都会生活、便利、快適、刺激的、と感じてるイナカ者です。

昼下がり、ぶらぶらと、

さんちか、そごう、おやつ、寿司居酒屋の半日をご紹介。

辿りついた寿司居酒屋で最後に食べたのが北海縞海老

札幌滞在の遊香さんがうらやましいぞ。

 

そごうで、タカノを見つけて、

『フルーツパーラーはありますか?』

『フルーツパーラーがあるのは、名古屋よりも北なんですよ。』

なるほど、名古屋タカノに入りましたっけ。今年1月。早いなあ。

 


 

じゃあ、お持ちでフルーツパフェ。

お持ち情報まるひサイト。

 
 
大好きな『たなか』も見つけて、ここはスルーできません。

ときどき取り寄せて食べるくらい好き。

 
  
  
 

おやつ。うっとり。

 
 
夜は、何にするか、決めかねて街へ飛び出します。

寿司かラーメンか焼肉、ホルモン・・・みんなくいてえ。

ここを見つけたのは、地下鉄の駅の近く。

通りを歩いていて、ビルとビルの間から看板が見えたんですよ。


近づくと、

上品じゃない方の(笑)寿司屋みたい。


 
 
 こんな提灯がある寿司屋。いいですねえ。見たことないし。

 
 
 外メニューがあって、呼び込み看板ではお好みで4,5貫と思ってましたが。

特上握りとかあるんですね。

 

まあ、入ってみましょう。期待外れならちょっと食べて出てくればいいし。

7,8席カウンターと6人ではきつそうな座敷。

 
 
 愛想のいいジブンとは同世代の大将と30歳代くらいの青年のふたり。

席に座ってしばらく話をすると、ここ、居心地がいいので食事もしてしまえ。


 


特上をお願いしました。

サク呑み、サク食いにはいい店です。

ただ、19時くらいからはド~ハンが多いそうですから、ご用心。


会社の金で呑んでにやけてる男の顔、見たくないでしょ。


寿司、完成度は居酒屋でしたが、ネタはいいね。

真鯛、こりこり。

 

大トロ

 

まこ鰈

 

ゴールデンコンビ

うには、無理して出さなくてもいいんじゃない。

 


あわび。薄いけどうまかった。

 

車海老

 


穴子

  
 
 
 
巻物

 


最後に、ネタケースの中で輝いていた北海縞海老を剥いてもらって。


北海縞海老を食べるたびに、札幌で一番好きな寿司店すし処さっぽろを思い出します。


おやじさん、若かったのに急逝してしまい。あの指示がもう聞けない。

『もっともっと、わさびをたっぷり乗せて。スプーン1杯くらい・・。

その量じゃあ、味がわかんないよ。』


『こっちは、そこの塩を、そう、そのくらい。気に入ったら、塩、持って帰ってもらうから。』


合掌。