車高が低いよっ
と、写真を見ても一撃で分かる
この出で立ちでございます
車高調なのかな…
でも車高調でここまで低くできるの
あるんですか
と、疑問を頂きつつ
編集をしておりますけども
今回ご登場頂きましたのは
埼玉県よりお越しのA様、
この度は距離のある中で弊社へのご入庫
本当にありがとうございます
そして
今回そんなA様よりご用命を頂きましたのは
まさに
事情通の境地
でございまして
このステージですよ
超巨大な台形のエリアですよ…
白いハリアーだってこのアングルなら
ほとんど黒
という刹那…。
ほとんど黒ですもの…
1回コールドでございます
というこちらのロワグリルは
世界のSHIBOTORI
施工の加飾変更
今回A様にご選択頂いたのは
「スピンドルブラック」
というLEXUS車へ主に採用される
カラーでございます
もう一度、在りし日の姿…
大胆不敵すぎるよ
メッシュとかならね…まだしも。
この横フィンのベタ面意匠で
素材の味を活かす
なんてさ…
まぢで大胆な決断ですけども
そこは
ハリアーの名にふさわしく
地面の映り込み、反射に
高級感、質感というものを
直感的に感じて頂けると思います。
大半の専有面積を誇る…
だけに
交換後の恩恵も大きい
というこちらの
「バンパーロワグリル」
を採用頂きまして、更にその後~
A様この日はもうひとつ。
ヘッドライト下を走るメッキのガーニッシュにも
手を入れて頂くご用命を頂きまして。
先程のロワグリルとは一転して
このメッキセクションはラグジュアリーで
ハリアーの雰囲気には合っているとは
思うのですが~
今回はよりスポーティにこの仕様
ブラックアウトの手法を採用頂きまして、
先程ご紹介のロワグリルと連動する
”スピンドルブラック”
にてまとめて頂いた
「バンパーガーニッシュフロントUPR」
も採用して頂きました
一気にダークトーン
もともとヘッドライトの意匠、
目つきがワル顔
と形容される80系ですが、
”目の下”
がブラック・アウトされることで
さらにその悪さが際だちました
というわけで今回は
フロントセクションで2つのパートに
着手をして頂きました
ご入庫時は完全なノーマル状態で
”ロワグリル”
と
”フロントアンダーカバー”
が良くも悪くも同素材剥き出しで
同調しておりましたが、
今回の作業によって
ロワグリルが際立った
そして
詳しくお話をお伺いしておりませんが、
きっとこの先のエアロ装着(!)
などが計画されているような予感の
今回の作業でございました
A様、改めまして今回は埼玉方面より
本当にご来店ありがとうございました
それではまた
●80ハリアー 「SHIBOTORI PLAN」