Kousuke's Garden
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 梅、一輪。どうやら今年も、春はやってくるようです。
                        2012年2月27日更新




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あけましておめでとうございます。

 

 

あけましておめでとうございます。

 

たぶん、今年も去年と変わらず、なにもない1年になりそうですが、

時々は生存報告をしたいと思います。

ピグに顔を出すことがあるかどうかはわかりませんが、

もし見かけたらお声かけください。

 

では、これからちょっと近場の温泉へ行ってきます♪

 

2019年元旦

kousuke☆

 

今夜の鼻歌。きょうは、ある意味ガチンコでした。

 

 

今日は、一部の“同好の士”のみなさんにしかわかっていただけない(笑)ラインナップです。

 

まず1曲目。

私の知り合いに、あと数日で二十歳になる人がいます。ギリギリですが、この曲を。

 

 

もう19になるのだから 家を出ようかと思います

母と喧嘩をしたとかそんなことではないんです ただなんとなく

それならばひとりきり生きてみろと 言われても無理なことわかってる

それだけに歯がゆくて 中途半端なんです

 

もうそろそろこどもという 足かせが重くなっただけ

世の中が嫌になったとかいうわけではないんです ただなんとなく

学校を人並みに無事に出て いつの日かしあわせな花嫁に

敷かれているレイルウェイ 途中下車しちゃいけませんか

 

ルルルルルル ルルルルルル ルルルルルル ルル ルル

ララララ ララ  ララララ ララ

 

そういうと あの人が 少しだけ笑って言いました

世間知らずの甘えん坊さん そんなとしなんだと ただなにげなく

でも私 これだけは 決めました 19になったならあの人に

うちに来てもらって 父さんに会ってもらおうと

 

 

次の曲。

 

 

煙草をくわえたら あなたのことを 突然思いだしたから

涙の落ちる前に くにへかえろう

まちの居酒屋のバイオリン弾きや 似顔絵かきの友達も

いまはもういない 古いまちへ

 

今でもそこにあなたがいたら ぼくはなんていうだろう

あなたにあうには 使い残した時間があまりに軽すぎて

悔やんではいないよ 思いはつのっても

 

そうさ 昔は昔

 

今から思えば あなたがワーグナーのシンフォニーを聴き始めたのが

ふたりの分かれてゆく しるしになった

なぜならそれから あなたは次第に 飾ることを覚えたから

確かに美しくなったけれど

 

見栄えのしないおもちゃに飽きた あなたがいけないわけじゃない

新しい風にその身をまかせ こどもが大人になっただけ

悔やんではいないよ 思いはつのっても

 

そうさ 昔は昔

そうさ 昔は昔

 

 

では、たばこつながりで。

 

 

ひさしぶりね 相変わらず元気そうで安心したわ

昔のように君は笑って 煙草に火をつけて

驚かずに聞いてくれる あれから私どうしたと思う?

つまるところ落ち着くとこへ 落ち着いたの 私

 

まさかと思うけど いつまでも気にしちゃいないでしょうね

日に焼けた肌がしみになったところで それはおてんとうさまのせいじゃないのよ

 

だからそんな風に悲しい顔 今夜だけは よしてちょうだい

わかるでしょ 雨の日には 誰だって傘をさすものよ

 

みんなはどう? 元気でいる? 私のこと覚えてるかしら

あのころ私 こどもだったから みんなを困らせたわ

今になって考えれば あなたはとてもいいひとだった

だからこそ 落ち着くとこへ落ち着いたの ふたり

 

人はみなそれぞれに 自分の時刻表をもっているのよ

あなたと私の場合はどちらかが 列車を乗り違えただけのことじゃない

 

だからそんな風に自分のこといじめるのはよしてちょうだい

わかるでしょ 風の日にはだれだって目をつぶるわ

 

それにしても

久しぶりね 相変わらず優しそうで安心したわ

昔のように君は笑って 煙草の火を 煙草の火を 煙草の火を 消した

 

 

次は、幻想的で美しい曲です。

 

 

あなたの便りが 峠を越えて 私のおうちに 届くころ

南風吹いて 稲穂がそよぎ あなたの里は 黄金に染まる

 

川のほとりには 水車がひとつ 静かに時を刻んでます

野イチゴ色した夕日の中に 荷馬車の影絵が 浮かんでいます

 

仔牛が産まれたことのほかには なんにも変わりはないけれど

あなたを待つ日々の戯れにと 私は編み物 覚えました

 

 

続けて。

 

 

春日山から飛火野あたり ゆらゆらと影ばかりなずむ夕暮れ

馬酔木の森の馬酔木に たずねたずねた帰り道

遠い明日しか見えないぼくと 足元のぬかるみを気に病む君と

結ぶ手と手のうつろさに 黙り黙った別れ道

 

川の流れはよどむことなく うたかたの時 押し流してゆく

昨日は昨日 明日は明日 再び戻る今日はない

 

例えば 君は待つと 黒髪に霜の降るまで

待てると言ったが それは まるで宛名のない手紙

 

