☆STAR CHILD☆ 子どもゴコロを輝かせよう -74ページ目
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グリーンファイター!

「100人のグリーンファイター!」

という言葉を見つけて、久しぶりに読んだソトコト。
グリーンファイター(社会起業家)というのは、
社会で起きている問題を解決するために行動したり、
事業を起こす人たちのこと。

大学の同級生も載っていた。
それから社会起業に関する本を読んでいたら、
著者は大学の先輩で、在学中に同じITベンチャーで働いていた人だった。
みんな大きくなってるんだなあ。
こんな人たちがたくさんいる場所だったからこそ、
私はあの大学が大好きだったんだ。
「私は世界を変える」とか、恥ずかしげもなく言えるあの場所が。

いいなあ、と思った。
そうだ、やればいいんだよな。
できるんだから、誰にだって。

一方で、ぐるぐるだってひとつの社会起業だと思った。

子供に自由を保障する場所を!
子供たちが意志と尊厳を持って生きる社会を!!

でも、あくまで子供に主体を置いている限り、
事業として大きくしていくことは難しい。
子供にはお金も、決定権も発言権もない。

「自分が社会に必要だと思うことだけじゃ広がらない。
 ニーズに応えながら、そこに自分の理念を入れていかないと」

胸に染み込んだ、このあいだのかずよさんの言葉を思い出した。

私がやりたいこと、伝えたいこと。
そしてお母さん達が必要としていること。
その組み合わせ。

私の場合、メッセージが具体的じゃないんだよな。
具体化すると理念が削げ落ちてしまうような気がしてるのかも。
でもそんなことはない。
わすれなければいいだけだ。
伝えつづければいいだけ。

自信を持って自分の道を歩む心の強さを。
尊厳を。愛を。自由を。勇気を。信頼を。

誰に?どうやって?何を通して?

私の自由のための時間と環境は確保したのだ。
何か、何か。
やらなくては。
やりたい。とっても。

そんな気持ちになれた。
これは希望だ。
私はとても幸せだ。

お花見〜♪

だーいすきな人たちと、芝公園にお花見に行ってきました。
桜の花が天井のように広がっていて、感動!

ぽかぽか暖かくて絶好のお花見日和!
一面のブルーシートとお酒と食べ物と人で埋め尽くされていました。

人々をこんなに屋外に誘い出すチカラって、
きっと他に無いですね。
桜ってすごい!


桜って、「宇宙」なんだそうですよ。
耳を傾けてみると、「もうなんでもいいから楽しんじゃえばいいじゃーん」
って言われているように感じました。
宇宙が私に、遊べって言ってるよ♪

あーんぱーんまーん

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行ってきました。
三越で開催中の、やなせたかしとアンパンマン展。
ちびっこでにぎわっていました!

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アンパンマンてこんなにたくさん仲間がいるのねー。
絵本の原画が見れたり、
大きなイラストと写真がとれたり、
やなせさんの詩もたくさん飾ってあって、
「命の熱さ!」と「愛!」であふれていました。

 なんのために うまれて
 なにをして いきるのか

 なにがきみの しあわせ?
 なにをして よろこぶ?

 答えられないなんて そんなのは嫌だ!

やなせさんの詩は、本当に深いですよね。
意味はわからなくても、
子供たちは、その言霊を受け取っているのでしょうね。

あまりに感動したので、詩集を三冊も買ってしまいました^^;

心にたくさん栄養をもらいました!
ありがとう やなせたかしさん!

ニューイーオン チルドレン

インディゴチルドレンとかクリスタルチルドレン
(もしくはインディゴチャイルド、クリスタルチャイルド)
っていう言葉を聞いたことありますか?

新しい時代(ニューイーオン)を作るために特別な使命を持って生まれてきた子供たちのことです。
争いや抑圧、奪い合い、環境破壊、、地球のあらゆる場所でおこっている悲しい出来事を終わらせて、
新しい、愛と平和の時代を築くという使命です。
こんな素晴らしい子供達が、世界中でたくさん生まれていることが報告されています。

最初にやってきたのは、インディゴチルドレンです。
インディゴは、古い時代を壊すためにやってきました。
戦士の気質を持っていて、正義感が強く、筋の通らないものを受け入れることはできません。
とても気高い人たちなのです。
1980年代に彼らは集団で現れるようになりまさた。

次にやってきたのはクリスタルチルドレンです。
クリスタルは、インディゴ切り開いた道の恩恵を受け、道をならして定着させるのです。
クリスタルはたいてい穏やかで愛情豊かで、人を吸い寄せる魅力的な目を持っています。


