英語版逆転裁判6 メモ

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特別編

 



■第3話 逆転の儀式:Episode 3 The Rite of Turnabout

綾里真宵 : Maya Fey
サーラ・アータム : Beh'leeb Inmee
マルメル・アータム : Tahrust Inmee
 「祭司」をつけた時の呼び方は「Abbot Inmee」
オガム・マイニーチェ : Puhray Zeh'lot
フォン・ミョウ : Rheel Neh'mu
ナナシーノ・ゴンビェ(仮) : A'nohn Ihmus TBD
ダッツ・ディニゲル : Datz Are'bal
鳥姫 : Lady Kee'ra
イムサン(鳥姫の本名) : Ihmsan
ガラン・シガタール・クライン : Ga'ran(*3話の時点では名前しかわからない)

女王様 : Her/Your Eminence

大江戸戦士トノサマン : The Steel Samurai: Warrior of Neo Olde Tokyo
冥界戦士トリサマン : The Plumed Punisher: Warrior of Neo Twilight Realm
イクサドリ : warbaa'd

ジーイン寺院前 : Tehm'pul Temple (Plaza)
祈りの広場 : Plaza of Devotion
聖域 : Inner Sanctum
市街地 : Bazaar
祭司の家 : High Priest's House
ガラン宮殿 謁見の間 : Ga'ran Palace - Audience Chamber
革命派の隠し部屋 : Rebel Hideout

水清めの儀 : Purification Rite
ポニポニ山 : Mt. Poniponi
ポルクン者 : pohlkunan
ナマンダの花 : Nahmanda flower
ギンギル : gingihl

*「ジーイン寺院前」は第1話冒頭では「Tehm'pul Temple Plaza」、第3話では「Tehm'pul Temple」表記。
*アマラの名前のみ登場するが、綴りは「Amara」

○キャラ名

例によって、ダジャレネーミングではないキャラ・地名・用語は日本版とほぼ同じ。ガランやアマラ、イムサン、ポニポニ山、ポルクン者とか。

・Beh'leeb Inmee / Tahrust Inmee
「believe in me」と「trust in me」。どちらも「私を信じて」の意味合いです。
ちなみにbereaveだと「(肉親等を)奪う」の意味、the bereavedで「遺族」の意味。こちらもかかっているかも。

・Puhray Zeh'lot
「prays a lot」、「たくさん拝む」の意味。

・Rheel Neh'mu
「real name」つまり「本名」の意味。

・A'nohn Ihmus TBD
「anonymous」で「匿名」の意味。
最後の「TBD」は「to be determined」の頭文字で、「未定」の意味。
なお、本編では「TBD」についてサイバンチョが説明してくれます。

・Datz Are'bal
1話メモで説明した通り、日本版でダジャレネーミングのキャラは英語版でもダジャレになるよう変更されています。
ですがダッツは、英語版でも「ダッツ」のままです。
とはいえ日本版の「ダッツ」が「脱兎」あたりからのネーミングじゃないかと思われている一方、英語版だと「that's a rebel」つまり「あいつは反逆者」みたいな意味。
ダジャレはダジャレだけど、日本版の名前を活かしている、ということですね。

・The Plumed Punisher: Warrior of Neo Twilight Realm
元の「大江戸戦士トノサマン」が英語版では「The Steel Samurai: Warrior of Neo Olde Tokyo」で、直訳すると「ネオ旧東京戦士:鋼鉄の侍」。
「The Plumed Punisher: Warrior of Neo Twilight Realm」は直訳すると「ネオ冥界戦士:羽根飾りの処罰人」みたいな感じです。
Steel Samuraiが頭文字「S」で韻を踏んでいるのに対して、Plumed Punisherは「P」で韻を踏んでいるなど、英語版でもやっぱりパクリ感が満載。

・warbaa'd
「war bird」つまり「戦の鳥」ですね。

○Yuty

ダッツはナユタのことを「ナユタ坊」と呼んでいましたが、英語版ではYutyという愛称になっていました。Nahyutaの後ろの方をとって、yを足してYuty。ユティかな。
ちなみに王泥喜は海外版で「Apollo Justice」ですが、Trucy(みぬき)にはPollyと呼ばれています。Apolloの後ろの方をとって、yを足してPolly。



○PW

ダッツのついで、ダッツは成歩堂のことを「ナルホドー」と呼ぶようになりますが、英語版だと「PW」。「Phoenix Wright」のイニシャルですね。