F1第20戦のブラジルGPが行われました。
小雨により刻々と路面状況が変化する難しいコンディションの中
このレースを制したのはジェンソン・バトンで今季3勝目。
2位にアロンソ、3位にマッサが入りました。
一方、
最終戦までもつれ込んだ2012年F1のタイトル争いの行方ですが、
アロンソが最後まで気迫の走りを見せてくれましたが
残念ながら3ポイント届かず…。
6位でレースを終えたセバスチャン・ベッテルが
3年連続のワールドチャンピオンに輝きました。
おめでとうございます。
なお、ミハエル・シューマッハは7位に入り、
F1最後のレースを入賞で締めくくりました。
お疲れさまでした。
小林可夢偉は9位に入賞を果たし総合12位。
8人の優勝者を生んだ今シーズンのレースは最後まで見応えがありましたね。
来シーズンも可夢偉の走りが観られる事を期待したいと思います。