それがどうした、誰の妄想かと言われてしまいそうですね

私はインディゴです。
小さい頃から、自分は地球を新しくするために生まれてきたということをなぜか知っていました。
なんて偉そうな考えなんだ!傲慢な!と苦しんだこともありましたが(今でもありますが)、
そういう魂を持った生き物なんだ、と教えてもらってわかったことで、すごく楽になりました。
世界中に、たくさんの仲間がいることも知ってとても嬉しかったです。
そして、あとから来る子供達を守るという使命を誇らしく思います。
私はインディゴとしては早く生まれてきてしまったほうで寂しい思いもしましたが、
もう少し下の世代の子供達はほとんどインディゴなのだそうで、ちょっとうらやましいです。

はてさて、ほとんどのインディゴさんはもう学校に上がっていることでしょう。
クリスタルさんは、だいたいもっと年下です。
(ぐるぐるには、大人のクリスタルさんもいますが)
クリスタルさんはたいていすごくおっとりしていて、深い思いやりがあり、ずいぶん大きくなるまでしゃべらない子もいるそうです。
しゃべらなくても、満ち足りているのです。
逆に、既に本当の自分に目覚めている子はものすごくよくしゃべったり動き回ったりもします。
ふつうの子供と遊ぶのが難しい場合もあります。
純粋な愛だけのために生まれてきたクリスタルさんには、理解できないことが世の中にたくさんあるのでしょう。
でも本当の自分を理解してくれる人と一緒だと、とたんに活発になることがあります。


最近は、さらに強力なレインボーチルドレンさんたちが生まれてきています。
私はこのあいだ、生まれたばかりのレインボーさんに会えました。
生後十日というのに溢れ出る威厳と、この世のものとは思えないきれいでパワフルなエネルギー!
思わず平伏してしまいそうでした。

こんな子供達が来てくれているなんて、未来の地球がは明るく輝いているのが見えるようです。
楽しみだなあ

私のアートスペースには、ありがたいことにたくさんのクリスタルさんが来てくれています。
クリスタルさんは生まれつき人を癒すことに長けているので、一緒にいるだけで元気になれるのです。偉大だなあ。


その子がチャイルドなのかどうか。
それは子供とかかわる上でそんなに重要ではないかもしれません。
大切なのは相手を尊重し、「尊敬に値する人」として、扱うことだと思っています。
どんな子供でも、私のその姿勢は同じです。
でも、チャイルドは自分がまわりの人と違うと気がつくと、動揺したり、傷ついたり、心を閉ざしがちになってしまうことがあります。
目の前にいる人は、もしかしたら本気で世界を癒そうとしてる人なのかもしれない。
それゆえ、傷ついたりつまづいたりしてるのかもしれない。
そう思ったら、状況が違って見えるかもしれません。

大人にできることは何でしょう。。。難しいですね。
子供の素晴らしい資質を理解することが何かヒントになったらいいなと思います。

子供たちの魂の輝きに目を向けること。
まだ表れていない光を感じること。
その光が現れるのを信じて待つこと。
子供たちが光の存在だということを、伝えること。

それが今の私の仕事です。

ブログもよろしくです♪

こんにちは。あっちゃんです。
空気は寒ーいけど、街を歩いていると色とりどりのお花が咲いていて、
春なんだわぁ となんだか嬉しくなっちゃうのです。
日も長くなってきましたねぇ。

突然ですが、映画が好きです。
特にアニメと邦画が好物です。

今年に入ってから、いい映画によく当るので幸せです。


ひとつめ。パコと魔法の絵本

 あまりに気に入ったので、2日間で4回も観てしまいました。

 病院中の嫌われ者「クソジジイの大貫」。
 たった一人で会社を興し、大企業に育て上げた実力者。
 誰も信用することなくがんばってがんばって、心を閉ざしてしまっているのです。
 そんな大貫が、病気の女の子「パコ」の笑顔に出会って変わっていきます。
 「俺は、パコの心の中にいたいんだ」
 「パコといると、自分が弱い人間のような気がするんだ」
 「パコにしてあげられることがあるんだろうか」
 弱さを受け入れてやさしさを受け入れて、大貫はみんなの心に残ったのです。。。
 思い出すだけで泣けてきます
 ぜひぜひ観てみてください!!


ふたつめ。西の魔女が死んだ

 中学になじめずに登校拒否になった女の子が、
 田舎に住むイギリス人のおばあちゃんの家で過ごした一ヶ月のお話。
 実はおばあちゃんは本物の魔女だったのです。

 魔女になるために一番大切なことは、「自分で決めること」。
 怒りに流されないこと。規則正しい生活をすること。意思を持つこと。
 魂って何?体って何?心って何?
 おばあちゃんはいろんなことを教えてくれます。
 私もおばあちゃんのとこで魔女修行したーーい! と思ってしまいました。


あぁ、森に行きたい・・・


どちらも本当に素敵なお話でした。
とってもお勧めですよ!

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