ぐうたらおばたりあんの毎日

ぐうたらおばたりあんの毎日

10年前ぐらいまで、指圧の仕事をしてましたが
体力、気力がなくなり、 あこがれの専業主婦になりました。
家事は適当にこなし、映画、お芝居、食べ歩き、読書、温泉、演歌歌手のイベントなどで、今が青春です。

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目は不自由だが明るく愛くるしい明香里(吉高由里子)と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた塁(横浜流星)。小さな勘違いから出会った2人は惹かれあい、ささやかながらも掛け替えのない幸せを手にした――かに見えた。
ある日、明香里は、誰にも言わずにいた秘密を塁に明かす。彼女は自らが運転していた車の事故で両親を亡くし、自身も視力を失っていたのだ。以来、ずっと自分を責めてきたと言う明香里。だが、彼女の告白を聞いた塁は、彼だけが知るあまりに残酷な運命の因果に気付いてしまっていた――。

最近ドラマで横浜さんを見て、好きになったので

映画を観に行った。かっこいいけど前髪が長いのが

気になる。あんなに長いと、よく見えないんじゃないの?

 

 

ちひろは高校受験を控えた中学3年生。両親と5歳年上の姉の4人家族ですが、普通の家庭とは少し様子が違っています。

もともと未熟児として生まれて病弱だったちひろのために、両親はあらゆる療法を試しました。

しかし何をやってもちひろの健康回復に効果はなく、そんな時に『金星のめぐみ』という “水”の存在を知ります。

特別な生命力を宿したというその水で体を洗うと、ちひろの病状はみるみる改善していきました。

それを機に、両親は謎の“あやしい宗教”に心酔し、自分たちもその水を浸したタオルを頭にのせて暮らすようになりました。

転居するたびにちひろの家は狭くなり、宗教の祭壇やグッズで溢れかえっていきますが、愛情をたっぷりと注いで育ててくれた両親のことがちひろは大好きでした。

本を読んでいたので、映画も観たいなと思いちょっと遠いので

面倒だったが思い切って、日比谷ミッドタウンの映画館に行った。

映画館は新しいので椅子がフカフカで気持ちよかった。

肝心な映画は山場がなくて期待ハズレ。

終わって何か食べようとしたが、食べたいものがなくて

結局パン屋さんでコーヒーとパンにしたがミッドタウン高いわね。

弁当を売ってる処があったので2個買って帰ったが

ハッキリ言って、美味しくない。約1000円だから仕方ないけど。

地元の弁当屋で買ったほうが、おいしい。

 

東京のベッドタウンに住み、建築デザインの仕事をしている石川一登(いしかわかずと)と校正者の妻・貴代美(きよみ)。
二人は、高一の息子・規士(ただし)と中三の娘・雅(みやび)と共に、家族四人平和に暮らしていた。
規士が高校生になって初めての夏休み。友人も増え、無断外泊も度々するようになったが、二人は特別な注意を払っていなかった。
そんな夏休みが明けた9月のある週末。規士が2日経っても家に帰ってこず、連絡すら途絶えてしまった。
心配していた矢先、息子の友人が複数人に殺害されたニュースを見て、二人は胸騒ぎを覚える。
行方不明は三人。そのうち犯人だと見られる逃走中の少年は二人。息子は犯人なのか、それとも……。
息子の無実を望む一登と、犯人であっても生きていて欲しいと望む貴代美。揺れ動く父と母の思い――。
★9月5日の土曜日の朝 片目が白い霧がかかったようになり

慌てて眼医者に行ったら緑内障だから手術しないといけないと

言われ10日に片方、2週間後の24日に片方の手術

結局。白内障だったけど。

手術も怖かったけど術後も大変だ。何種類の目薬を

何時間ごとにさして、眼は前よりよく見えるようになったが

違和感がある。

15年も医療保険に入っていたけど何もないので

辞めようかなと思っていたのでダメもとと思って

申請したら、なんと思ったより保険が降りたのでラッキー。

術後初めて映画館で映画観たが、眼鏡なしで見れた

テレビも裸眼で観れるし家事も裸眼で出来るので嬉しい

ただ副作用として、部屋の汚さと自分の顔のしわくちゃが

ハッキリ見えるのがショック!!

エステでもしようかな。

 

 

 

 

 

 

 

物語の主人公は中学三年生の林ちひろ。彼女は生後半年のときに湿疹ができ、一週間で全身に広がりました。

そんな娘の姿をみた両親は、ちひろの湿疹を治そうと、専門医に勧められた薬を塗ったり、効果があると聞いたあらゆることを試しますが、どれも効果はありませんでした。

そんなとき、父の職場の同僚から「水」を勧められます

その水をかければ、どんな病気も良くなると聞いた両親は、試しにちひろにかけてみたところ…。

わずか数日で湿疹が治りました。それだけでなく、その水を飲むようになった両親も、風邪ひとつ引かなくなります。

こうして、ちひろの両雛は「金星のめぐみ」という水を売る新興宗教団体にハマっていきました。

水はとても高額でしたが、何よりも優先して購入するようになります。

また、その水で浸したタオルを頭にのせれば、「身体が元気になる」「美容効果がある」と教えられた両親は、言われるがままに行動するようになりました。

遠くから眺めていると、明らかに洗脳されているように思えますが…。

 

