Woodfortの「旅は続くよいつまでも」

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日本一周車上泊の旅 石川·富山 能登半島編

こんばんは ウッドです

お久しぶりでございます

7月から業務が変わりまして、忙しい忙しい。。。

 

っと言い訳をしてブログをさぼっていましたら、

大好きな能登半島が大変なことに。

 

正直、今のタイミングで奥能登について楽しかったレポを

書いて良いか悩みましたが、

奥能登のすばらしさについての記録として残そうと思います。

 

ではでは、振り返り記事になりますが

2023GWに行った「能登半島グルっと一周旅」

の始まりです

 

さてさて、今回走ったのは下の地図の通り

 

 
 4泊5日、金沢のICを降りてから、富山で高速に乗るまでおよそ400キロのルートです。
 
1日目
東京を午前中に出発し、関越〜上信越〜北陸道をひた走り、日没寸前の午後18時になぎさドライブウェイに到着。

 
ここに来るのは生涯3度目
1度目は1人でバイクで。
2度目は結婚前に長男を連れて。
そして今回は4歳の次男を連れてこれました。
 
 
 
東京から遠いですが、我が家のターニングポイントには千里浜があります。
 
不思議
 
この日の到着が遅くなることは想定内でしたので、
仮眠先は道の駅と決めていました。
場所はここ↓
道の駅 のと千里浜
 
道の駅で車中泊をするのは良いとして、夕飯を何処かで確保しないと眠れません。
 
そんなとき我が家はここを頼ります。
 
そう「地元の町中華屋さん」
 
これが案外侮れなくて、結構どこの街にもあって、尚且つ子連れで食べやすい小上りがあるなど、勝手が良いのです。
 
更にメニューに困らず、ビールもノンアルもあるっと。
オススメです。
 
前置きが長くなりましたが、今宵の町中華は
国道249号沿いにある
香華園さん
 
大変美味しく頂きました。
オススメですよっ!
 
夕飯を済ませたら、人気の減った道の駅で仮眠をさせてもらいました。
 
2日目
 
朝起きてすぐに、道の駅に設置されている足湯でほっこり温まる
 
更には自動洗車機もあったので車もキレイにして奥能登の旅へと出発。
 
 
この日は快晴
 
 
自然大好きな次男君をつれて、再度の千里浜訪問
波打ち際で朝からひと遊び。
 
そして買い出しと今後の準備。 
 
この日は関東のキャンプ仲間と合流し、
休暇村能登千里浜キャンプ場に一泊。
 
みんなで翌日からの旅プランを話しつつ
程よく酔って、就寝。なんだか合宿のようでした。
 
3日目
 
キャンプ場で英気を養い、心と体はすっかり旅モードになったのでいよいよ出発
国道249をメインに北上します
(先に見えるはトトロ岩。。。。  )
 
それにしても天気が良い
ととにかく気持ちがよいのです
晴天の日本海沿いは爽やかそのもの
 
途中、貝殻を拾えそうな砂浜を見つけては立ち寄り。
こういうのが子供の記憶に残っていたりするんですよね。
 
途中の輪島市は以前に立ち寄ってるので、今年はPASS
 
先を急いで奥能登の最深部まで向かいます。
 
目的地はここ 禄剛崎 (能登半島の先端です)
 
能登の先端とったぞーー!!!
 
先端とったら即折り返し。いつも通りですね
 
この日の宿は穴水市にある「のとふれあい文化センター」の駐車場
ここはRVパークになっているので、車中泊をしました。
 
(顔出しパネルに必ず顔をだす次男 見つけたら必ずです)
 
この日は結婚記念日
ということで、旅先ですがちょっと豪華にフグをいただきました。
お宿の名前から、ある程度は想像していたのですが、
想像以上に美味しかったです。  能登のフグ美味いよ。
 
ほろ酔いになりながら、良い気分で車中泊。 夜が更けます。。
 
4日目
 
穴水市を出発し、七尾に向かいます
目指すはおいしい海鮮!!
 
アドリブでたどり着いたのは
道の駅 能登食祭市場
 
 
(とにかく顔をつっこみます)
 
そしてお目当ての海鮮を、、、
 
めっちゃおいしいよ!めっちゃおいしいよ!
能登最高だよ!
 
と幸せに浸っていたら、外では祭りがおこなわれていまして、
偶然にも山車の勢ぞろいを見ることができました。
 
すごい迫力。こういう偶然 最高に気持ちがイイ(旅人ならわかりますよね 偶然の鮮度ってやつ)
 
七尾を満喫した後は氷見まで南下してキャンプイン
 
海沿いの眺望豊かなキャンプサイト
能登旅最後の夜は、千里浜で別れたキャンプ仲間と合流し、旅の土産話で盛り上がりました。
この、「最初と最後だけ共有する旅」これがたまらなく面白いのです。
旅をした内容ってすぐに誰かに話したいですよね?
そのもっとも新鮮なうちに、認知を共有できる人に話せるって最高に気持ちイイんですよ。
 
5日目
氷見うどんの有名店「海津屋」さんで旅の締めを行い帰路につきました。
 

 
終わりに
 
地名を思い出しながらブログを書いてましたが、いった場所のほとんどが被災地と呼ばれる場所でした。
私たちが走った道、立ち寄った場所、見た景色、すべて震災の影響がある場所だったので今とても
悲しく思います。
 
いつか、復興がなされ、観光者を受け入れてくれるようになったら、迷わず行こうと思います。
 
願わくばその時期が1日でも早くきますように。(了)

 

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