こんにちは!毎度毎度がーさらです!←当たり前か(笑)
この記事ではついに!!EXPERIENCE PRSの展示ゾーンのメインでもある、ギターの展示の様子を見せちゃいます!!!
展示ゾーンは撮影OKなので、バシャバシャ撮ってきましたよ!!
なので写真たくさんで見どころも多めです!
僕のスマホ(Xperia X Performance)のカメラ機能は細かい調節ができるので、ギターの色味はオリジナルになるべく近づけてあります!
コルグのショールームに初めて足を踏み入れましたが、入った瞬間、
一面のPRS。
宝石の如く輝くPRS。
どこを見てもPRS。
ああ…ここは楽園か……:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
一瞬でずっとここにいたい、そう思ってしまいました(笑)
そんなことより写真、見たいですよね?(笑)
それではお見せしましょう!こちらです!!
どんっっ!!!(某ジャンプ漫画風)
※常に人で賑わっていて、人が被らずにギターのみを撮れたのが一瞬で奇跡的なので、残念ですがピンぼけと逆光はご了承くださいm(_ _)m
※尚、写真は一緒に行った後輩くんから提供してもらったものも混じっています。
入り口から向かって右の台の上にあるのは、高台に立つ鷲のような威厳と風格のある出で立ちの…
この展示のメインで、待望の復活を遂げた…ッ!!
「Modern Eagle Reissue」
日本人にはブルー系が特に人気ですから、他の色より本数多めです。いやぁしっかし良い杢目&良い色ですなぁ
名前の響きだけでもかっこいいのにこの杢目ときたら…!!まったく、罪なギターですねぇ。
逆光でうまく写ってないのがとても残念です。。。
モスグリーンが黒く見えちゃってますが、実物は深みのあるいい色でしたよ!
続いてはModern Eagle Reissueのすぐ近くにあった
「McCarty 594」
圧巻の佇まい。
ダントツ人気 No.1!!!
「Custom24」
こちらはメイプルネック&指板や3Wayトグルから推測するとKIDオーダー品でしょうか。もしくは楽器店のオーダー品ですかね。
KIDオーダー品は非常におもしろい仕様のものが多いので細部まで気になりますね!
奥には「HollowBodyⅡ」、「S2Vela」がありますね。
そしてそして、
「Custom24 Lefty」
左利き用のギターって市場にあまり出回ってないので、レフティーの方はこれで左利き用のPRSが持てるので嬉しいのではないのでしょうか!?
最後は出ました!
「245」
かっこいい…欲しい←すぐそうなる
新しいMcCartyもそうですが、PRSの最近のモデルにはソープバーが多いですね。
僕はまだソープバーは弾いたこと無いので今度早速楽器屋さんに行って試奏してきますっ!
二階にも何かあるようなので階段を登ろうとしたら、、
「モンスターがあらわれた。」(某スク○ニの 某○ラクエ風)
と言わんばかりに立ちはだかる、マニアには非常に嬉しい…
純正パーツが!!!!
ピックアップ、エスカッション、ノブ、ブリッジ、ペグ、ナット、ネジ、トラスロッドカバー、電子パーツやバックプレートetc...
ほぼ全てのパーツを自社で開発・生産しているPRSだからこそ、自身と誇りを持って展示できるのだと思います。
それではいざ2階へ
(歩きながらのためブレッブレ(笑))
さぁ、二階には何があるのかというと、そこには部屋が3つ…
順番に紹介していきます!
まずは
「SEの間」
2017年?にSEもついにレギュラーラインと同じ、シグネイチャーロゴが入り、SEにもますます力を入れているのが分かる通り、PRS…本気です!
白い机の上の一番左奥のエメラルドとレッドの個体は、おそらく新モデルのSE SVNだと思われます。
レフティやシグネイチャーモデルといったユニークな仕様のものもよく目立ちます。
僕はよく楽器屋さんに行くのでSEもよく見かけますが、年々SEの全体的な質が上がっているように思います。
わかりやすいのが化粧板のメイプルの杢目。
いくらコストを下げて生産しているとは言え、PRSのこだわりや職人魂はレギュラーラインにも引けをとらないんじゃないかと個人的に思います。
特に真ん中の個体は遠くからでもよく目立ちますねぇ!!
これは新モデルで、SE STANDARD 24 MULTI - FOILです。
左はHollow、右は新モデルSE CHRIS ROBERTSONですね。
SEの2018年新モデルはコチラの公式HPで詳しく紹介されてます。(動画もあります!)
続いてこちら
「A Room Of MAYER」
↑勝手に名前つけてすみません(笑)
遠くからだと何もない部屋なのかな?と思いましたが、
ジョンメイヤーとシグネイチャーアンプがオーラを放っていたのですぐにわかりました(笑)
うぉお、これはぜひ弾いてみたいっ…!!
そして、一番奥にある最後の部屋はなんと!!
文字通り部屋を埋め尽くす大量のPRS(←シアワセと読む)と一緒に記念撮影ができるスポットとなっていました!!
僕も撮ってもらいました!
写真を撮っている時、「この中の一本ぐらいもらえないかな~?」なんて思ってしまいました(笑)
まさに至福オブ至福。
こんな部屋で生活してみたいですねぇ。色んな意味で「生活」にはならないと思いますが(笑)
これ総額いくらなんでしょうね…( ¥∇¥)
50万が一本…50万が二本……60万が三本…………おおっと、よくないですね(笑)
展示ブースはこんな感じで、マニアにはとっても幸せな空間でした!(´∀`)
でも写真だけじゃどうしても伝わらない部分があるのは惜しいところ…
あっそういえば…
スタッフさんによると、イベント前日は競りがあったみたいで、「持ってきた(=展示されている)ギターはおかげさまで全部買い手がつきました」と話されていました。
競りのあった前日にTwitterにてアップされた写真です↓
この素晴らしいジュエル(ギター)達はこれから全国の楽器屋さんに散りばめられるので、この記事を読んでくれているそこのあなた!!!も、気になるモデルなどがあったら近くの(なくても)楽器屋さんに眺めに行くなり、試奏しに行くなりしましょう!
とまぁいい感じにまとまってしまったので今回の記事はここで終わりますね(笑)
次回、城之内死す!
…間違えました。
熱盛が出てしまいました。
せっかくまとまったのにふざけすぎましたね(笑)
次回は展示ゾーンでのイベントについて迫っていきます!!
PRSの美しい塗装について興味ある方はもちろん、なんと無い方まで楽しめる内容です!
レポート④~生地着色デモ1/2~ へ続く…