毎年、舞台やミュージカルは年に2回ほど見てるのだが、今年は早くも2回目。
1回目はニューヨークで初めてブロードウェイというモノを体感したのだが、やはり言葉の壁を感じたりしたりして…笑
今年2回目の舞台は『RED』。
チケットがかなり入手困難らしく、僕自信も今回は1人で観に行きました。
田中哲司さんと小栗旬の2人舞台。
転換作業までもが演者2人で行う。
本当に見応えのある、今、仕事で自分自身が感じている事や、世の中に対しての矛盾や自分のまわりの人を矛盾に感じてしまっている内容など、、それがピッタリハマってしまい、この舞台の内容に共感し、2人の空間の中に吸い込まれていってしまってました。
今まで観てきた舞台の中でも満足度の非常が非常に高く、本当に充実したというか、かゆかったトコロを全部かいてもらえたようなスッキリさがありました。笑
画家の世界でもファッションの世界でもどんな仕事でも、本心で分かり合うためや本気で良くするための意見はぶつけ合う事がやはり大切だし、必要ですね。