠償請求されるかもしんないとか思ってヒスって。壁にビス穴つけちゃったけど原状回復義務はあるかどうかとか、昔撮った今の家の写真見つけて良かったクーラーキャップついてた良かった壁に穴開けてなかったとか(わかんない人はごめん)調べまくって不動産屋に電話しまくって。

「大丈夫ですよね?大丈夫ですよね?ビス穴とか付いてるけど大丈夫ですか」ってひっきりなしに喋っちゃって。つーか喚いちゃって。自分で思ったけど相当やばい。本当、電話応対してくれた人ごめん、ありがとうって感じで。

あたし貧困妄想凄いから、お金に関わることにすごく敏感で不安になっちゃうの。

もーさ、大らかに生きたいな、寛容でいたいな。少しくらい損してもいいやいいやって笑ってる人間になりたい。いっつも一人であっぷあっぷなんだ。苦しい。勝手に不安になる自分のせいだけど。


もーやだ。本当もーやだ。疲れたっちゅーの。
最近、悪夢をよく見る。就職が決まらないで困る、とか単位が足りない事に進級直前で気付く、とか人生の分岐点で悩む焦燥感を伴うものだ。

こういう夢は生活の変化がある時に見やすい。

今月から新しい作業所(A型就労施設)に入所した。時給は最低賃金の717円。でも前のB型就労施設は一日800円だったから、それに比べたらかなりお金を稼げる。ひと月6万円くらいだから、貯金してそのうちまた海外に遊びに行こうと思う。

しかし入所するまでが一番大変だった。役所、ハローワーク、作業所それぞれに渡す書類の多きことよ!支援を行政からされるということは、いかに自分が障害を持っているかアピールするということなのだ。障害者と認められた瞬間、無愛想だったハローワークの職員が優しくなる。役所での扱いもいきなりVIPになる。色々ともにょるが致し方ない。


作業所で緊張のあまり傲岸不遜な態度をとってしまい、夜になるたびに思い出して「うわあああああああああ」となる。すんません。ほんとすんません。

でもここで踏ん張れば来月の旦那の誕生日は自分のお金でプレゼント買えるや。頑張ろう。


ペタしてね
去年9月末、精神障害者の社会復帰を目指す為の施設である小規模通所就労支援施設、いわゆる作業所に入所しました。その時に印鑑を持ってくるように言われました。この時点では作業所の方で印鑑をあずかる旨は伝えられず、持っていった時にスタッフの方にあずけることを知りました。

そしてこの印鑑は二度と帰ってくることはありませんでした。


印鑑が入れられたのはプラスチックの小さな透明のケース、しかも他の利用者の方の印鑑も一緒にごちゃごちゃ入っていました。鍵も何も付いていなかったため、正直うわぁ、と不安になったものの何となく断れず印鑑をあずけました。


印鑑が必要だったのは、市からおりる交通費を受け取るためらしい。じゃあ、印鑑登録が済み次第返却してもらいその度に私が持っていけばいい話ではないか。これは明らかに施設側の都合です。就労施設に印鑑をあずけるなんて普通じゃないです。

それに作業所側は私の印鑑を使って勝手に交通費の手続きしていたことになりますが、これは有印私文書偽造罪なのではないでしょうか。

今思えばちゃんと断ればよかった。それができなかったのはその作業所の施設長が、非常に威圧的な人で、人の話をきかない、自分の意見を決して曲げない、利用者の人と衝突したとき自分に非があったとしても絶対に謝らないという人だったので、自分の意見を言えなかったというのもひとつの理由です。




話は戻りますが、今年1月末に夫が転勤することになり、その二週間前に作業所に連絡。作業所からは工賃の支払いがあるのでまた連絡します、ちょっと待っててと言われましたが、結局連絡は来ず、私もばたばたしていたため引越しの日を迎えてしまいました。

引越ししている移動中の1月31日、メールにて作業所から工賃と交通費を口座に振り込む旨の連絡が有りました。私はメールに引越し先の住所を書き、印鑑を返還して欲しい旨を伝えました。

2月上旬工賃と交通費が私の口座に支払われました。

以降私の印鑑に関する連絡は一切ありませんでした。

5月21日手紙(返信用封筒封入)にて催促→無視

5月28日電話にて催促→これから送りますという返事

5月31日メールで催促→電話がくる。曰く「一ヶ月前くらいに送ったのかもしれない、覚えて
いない」「事務所中さがしたが無い」ここまで一切の謝罪なし。

唖然としました。じゃあなんで28日には送るっていったんですか?唖然としてしまいました。
6月1日である今日の電話では印鑑は完全に「送った」ことになっていました。

今回は「送った」「送ってない」が争点になりましたが、作業書側には印鑑の保管責任と返却義務があります。たとえば印鑑などの貴重品は書留郵便など証拠の残る形で送るのが普通です。たとえ向こうが「送っていた」としても(私にはそうは思えませんが)そういう責任を果たしてくれてない以上、有責は作業所側にあると思います。作業所が管理した結果印鑑が無くなったことに変わりはありませんから。「送った」証拠が無い、という所を繰り返し訴えたところようやくこちらの考えに同意してもらえました(この6月1日の話し合いは主人がしてくれました、私ではまた言い逃れされてたと思います)。


私は5月31日の電話での話し合いが破綻した後、どうしても印鑑を返してほしい、そしてずさんな管理とその後の不誠実な対応を謝ってほしく、市役所の精神保健福祉科にも連絡しましたが、印鑑のことは管轄外だから当人同士で話し合ってくださいという事でした。行政による指導とかはしてくれないのでしょうか・・・。

地域保険センターの福祉士さんもやはり同じ対応。

私の通っていた作業所はNPO法人で、上の人間というか、作業所を統括しているような所がないので、何か問題が起こったとき、間に入って仲裁してくれる人がいなかったというのが今回の大変に困った点でした。Webで私の通っていた作業所を紹介している就労支援センターにも連絡したところ、作業所内の問題には一切関与しない、障害者110番に連絡してくれと言われました。

精神疾患を持った利用者が施設のスタッフにクレームを入れることがどんなに困難か、社会的に認知されていないと思いました。


今回のこの事件は、印鑑に対しずさんな管理をしたこと、私に対し不誠実な対応をしたこと、そしてそれに伴ってわたしにストレスを与えたことを謝罪する手紙を送って貰うことで落ちがつき
ました。印鑑は帰ってきません、泣き寝入りです。

今回私が体験したような事柄は、どこの作業書でも少なからず起こっていることだと思います。第三者機関の不在、利用者とスタッフのトラブル、利用者の物品の管理のずさんさ・・・等。いつもどこかグレーゾーンがかかっていてお上の目に止まらない問題がいくつもあるように思います。

まさか社会復帰を目指すための施設でこんな不快な想いをするとは思いませんでした。これからどこかの作業所に通うかもしれませんが、くれぐれも慎重に決めたいと思います。