令和3年度の潮干狩りは、
3月27日より6月13日までお行い、無事に終了する事が出来ました。
誠にありがとうございました。
今年度は、
新型コロナウイルス感染症の大きな影響下での営業となりました。
過密状態での潮干狩りを避ける為、
常連の大口団体様のご予約を一切受けずに、
また新聞広告等の啓発活動も自粛し、
当幡豆漁協のHPは基本情報のみとし、
このアメブロも自粛した状態での営業でした。
今年度の潮干狩り結果としましては、
昨年同様に、マハグリの状態が良く、
来場されたお客様は満足頂ける結果であったと思います。
また解禁当初は、
今年度もアサリに関しては厳しい状況が続くと思われていましたが、
5月下旬より、アサリが急激に出現し、
関係者の安堵と共に、来場者の満足につながったと感じています。
当幡豆漁協の潮干狩り顧客様は、
毎週、毎日来られるリピーターの方が多く、
西尾市内、愛知県内、
また隣県から毎週来て頂けるお客様もお見えでした。
ありがとうございます。
当幡豆漁協は、例年7月より、
来期に向けたアサリ種苗(稚貝)を放流し、全面禁漁期間となります。
今年度の潮干狩り終了時で、アサリ・ハマグリの母貝もある程度残され、
新たに投入されるアサリ稚貝と共に、
来期の潮干狩り解禁までは育成期間となります。
来年度の幡豆漁協潮干狩りをご期待ください。
そして、
今年度の潮干狩りご利用頂きまして誠にありがとうございました。