って
いきなりコレ、レザーなんですけども
本題は
「リアルカーボン綾織」
の方でして
でもですよ、上の写真良くない
AMGって言われたら
普通に過ぎ去ってしまいそうなさ
スポーツカーのドア
って感じするよね
…あ、これクルマ
GR86ね、一応
で、ですよ
やっと装着写真が用意できまして
ちょっと謎めいていた(?)
こちらのパート、リアルカーボン製品ですが~
こちらと~
こちらですね
レッドとブラック2色の写真でございますが
このパートは
「ダッシュガーニッシュ LH UPR」
でございまして
…それで、結構何度も重複して
ご質問を頂いてまして
「これって…どこに付くやつ」
って感じでした
ですよね~~
わかんないっすよね、
これだけ見せられても
ココなんですよっ
実は結構ブラインド
って、そんなこと言っちゃいかん
これがですね、
最初は正直言いまして
僕自身もさほど気にしていなかった。
でも、
LWR側をレザー仕様にした途端
急に気になってきて
それで純正交換仕様の
「リアルカーボン綾織」
でご用意させて頂きました
”サイドレジスター”
にもグロス光沢の素材を採用しているので
繋がり感もなかなかです
これでまだ見ぬ
”ダッシュボードSUB ASSY”
への布石となるか
ただな…
相変わらずセンターレジスターの
外周シボ部分をどうするのかが
全くでてこないし
降りてこない…
焦ってやるとロクな事無いですしね
腰を据えて 「閃き」 を
待つことにします。
それともうひとつ。
これは正確には新作…ではなくて
”追加Ver.”
みたいな感じになるのですが
「シフトゲートカバー AT専用モデル」
がようやく整いまして
すんごく出っ張ってるのね
それで、綾織模様を破綻なく…
というところでアレでした
MT用はフルフラットな表面なんだけど
AT用はなぜか奥側を急激に
”起こして”るんですよね
その方が操作しやすいのかな
これがわかりやすいですね
なので、3次元も3次元。
つか異次元的に
複雑怪奇な面構成なんですよね…
だけど、いかがですか仕上がり
良いでしょ
改めてホントスゴイ形状だな…
”割り”を設けずに”1枚張り”で
この綾織再現を実現しています
”出るとこに出て頂いても”
一切恥をかくことはありません
むしろ86の3倍くらいする価格帯の
クルマ用のカーボンだって
こんな再現じゃない事のほうが
断然多いので
自信持って自慢してくださいね
ちなみにもちろんですが
こちらのパートにも
「レッドコントラスト」 と~
「ブラック」 がございます
コレの登場によりまして
遂にAT車両におきましても
これが実現可能に
バース→掛布→岡田 ね
ピッチャーは槇原だから、忘れないでな
背番号は「54」の時だから
まぁ、アレだけどね…
86のシフトコンソールセクションって
実は意外と素敵で
一見すると
完全な一体のASSY
に見える凝った構造なんですよ
これ、結構見ていて
(すごいな…スバルの仕事)
って、よく感じていまして。
だから、この
バックスクリーン三連発
をカーボンで固めると
なんかすごい迫力なんですよね
ぜひATモデルのオーナー様にも
悩ましい時間
をお過ごし頂きたいです
ちなみに、”GRヤリス”では
1:9
の圧倒的な…
「ソロモン攻略戦」
のような状態だった赤と黒の比率。
なんと現状GR86においては
これが驚きの
5:5
で推移しております
赤がね…
社内的にも職人サイド的にも
(やった…また、あいつ)
の空気が充満していたところへ
ナイス86オーナー
という展開を得ることが出来まして、
現在意気揚々と
”ブルーコントラスト”
”イエローコントラスト”
に着手しております
これ、できれば京都で何らかの形で
お披露目できたらな…
と、未定状態ですが
というわけで
新たな選択肢のリアルカーボン2種
ぜひご検討よろしくお願い致します
それでは
●GR86 「レザーEXCLUSIVE」