野球バカのピアノ弾き語りへの道

野球バカのピアノ弾き語りへの道

野球しか能のなかった私が、超初心者から全くの独学で、弾き語りできるまでを、おもしろおかしく綴ってみました。弾き語りのコツと楽しさもお伝えできればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

ピアノ弾き語りの面白さ、楽しさを

あなたにお伝えしたい(^-^)/

という一心で綴った


『弾き語りへの道』

私の体験ブログにようこそ。(^-^)/

全くの独学から初め、試行錯誤を重ね、今では

弾き語りを満喫できるまでになりました(^-^)/

(当然、日々鍛錬、ではありますが(^_^;))


それまでのドタバタ珍道中(?(^_^;) )を

素人だった私の目線で、感じたこと

疑問に思ったこと、また、知識や技術の

解釈など綴ってます(*^_^*)


難儀な言葉や理論は使わないようにしました。
(というか、わからないので使えません f(^_^;) )


読み進めていただくことで

おお(゚ー゚;)なるほど、なるほど~♪ とか(^_^;)

(゚ー゚;)楽しそう~♪ とか(*^_^*)


(゚ー゚;)あっ、なんか、これなら

自分にもできそう~♪


みたいになっていただけると最高かなと f(^_^;)
そんなこと、思いながら、
書き綴っている次第でありますf(^_^;)ハイ

どうぞよろしくお願いいたしまするぅ~。

♪((O(〃⌒∇⌒〃)O))♪


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数あるブログの中よりお越しいただき
ほんとにありがとうございます。
m(_ _)m

し、仕事、ドハマリ状態で、

前回、同様、息が詰まってる
Guamstreetでございます。
(⌒_⌒; タラタラ 

今回も、ど、ドハマリで息が、息がくるしい・・・
(⌒_⌒; タラタラ 

1ヶ月ぶりになってしまいました。
(⌒_⌒; タラタラ 

ブログを楽しみにしてくれてる皆様
ほんとにごめんなさい。
m(_ _)m

ほんとは、面白い事を
沢山、書きたいのですが、

仕事の影響で頭が回らず、
(⌒_⌒; タラタラ 

なので、今回、また、昔の
オリジナルの曲をアップしますので、
聴いてください。

次回は、皆さんに楽しく
面白くお話させていただきますので、

どうぞ、ご勘弁をm(_ _)m
ほんとに、いつもありがとうございます。

それでは、今回も2曲、

1曲は、多分、私がはじめて
作曲したものではないかと
思われます。

80年から、90年にかけて
つくったような記憶があります。

20年か、もしかしたら、もっと前かな?
(⌒_⌒; タラタラ 

と、とにかく、昔です。

その当時にあまりに持てなかったので
キャバクラのネエチャンに
入れあげてたときに

そのねえちゃんと付き合いたいなあと、

そして、付き合ったらこんなかなあって、

そんなこと、想像して作った曲です。

たしか・・・(⌒_⌒; タラタラ 

もう1曲のほうも、

その当時、飲み屋のネエチャンに

入れあげて、

自分はσ(^^ 

てっきり付き合ってたと
思ってたのに、

じつは、私の勘違いだったの?

みたいな・・・(⌒_⌒; タラタラ 

2曲とも、

かなしい、かなしい、現実を元に
つくった曲です。
(⌒_⌒; タラタラ 

それでは、聴いてください。


『君は、なんでいつもそうなの?』
(少し、ボーカルが聞こえにくいかもしれません、
ご了承のほどm(_ _)m)


『Last Summer』







最後、
恒例になりましたいつものお約束
元気いっぱいやらせていただきます。

(^-^)/

弾き語りへの道....まだまだ

前途多難で~す。(^-^)/


最後までほんとにありがとうございました。


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追伸: 記事の内容に語弊を生じる部分がいっぱい、いっぱい、あります。
    ピアノ弾き語り記事を楽しんでいただきたいので、
    自身の独断と偏見で判断し、極力、不必要なものを
    省いて説明させていただいてます。
    どなたにも理解してもらいたい、ということを
    努力して表現をさせていただいてる結果でございます、
    なにとぞ、大きなお心で、受けていただけると
    ありがたき幸せでございます。
    どうぞおゆるしくださいませ。
    平に謝ります、どうぞお許しをm(_ _)m   