3連休の最初の土曜日、ちょっと遠出しようかと

片道約2時間 埼玉 杉戸温泉に行きました。

私の好きな露天は大きな樹を見上げながら

セミが、うるさいほどミンミン鳴いていた。

コロナのせいで、わりと空いていた。

有名な温泉地に行かなくとも近場に、こんな素晴らしい

日帰り温泉があるなんて有り難い。

 

 

 全5話からなる本書。第1話「ヨンピン」では仮出所した模範囚が失踪し、第2話「Gとれ」では真面目に服役していたはずの受刑者に、ある事件の関与が浮上する――。各話につけられた耳慣れないタイトルは、刑務所で使われる業界用語だ。ヨンピンは服役期間の残り4分の1を残して仮出所する模範囚のこと、Gとれとは刑務所内で秘密裏におこなわれる更生プログラムのことで、暴力団から足を洗わせる、という意味を持つ。

 どの話も看守、すなわち刑務官たちの心はかき乱される。しかしその心中をのぞき見ると、謎に包まれた刑務所のおどろおどろしいイメージはいい意味で裏返る。

 ときに父親のように、先生のように、受刑者たちに接する刑務官たち。彼らの更生を信じ、問題が起これば真剣に悩む。刑務官たちは何にも動じない冷たい集団のようで、内側にはとにかく熱いものを秘めているのだ。

 また、本作は個に焦点を当てた人間ドラマである一方で、刑務所という“組織”の話でもある。第3話「レッドゾーン」では、立場の違う刑務官同士の対立が描かれる。レッドゾーンとは刑務所にある介護棟のことを指し、まともな日常生活ができない高齢の受刑者が大半を占める場所だ。受刑者を“介護”する担当刑務官の姿は、本作でいちばん強烈かもしれない。

 もちろん、本書は小説(フィクション)だ。現実ではどれだけ刑務官が真剣に向き合っても、更生しない受刑者はいるだろうし、そもそもすべての刑務官が本作のように熱いとも限らない。

 

実際に96年に起きたデュポン財団御曹司によるレスリング五輪金メダリスト射殺事件を題材に描かれた人間ドラマです。第67回カンヌ国際映画祭で監督賞に輝きました。

富豪と金メダリストの富や名声、孤独といった人間の欲や闇を映し出し、その狂気の演技が話題を呼びました。米誌『People』に“最もセクシーな男”に選ばれたこともある人気俳優チャニング・テイタムが事件に巻き込まれていくオリンピック金メダリストの弟マークを演じています


たまたまテレビ録画で見た。あまり期待してなかったし

レスリングなんて全然わからないし

ところが すごい映画だった。大富豪でも幸せじゃないんだね。

その大富豪に翻弄される兄弟も可哀想。

 

 

 

★世界屈指の大富豪として知られるレイモンド・フウ(北大路欣也)が逝去し、彼の子供たちのブリジット(ビビアン・スー)、クリストファー(古川雄大)、アンドリュー(白濱亜嵐)が遺産をめぐってにらみ合うが、相続人として発表されたのは所在のわからない隠し子のミシェル・フウだった。すると、10兆円とされるばく大な遺産を狙うため、世界各国から詐欺師たちが集まりミシェルを装う事態になり、信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)もフウ家に潜り込む。

4連休の最後の日はイオンで映画を観た。

先日亡くなった三浦春馬さんも見たかったし

楽しそうな映画だと思ったし暇つぶしに・・・・・。

配役は豪華絢爛でマーレシアの景色も素晴らしい。

 

 

美しい妻は絶対的な存在。楚々とした義妹は代表作の原点。そして義息の若い嫁は、新たな刺激を与えてくれる...。大作家をとりまく魅惑的な三人の女たち。嫉妬と葛藤が渦巻くなか、翻弄される男の目に映っているものは―。文豪「谷崎潤一郎」を題材に、桐野夏生が織りなす物語世界から炙り出される人間たちの「業」と「欲」。


桐野さんの本は読みやすくてスリリングで好きである。

谷崎潤一郎の本は読んでないので

読んでみようかな。

 

7月15日オープンで18日土曜日に行ってきました。

料金は高めですが回数券を買うと

 

950円になるので

買いました。露天から海が見えるを期待していたのに

女性の露天からは曇りシートで、あまり見えません。

でも露天は広くて、ぬるめで寝湯もリクライニグソファーもあり

内湯の炭酸泉も泡が たくさん付着して

千葉県ではナンバーワンだ。

食事処からは海で魚が跳ねているのが見えてビックリした。

食事も、おいしくて従業員の態度も、いい感じ!!

お休み処も設備がよくて、さすが 湯楽の里だな。

家から近いので月に一度は行きたいな。