内容には基本触れませんのであしからず(^^;;)
久保陽香
彼女が東京に移動してしまった後、昨年12月に「SNOWDOME」、今年の2月に「THE JOKER」(これは大阪公演)、
そして今回3月に「エンドロール」とたて続けに順調に舞台が続いているわけですが、
前2回の舞台は、もちろんくぅちゃんとしは精一杯に頑張っているのは間違い無いのですが、
いかんせん台詞・出番ともに少ない…というのもあって、今ひとつ私は乗り切れていませんでした。
ただし今回の舞台は、出ずっぱりというわけにはいかないものの、かなり重要な役で台詞もそれなりにあり、
彼女の表現を楽しむにはまずまず納得のいくものだったので、過去二回に比べると相当満足度は高かったです。
それにしても、冒頭のシーンでの学生服(^^)
chelu
本来、くぅちゃんと同じ「茉莉」役なのですが、アンサンブルとして少し出演していました。それも子供役で(^^;;)
ツインテールにしていたので十分子供に見えたのですが、終了後の物販で見かけた時には全然雰囲気が違いました。
パンフレットに「BASEBALL☆GIRLS」よろしくお願いします~なんて書いてあったのですが、
どうやら5月4日の博多キャナルシティのイベントで、Rev.fromDVLと競演するらしくて(ノ゚ο゚)ノ
物販テーブルの上にも、その博多イベントのリーフが置いてありました。是非ともお話しなくては…って事で、
なにげに劇団Tシャツ(2000円)を求めて、昨日博多に行ってきた事などお話しました。
今度の5月4日も楽しみにしておきます…って、行く事になっていたのか(^^;;)←
彼女は日テレジェニック2010のファイナリストでもあったみたいなので、また映像を掘ってみよう(笑)
慎之介
「SNOWDOME」の公演でも出演されていましたが、その時から強烈な個性を放っていました。
その大元は声ですね。普通の男性の声とは、明らかに周波数が違う独特なトーンで。
彼のような声の持ち主は、なかなか世にいないと思われます。
存在感が半端ないので、彼がコミカルな事をやると、そのギャップがまた面白くて(^^;;)
今回の舞台でも、一番必要で重要な演者さんに思えました。
木部佳菜絵
長身で、動きもダイナミック。慎之介とカップルなのですが、とても良いコンビでした。
演技…というか配役が、結構私の好み。
柳野玲子
どっかで見た事あるような…年齢を調べたら、見かけ以上にいってたのでびっくり(^^;;)
演技も達者でした。
全公演が終わったら、また舞台の感想も書きます。