2024/08/10五竜岳へ (続き２)

こんばんはです

９月がスタート

今年もあと４ヶ月

どんどん日が短くなってきているので、山の計画も考慮していかないといけないですね。

季節ががらりと変わる前に、真夏の大冒険をしたいと計画を練る今日この頃

(もう夏のピークは過ぎましたが)

計画を練るって楽しいですね(笑)

では、五竜岳の山頂からどーぞ

鹿島槍ヶ岳

立山連峰

唐松岳、白馬三山方面

鹿島槍ヶ岳南峰方面をズームアップ

槍ヶ岳もしっかりみえました

山頂３６０ビューの動画をアップしようとしましたが、何度もエラーになるので諦めます

ここにアップした山頂写真はごく一部

「こっちの方がいいかも」とか思ったりして、選びきれませんwww

いんや〜この景色をみられて最高でした

以前初めてこの場所に来たときとは、また感じ方が違いましたねぇ。大満足

八峰キレット方面に別れを告げ"

先に進むのでした

まだ続きます

2024/08/10五竜岳へ (続き)

こんばんはです

千葉は比較的晴れ間の出る天気でした

台風はどうなっちゃうのやら

では、続きいってみまーす

4:45

キレット小屋に別れを告げると雲海が

こんなはしごもありました。

五竜岳から来る人への案内板がありましたね

右手には雲海

いやーこのあとも雲海写真撮りまくりますw 

左手には剱岳

はい。剱岳も撮りまくりますw 

そして行く手は

この辺は、ザレ場(ざれば：細かい石とか砂がある場所)もあって五竜岳方面からだと下りになるので、要注意ポイントですね 

んもー、剱岳がよく見えるから、ちょっと歩いてシャッターの繰り返し

振り返ると鹿島槍ヶ岳

5:07

はい。五竜岳どーん

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

5:12

5:16

唐松岳方面からはすんごくごついイメージの五竜岳ですが、こちら側からはおだやかな佇まいにみえました

このあと稜線にでると

右

左

前

うしろー

5:23

テンションあがりまくります

5:25

まだまだ先は長い。

楽しい時間はまだまだ続きそうです

5:36 口ノ沢のコル(くちのさわのこる)

この辺りは歩きやすい感じ。

この辺りから鹿島槍ヶ岳写真が増えてました(笑)

振り返るとかっこいいんですよ。どんどん見える角度がかわるんですが、それがなんともいい

6:03

北尾根の頭(きたおねのかしら) ２５６０ｍ

五竜岳も近づいてきましたが、まだまだ

6:46

この辺りから私の望んでいた岩場や鎖場が多くなってきました

もう多くは語りません。(書くの疲れたかも)

自己満足の写真オンパレードいってみましょー

そして

7:27 八峰キレットの分岐

山頂はもう少し先

7:30

五竜岳山頂

山頂からの景色も格別でした

その写真と続きはまた次回に

2024/08/10五竜岳へ

お疲れ様です。

こちら千葉は比較的穏やかな曇り時々雨な天気です

 台風による雨風の影響が大きいので、今週末は山には行かず家でおとなしくしておきます

では、八峰キレットの続きをいってみまーす

前日の、"終わりよければ全てよし"的な眺望から

朝４：２０頃に起床

一通り準備していたので、さくっと着替えてすぐに出発できる私

ここで衝撃の事実が

Ａさん

「鹿島槍からきたなら、もう八峰キレットの核心部は通過してるよ。」

私

「えっ」

「なんですとー」

(０．５秒くらい時間が止まる)

「てっきり、ここから五竜岳方面のＧ５とか、そのあたりなのかと、、、」

Ａさん

「あはははは。そうだよね。そういう人多いよ。(笑)」

私

「あははははは。」(心の中は放心状態)

「い、いってきます」

Aさん

「気をつけてねー」

というやりとりがありました。

なんだか思い出すだけでも切なくなる

私の事前調査不足も否めない。。。

・・・

すんごい期待をしてきたので、どうテンションをあげていけばよいのか、、、

(まぁ、このあとの絶景オンパレードにすぐテンションはあがりまくるんですけど)

ちなみに核心部は

この辺から小屋ちょっと手前までの区間らしい

写真を振り返ると約１０分くらい

普通に通過してしまった

「あなた、いま核心部通過してますよ」

的な看板ほしいかも

そんなこんなで、(って、どんなこんなで)

4：３５キレット小屋を出発

※日の出時刻は4:52頃

そんな私の心を癒してくれた眺望が

小屋前での写真(前日夕日を見た場所ね)

なんていい日だ

核心部の話はもう忘れたーw

もう少し早めにでようかとも考えましたが、初八峰キレットなので、これくらいの明るさになってからのスタートにしました

はい。振り返りながら何度もキレット小屋写真撮りますよ

登ります。

この辺りでキレット小屋ともお別れです""

すんごい場所にあるので、このあとはもう見えなくなっちゃいます。

キレット小屋の皆さんありがとうございましたー

一期一会の出会いに感謝です。 

って、このあと前日小屋前で一緒に夕日を見た人が、全く同じ行程だったので、各ポイントで再会し、電車やバスを一緒に乗って扇沢駅まで行くというおもしろい展開が待ってました(笑)

と、これから五竜岳を目指すのですが、八峰キレット核心部の話で、私がお腹いっぱい

ということで、本日はここまでで