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(⌒_⌒; タラタラ 
今回も前回の更新から半月が経ってしまいました。

いつも楽しみにしてくださってる方、
ほんとにごめんなさい。
m(_ _)m

現在、仕事でどっぷりこと、
(⌒_⌒; タラタラ 

ドハマリ状態で、呼吸困難な状態の
Guamstreetでございます。
(⌒_⌒; タラタラ 

ど、ドハマリで息が、息がくるしい・・・
(⌒_⌒; タラタラ 


更新しなきゃ、しなきゃって
思って、ずるずると伸び伸びになってしまいました。

(;^_^A ええっと、それでは、半月ぶりではございますが
早速、ブログ更新、スタートしたいと思います。


それで、前回は、う~ん、

あっ、そうだ、そうだ、

歩きながらのリズムの
習得方法についてお話ししたんですよね。

そう、そう、

今回も、もう少し、リズムについて
私の体験に基づきお話をさせていただきます。
(*^_^*)

さて、歩きながら歌うという、体でリズム感を
覚える方法を、試行錯誤の末発見した
Guamstreetσ(^^ 。

それからというもの、ピアノを弾くのも
忘れて、延々と歩き歌い続けました。

休みの日などは、買い物行くのに、2駅先の駅まで
歩いたり、

出勤の時も駅までバスを使わずに歩き、
車が趣味でしたが、車に乗らずに
歩いたり。

そして、歩きながら歌って
廻りの人に白い目で見られ、

自分の歌で、沢山のカワイ子ちゃんを感動ウルウル
させてるとこ想像して

これでもかくらい、緩みきったニタニタ顔に
散歩中のワンちゃんに吠えられたり。

夜中のファルセット(裏声)に合わせて
ワンちゃんに遠吠えされたり。

その他、車にひかれそうになったこと、
幾度となく。

ワンちゃんネコちゃん
う○ち、吐き捨てガム等、踏んだこと
幾度となく。ネバ~、

電柱や看板、バス停、などの物や人に
ぶつかったり&ぶつかりそうになったこと、幾度となく。

そうやって、徹底して歩き歌いした様は
まるで、伊能忠敬 
(江戸時代、日本で歩測という大変忍耐を要する方法で
初めて日本地図を作った商人です)

ばりの感がありました(⌒_⌒; タラタラ 

って、本人σ(^^ 、勝手に思ってます。

ええ(;^_^A ちょっと、説明、長すぎましたが、

リズムが一番最初に大切だということ、
まずはじめにリズムありき、
なにがなくとも、まずご飯
(↑Guamstreet、貧乏だったのでこのフレーズよく使います。)

人を感動させるにははじめに
なにがありきなのか?

なにが伝わると、感情が高ぶるのか?
聴き手と時間の流れに一体感をだすには?

自分の劇に舞台に聴き手を引き込むには?