ねぐらを探して鳴く鹿の 後を追う黒い鳥 鐘の音ひとつ

馬酔の枝にひきむすぶ 行方知れずの懸想文

ふたりを支える蜘蛛の糸 ゆらゆらと耐えかねて たわむ白糸

君を捨てるか 僕が消えるか いっそふたりで落ちようか

 

時の流れは 惑うことなく うたかたの夢 押し流してゆく

昨日は昨日 明日は明日 再び戻る今日はない

 

例えば ここで死ねると 叫んだ君の言葉は

必ず嘘ではない けれど必ず本当でもない

 

日はのぼり 日は沈み 振り向けば 何もかも移ろい去って

あおによし 平城山の空に 満月

 

 

では、今夜最後の曲になります。

 

 

しあわせですか しあわせですか あなた 今

何よりそれが 何よりいちばん気がかり

みんなみんな しあわせになれたらいいのに

かなしみなんて すべてなくなればいいのに

 

どうぞあやまちは 二度と繰り返さずに あなたは必ず しあわせになってください

愛する人とめぐりあえたら 抱きしめた腕をゆるめてはいけない

 

風は移り気 身を任せてはいけないよ 時を超えて変わらないのが愛だよ

みんなみんな あなたが教えてくれた 生きる喜び 人を愛する喜び

 

ありがとう さよなら 生まれ変われたならば やっぱりあなとと巡り会いたいと思う

ひたむきな人と 愛を信じて 生きがいを咲かせ しあわせになりたい

 

一人ひとりはみな とてもやさしいのに 何も傷つけあうことなどないのに

みんなみんなしあわせになれたらいいのに かなしみなんてすべてなくなればいいのに

 

しあわせですか しあわせですか あなた 今

何よりそれが 何よりいちばん気がかり

しあわせですか しあわせですか あなた 今

何よりそれが 何よりいちばん気がかり

 

 

ということで、以上、今夜の鼻歌でした。

 

 

 

突然ですが、蛇足のコーナー。

 

https://youtu.be/9tIjBu_OQMo

 

この動画の7分30秒あたりから、今日の鼻歌の最初の曲を

松浦亜弥が歌ってくれています。

それにしても、平原綾香は、超越してますね。

時々、思い立って「ジュピター」に挑戦しているのですが、

どのキーで歌えばいいか、いくら試しても探り当たりません。

 

 

 

kousuke☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今夜の鼻歌。2日連続。

 

 

 

さあ、続くのでしょうか?

といっても、ただのメモ書きみたいなもんだし、

公開する意味はないので、続こうが続くまいが、どうでもいいですよね。

 

 

 

今夜は、歌姫でした。

 

 

みずいろの雨  八神純子

   作詞 三浦徳子  作曲 八神純子

https://youtu.be/J3Y5uWdVvYI

 

思い出は美しすぎて  八神純子

   作詞・作曲  八神純子

https://youtu.be/eJelAU2HRdA

 

 

おんなになあれ  森川美穂

   作詞・作曲  飛鳥涼

https://youtu.be/WDwfNcPzn00

 

教室  森川美穂

   作詞 千家和也  作曲  小森田実

https://youtu.be/IxLxvDdDXQo

 

 

碧いうさぎ  酒井法子

   作詞 牧穂エミ  作曲 織田哲郎

https://youtu.be/BLp72o2wpKI

 

 

渡良瀬橋  松浦亜弥

   作詞 森高千里  作曲 斉藤英夫

https://youtu.be/eFjSAWX-VJw

 

 

ひこうき雲※ ~ LOVE涙色  松浦亜弥

   ※作詞・作曲 荒井由実

   作詞・作曲 つんく

https://youtu.be/MLruTh9QkkQ

 

 

 

瞳がほほえむから  今井美樹

   作詞 岩里祐穂  作曲 上田知華

https://youtu.be/op6hoOD6Zvw

 

 

ただ泣きたくなるの  中山美穂

   作詞 国分友里恵・中山美穂  作曲 岩本正樹

https://youtu.be/RnaiiQHHPIE

 

 

サラダの国から来た娘  イルカ

   作詞・作曲 イルカ

https://youtu.be/At3nLvT0OMg

 

 

 

・八神純子さん・・・とにかく、歌ってて気持ちいいです。

・森川美穂さん・・・「おんなになあれ」は、あの飛鳥涼。

           当時まだ10代の森川美穂の抜けるような声が生きる名曲です。

           「教室」は、デビュー曲。

           中森明菜と同じように、レコードよりもテレビやライブで歌唱力が際立つ人でした。

・酒井法子さん・・・純粋に、いい曲といい歌唱です。

・松浦亜弥さん・・・森川美穂、中森明菜と同様に、10代のころの声の伸びが尋常ではない。

           「ひこうき雲」はユーミンの名曲ですが、本人より松浦亜弥のこの歌唱の方が絶対いい。

 

あとの3人は、あえてコメント必要ないでしょう。

曲のチョイスは、「口をついて出てきたから」という理由です。

 

 

 

では、おやすみなさい。

 

 

kousuke☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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