ヘアサロンの代表をしながら年収1,000万円を目指すエージェント奮闘記

ヘアサロンの代表をしながら年収1,000万円を目指すエージェント奮闘記

アナタは今の生活に満足していますか?私はNo!やるべき事は妥協せず!
中卒のガキだって根性があれば何でもできるさ!

ご観覧有難うございます!


ヘアサロンの代表をしつつ、

サロン業以外で年収1000万円を

目指し日々頑張っております。


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家庭でも学校でも教えられてこなかった
返事・挨拶・後片付け。
さらに抜けない学生気分と
持つべき基本マナー、職業観。

そのような新人たちを教え込む。
さらにここに技術教育も待ったなし。

本当に理美容室の経営者のみなさん、
先輩スタッフのみなさん、
その気力・忍耐力たるや大変です。
まことに頭が下がります。

多くの日本の企業の現実は、そんな労力を割くくらいなら
即戦力を求めてしまいます。終身雇用も崩壊し、
解雇の煩わしさを避けるため、非正規雇用にシフトしています。
日本経済の再生は、付加価値の高いモノやサービスを
生み出す人材を育てること。

こういう人材を中心に据えた成長戦略こそ、
アベノミクスが忘れている実質的な成長戦略です。

ですから、理美容のみなさん。非正規雇用から正規雇用へ。
そのために用意された「若者チャレンジ奨励金」を
ぜひ使ってください。
理美容業にこそ用意された助成金(返さなくてもいいお金)だと
つくづく思います。

理美容業界にどんどん若者を集めましょう。
そして人材立国ニッポンは理美容業界が担う。
そんな気概でチャレンジしましょう!
美容業界を挙げてのパーマ復活運動。
しかし、なかなか成果は上げられないように思う。

一番効果があって手っ取り早い方法。
それは、美容組合傘下6万店で従事するスタッフ全員、
パーマ関連団体に加盟するサロンのスタッフ全員が
パーマをかけること。
お客様はそのパーマスタイルを見て、
「そのスタイル素敵ね。わたしもやってもらおうかしら」
何割かのお客様は必ずそうなる。
きっかけづくりになる。
それだけでも美容業界への経済効果はとてつもなく大きい。
成功させようと思ったら、自ら範を示すこと。
誰かがやってくれるでは、いつまで経っても
成果はゼロ。あるいはマイナスかも。

もっと方法はあるが、さまざまな利害関係があるので
この辺で。

こんなすばらしい発明が、既得権業者、
既得権に巣食う政治家、行政、マスコミ、
文化人などによって潰されようとしている。

しっかりと目を見開いて、生きとし生けるものを
生存させていく、字義通りの「共存」を
はかっていかなければ、私たちの未来はない。
人間が他の動植物の命をいただいて生き延びるばかりでなく、
今度は人間の「知」によってお返しをするべき時だと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=TNs7xH1b1_g
改めて申し上げる。
TPPは日本を滅ぼすと。
サロン業界は関係ないと安心していては甘い。
国内ルールである理美容師法が外資系企業の
参入障壁となって自由な競争ができないとなったら、
日本は多額な賠償金を払わなければならず、
これをきっかけに日本の理美容業界は
ハゲタカ企業の餌食となる、
そんな危険性さえ、可能性としてあるのだ。
今回は、TPP問題をやさしく解説。
http://www.youtube.com/watch?v=flwu1NvQ8hw
辞世の句をと弟子から所望された俳聖・芭蕉。末期の床でこう応えたとう。

「昨日の発句は今日の辞世。我、生涯に言い棄てし句々、一句として辞世ならざるはなし。」

いつも発句に及んで、これがわが生涯最期の句と臨んだ。

まさに一句一生。すごい生き様だ。

自分は芭蕉には到底及ばずとも、せめてこういう覚悟で毎日を生きたいだ。