リズム、

もっと言うと
『テンポと奥行き』

なんども言いますがこれが
私が出した答えでした。

人( =私好みの女性)を
感動させるには・・・(⌒_⌒; タラタラ 

まず初めにリズムを伝えられないと
いけない。

リズムは、心と心の架け橋。
お互いの心が通じ合える共有の時間。

リズムが一番最初にありき。

だから、徹底して歩きながら
リズムを掴む訓練しました。

曲によって、
早く歩いたり、少し遅めに歩いたり。

ジャズなどのスイングなどのリズムは
歩くのに一工夫必要です。

話をすると、更に長文になる恐れが
あるので、また、次の機会にしますね。

いっぱい歩いたので、
健康にもすごくよかったです。

歩き終わったあとの
ビール&おつまみ&ご飯も
とてもおいしかったです(〃^∀^ 〃)ゞ


ここで、

リズムが大事だということを証明する一つの
例として、昔あった話を

あと少しの時間いただいて
お話したいと思います。
(〃^∀^ 〃)ゞ

それは、今から15、6年前くらいでしょうか。
あるバンドが、初めて、横浜の関内ホールという
客席数約1000席くらいの

比較的大きなホールで演奏したときの話です。

そのバンドは、今まで、ライブハウスばかりで
演奏してましたので、初めてのホール演奏で
超嬉しい&超緊張状態でした。

ロックバンドでした。

嬉しいことに、ほとんどの席が開演前には
埋まりました。

静まりかえる場内の中、ギターの大音量と
ともにロックコンサートがスタートしました。

大歓声の中、2曲目、3曲目と演奏は順調に進んで
いきました。観客もノリノリ。

黄色い声とか、すごいです。
きゃー、きゃー、
○○くん、すてき~、みたいな。

1000人近い観客の前での演奏は初めてだったのでしょう。
緊張のためか、多少、演奏にミスが
あったりしましたが、

まあ、そんなの、ドンマイ、ドンマイです。
ガンガンいきましょうって、そんな感じです。



それは、

4曲め後半に
いきなりやってきました。

バンドのメンバーがそれぞれ
ようやく緊張がほぐれてきて
いつもの演奏ができるようになったころ起こりました。

曲がクライマックスを迎え最高潮に
達しようとしています。

観客も、大歓声、ノリノリ。


そのとき!!

スポっ!?

ひゅ~、コロンコロン・・・

・・・。

ドラマーの手からスティックが
抜け落ち、ちょうどドラムセットの前のステージに
ころがり落ちました。

ドラムの経験がある方なら
よくわかるとおもいますが、

こういうことは、どうしてもたまにあるので、
こういうときの為に、ドラムセットの脇に

すぐに取り出せる予備のスティックを
置いておくのです。

特に初めて間もないドラマーには
よく有ることです。

スティックが手から落ちた
ドラマーは、いつものように
予備スティックに手を伸ばして・・・

って、!?・・・

ええ~~~!?

スティック飛ばしちゃってパニックになったのでしょうか?
ドラマーは、なにをどう考えたのか、

手から抜けたステージ前に転がった
スティックを取りにいってしまったのです。
Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!

えっ、そこまで、パニック?取り行くかふつう・・・。(汗)

最初にその異変に気づいたのはギターでした。
ギターのところにいるはずのない
ドラマーがいるのです。

えっ、!?
おまえ、なんでここにいるの?
みたいな。(⌒_⌒; タラタラ 

そのあと、観客は思いっきり感じてしまいました。
ドラムが鳴ってないぞ...。

...。(汗)

そうです。ドラマーがスティックを
とりに持ち場を離れてしまったため
ドラム無しの演奏になってしまったのです。

もう、思いっきりスカスカ。
スカスカロック。

この信じられない&ありえない状況に1000人近い
観客も含めて、ホールの中が
ざわめき、どよめきそして凍り付きました。

ドラマーがいない?

観客の中には、クライマックスを
迎えようとして、ノリノリだった高揚感を
いきなり遮られて

人生初めて味わう、たぶんもう二度と
味わうこともないであろう、なんとも例えようのない感覚。

なんだか、のどの奥になにかつまってるような

それを気持ち良くはき出したいのに
はき出せない。

飲み込むこともできないし、

苦虫つぶしたような感覚の持続、
とでもいいましょうか、
(⌒_⌒; タラタラ 

とにかく滅多に経験できないような
たとえようもない感覚に襲われました。

なにを血迷ったか、ドラマー
まだ、探してます。

最悪なことにドラムのリズムが
なくなったまま、どよめきの中、
とうとう演奏、完全停止...。(泣)

演奏者として一番やってはいけないことが
現実に起きてしまいました。

観客のほとんどの方が多分人生で
初めて経験した、この信じられない状況に

会場、どよめき、& 不気味な静けさ・・・

これ以上、痛すぎてこの話は
続けられません...。(汗)


(・∀・)b
それにしても、ドラムがなくなったあとからの
あの、音楽は例えようもなかったです。

あそこまで、いきなり、スカスカに
なっちゃうものなのだなということを
すごく感じました、というか、痛感させられました。

走っていた道路がいきなりなくなった
ような、えっ!?みたいな。

骨を抜かれたフニャフニャ
たこ入道のような。

のれんに腕押し、手応えなし、のような。スカスカ~。

ドラムが鳴ってると、総ての楽器が
一つになって聞こえるのに

ドラムがなくなると、

不思議です。

ギターとベースと
シンセの音と、

それぞれが単独でバラバラに
聞こえます。

まあ、ドラムがいきなりなくなって
そのように錯覚で聞こえたのかもしれませんが、

とにかく、へんな感じに聞こえました。

そして、

それまで、ハートブレイク届いてたものが
女の子たちをきゃーきゃー言わせてたものが
一瞬にしてなくなった感がありました。

私的に言わせてもらうと、リズムの力って
音楽を人に伝える意味でものすごく大きい存在だと

また、バンドではドラムの存在はほんとに
大きいのだなと、

痛感させられる痛い痛いコンサートでした。
(⌒_⌒; タラタラ 



ε- ( ̄、 ̄A) ふう...





(⌒_⌒; タラタラ 
って、すいません、もう
超おもいっきり火星の果てまで届きそうな

結局、長~~~い、記事になってしまいました。
(⌒_⌒; タラタラ 

ここまで、読んでいただいて、付き合っていただいて
Guamstreet、ほんとに感謝、感謝で
ございます。ほんとにうれしいです。

m(_ _)m
ほんとにありがとうございました。

次回からは、ほんとに短めにいたします・・・・

ええ、極力、努力します。(⌒_⌒; タラタラ 

どうか、これからもみなさん、仲良くしてください。
よろしくおねがいいたしますm(_ _)m


それから、最後に、痛い痛いコンサートの
バンドのドラマーについてですが、

バンドメンバーから、観客から、そのあと、当然ながら
大ブーイングを受けたそうです。

はい、そのドラマー、実は
Guamstreet、そう、私自身でございますσ(^^ 。

ちゃんちゃん、お後がよろしいようで。
m(_ _)m


最後、
恒例になりましたいつものお約束
元気いっぱいやらせていただきます。

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前回の更新から半月が経ってしまいました(汗)

いつも楽しみにしてくださってる方、
いつもほんとにごめんなさい。
m(_ _)m


どっぷり、(⌒_⌒; タラタラ 

どっぷりこと、仕事の底なし沼に
ずるずるはまってました。
(⌒_⌒; タラタラ 



間が開いた分だけ、頑張って
書きますので、よろしくお願いいたします(^-^)/

って、長文予告かっ!
(⌒_⌒; タラタラ 


さて、さっそく前回の続きからと参ります。

が、(⌒_⌒; タラタラ 

間が開きすぎて、どこまで書いたか、

えっと、


あ、そうそう、

最初に耳が理解しようとしてるのは、

実はリズムなんです。

音楽を聴くとき、
まず、耳はリズムを理解しようと
するんです。

リズムが理解できると
音が感情をともなって伝わってくる

って、そういうお話でした。
(⌒_⌒; タラタラ 


それでは、そのつづきからです。



リズムを理解しようとしたとき

私が分析した結果が、


実は、リズムって、
テンポと奥行きが深く関わっていることが
わかりました。

テンポもさることながら
奥行きのほうが、

伝わるリズムを醸し出すという
意味では、非常に関係していると、

そう強く感じました。

テンポは、皆さんもよく聞く言葉ですよね、

それとは、対象に奥行きという表現の仕方は、
人によっては、違う表現の仕方を
する方もいます。

ですので、ここでは、私が体験して、それを私自身が
表現した場合と注釈させていただきますね。
(*^_^*)


沢山の音楽や演奏を聴いてる内に


その、テンポと奥行きが
リズムに含まれていてると感じるに至ったのです。


だから、今まで私が"リズム"と言っていたのは、

両方を合わせて、
リズムという表現を
していたことになります。
(・∀・)b


このリズムについて
いつも仲良くしてくださっているあるブロガーさんも
苦労されてて、

ご自身のブログで
その心境を語っておられました。

その方は、ジャズのボーカルという
ハイレベルに挑戦されています。

私自身も、20年も音楽をやってる
割には、

未だに、リズムについて
発展途上国です。
(⌒_⌒; タラタラ 

なんだ、発展途上国って、
国はいらないだろ、って

まあ、細かいこと抜きにして。
(⌒_⌒; タラタラ 



でも、そのブロガーの方は一生懸命がんばって
おられますので、

すぐ、リズムをご自身のものとして
習得され、

素敵なボーカルを歌われると
思います。
(*^_^*)



たまたま、先日、そのブロガーさんの
努力されてる姿に感動して、

また、私自身も
発展途上国(⌒_⌒; タラタラ 

なので、

素敵なリズムを醸し出す大変さは
よくわかってますから
応援したくなりまして、

メッセージをお送りしました。

そうしたら、熱くなって
気が付いたら、やっぱり長文
(⌒_⌒; タラタラ 

ちょうどリズムのお話の記事を
書くつもりだったので

そのまま、記事にさせてもらおうと
思いました。
(⌒_⌒; タラタラ 

その時の文章をここから
紹介させていただきますね。
(*^_^*)



(ここからです。)

リズムって難しいですよね、私もこれでもかってくらい経験してますので、
よくわかります。

私の経験上、歌ったりピアノを弾いたりすること、
すなわち、音楽を奏でるというのは、

音を出す行為と、リズムを取る行為が合わさった
作業をしっかり認識して行うことだと思っています。

音を出す行為に関しては、暫くやってなくて時間がたったあと
再開しても、意外とおもいだして、少し弾けば元にもどりますが

リズムはそうはいかないって思っています。
リズムって常に体で表現してないと
時間がたつと元に戻って、また0からやり直しって、

そう思うのです。

とくに、元々リズム感がない私のようなものは
なおさらです(⌒_⌒; タラタラ 

昔、なにかの本で、元々、日本人はリズム感が
ないというのを読んだことがあります。

生活をする上で、体で表現するという
習慣がないからだって、

そんな感じのこと言ってました。

リオのカーニバルで有名なブラジル人は
陽気で、踊りが生活にドップリ溶け込んでますから

もう体の中にリズム感ができあがってるのだ
って、そんなことも、その本には書いて有りました。


これから記事にも書こうと思ってることですが、
リズムって私が行き着いたところ、

最終的に生活の中に音楽のリズムを取り入れて、
体に覚え込ませるしかないっていうことでした。

音楽だから、耳とか心とか、醸し出すポイントは
精神的な内面の話になるんじゃないかって
私、そう思ってたのです、

でも、じつは、リズムは耳で理解するものでなくて
体で理解するものって、

いつもの試行錯誤の末、辿り着いたさきはそこだったんです。

ブラジル人のように
リズムを普段から生活に溶け込ませてしまうのです。
そうすれば、自分のリズム感がでてきます。

って、そんな簡単に言うけど、じゃあどうしたらって
そういう話になるじゃないですか、
(⌒_⌒; タラタラ 

私がとりあえずおススメするのは、
簡単にリズム感を生活に取り入れる方法、

すなわち、それは、歩くことです。

歩いてるときに歌うのです。
歩いてるときに歌うのって、普段の歌い方とくらべて
如実に歌の表現力が違うって自分自身でわかりますよ。

歩く行為自体がすでにリズムなので、
しっかりした、リズムを醸し出して
歌うということになるのです。

ぜひやって見てください。
(・∀・)b

やって、まず気づくのが、
リズムキープバッチリになるということです。
(・∀・)b

普段、歌うと、途中で、遅くなったり早くなったり
あと、どうしてもその人特有のタメたり突っ込んだりって
表現がでてきますよね。

じつはそれが、いわゆる上手いか、下手かの
別れ際になります。

その人の癖や習慣などで、どうしてもその人特有の
歌い方が存在します。

タメやツッコミって、当然プロの人にも
みんなにあって、

○○さん(個人情報なので、伏せさせていただきますね)
の今回の記事でいうと、
フェイクって表現の部分ですね。

語弊があるかもしれませんが、
極論すると、歌い方を自分の表現に変えてしまうって
ところですよね、

特に、ジャズなんかは、音楽の中でも
基本的にレベルの高いジャンルですから

その人特有のオリジナリティーを出さないと
永遠にステップアップできませんしクオリティーが
低いものになってしまいます。

○○さんの中からでてくる
オリジナリティーでないと絶対に
伝わりません。

って、そんなの当然、○○さんだって
ご存じのはずで

すいません、ちょい熱く語ってしまいました。
(⌒_⌒; タラタラ 

つまり、○○さんもおっしゃってるように
ただ、歌を、リズムに乗せられるか
乗せられないかの

単純な違いだけが、上手いか下手かの瀬戸際になるのです。

普段、歌ってるとおりうたうと
どうしても、自分のタメ、ツッコミが
優先されてしまうので、

あまりよろしくない結果で相手に伝わります。

ですから、歩いてリズムを強制的に
体に醸し出すのです。

体がリズムに乗ってるときに
歌うのって、

リズムにちゃんと乗って歌える人なら
問題ないですが、

リズムに乗れないで歌うと
リズムと歌が合わないところで

どうしても、不快感を覚えるのです。
(⌒_⌒; タラタラ 

あれ、自分は気持ちよくうたってるのに
リズムが逆に狂ってるのではないかって、

そういう不快感、錯覚を覚えます。

当然、正解は、歌が間違ってると
いうことになります。

それを、歩いて強制的にリズムを作るのです。

すぐに気づくと思いますが、
歩きながら歌うと
逆にリズムからズラして歌うようなことができなくなってしまいます。

自然と自分の中から、リズムに合わせた
歌い方に変わってゆくのが
はっきり理解できると思います。

そこが狙いなんです。
(・∀・)b

それを体にしみこませてしまう。
習慣化するのです。

そして、最終的には
歩いてるときの感覚を
体の一部、

σ(^^ 私の場合は左脚ですが、

体の一部に表現させるのです。

そうすれば、リズムに乗せた歌い方が
できるようになります。

歩きながら歌う。

ぜひ、一度ためしてみてくださいね。
( ^)o(^ )

ただし、ここで注意が必要ですよ(・∀・)b

私みたいに、その世界に入り込み過ぎて
廻りに気が行かなくなり、

大声で歌って、おかしい人に思われそうに
なったり(・∀・)b

横断歩道、赤になったの気づかず
歌いながら横断。

車がきて、引かれそうになったり
(・∀・)b

人とぶつかったり、電信柱等の物に
ぶつかったり、

知らずに犬のウンコ踏んづけたり
(↑これは、今回の記事の為に追加しました。
 貴重な体験の一部です 笑)

そうなると危ない&クサイので、
試すとき十分気をつけてくださいね(・∀・)b



以上です(・∀・)b


リズムについて、私の試行錯誤の末
習得した、リズムを簡単に醸し出しながら
歌う方法でした。(・∀・)b



と、いうことでまた長くなりました。

次回はさらにさらに、仕事のぬかみに、
じゃなかった、(⌒_⌒; タラタラ 

リズムのぬかみにずぶずぶと
はいりこんでいきたいと思います。


それでは、ここまで、お付き合いいただきまして
いつもほんとに、ありがとうございました。m(_ _)m

最後、
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(^-^)/

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最後までほんとにありがとうございました。


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