相当な盛り上がりを見せるGR86
でございます
前回と違って、今回の大きな特徴は
若いオーナー様が多い
女性オーナー様が多い
という特徴を感じております。
ホントに車業界にとりましては
これは大きな事ですね
絶滅危惧…と叫ばれて久しい
スポーツカーが
もしかすると”若返り”や
”女性獲得”に一役買うのかもしれません
そうだとしたら
コンパクトモデルやミニバンを差し置いて
皮肉なことですが…
と、そんな事を考えているGR86
今回ご登場いただきますのは
静岡県よりお越しのM様。
遠くから本当に感謝でございます
今回は主に2つの製品へのご用命を
頂けたわけなのですが~
とても感心する
内容がございました
自分のクルマのバックランプが
光っている所ってのは
通常見えませんよね
だから フフン
と、ご機嫌でGR86ライフを楽しんでいる所。
ひょんな事で他人様の86が
バックしている姿を見た時の
あの衝撃っ
自動車メーカーが実施する
オフセット衝突実験の映像
くらいの衝撃波ですが
身体の弱い方なら
膝から崩れ落ちて
甲子園サヨナラを許したピッチャー
状態もやむなきほどの衝撃…
もう一度見直しても
戦後の面影
を残すノスタルジーな光とともに
ドレスアップされた最新の86が
後退していく…
という事で、意気揚々と始まった
86ライフに不穏な影を落とす
このバックランプを~
(相変わらず大げさ感すごいっすね 汗)
往生しなっせ
という事で、現代版へ
なんと美しく、キレイなのだろうか…
ってこちら
「LEDバックランプ MODEL-Ⅱ」
をご用命頂きました
で、これね
今回のM様、純正用品装着でしょ
「バックランプ交換用のふた」
を
隠しちゃってる
でしょうよ…
そうなるとこれ…
エアロを外すわけにも行かないし
激狭スペース
へ、半泣きで手を入れる必要が…
という覚悟でご入庫頂いたのですが
なんとね
これ見てみなって
底面ね
このフタよっ
開けてみるとね
ままままぢでかっ
と、まさかのサービスホール設定
すごいな純正
やるやん、創ったヤツ
という事で、さすが
救急車をはじめとするエキスパートな
TRDのお仕事
社外はホント、ひどいからね
こないだもリベットで
止めてるエアロとかさ…
二度と外さないつもり
みたいな構造も多いし…
そんな中で純正の気配りね
これなら完全に通常の作業費用で
OKですもんね
で、改めまして
これね…
フルLEDテール
と、声高らかに宣言すんのは
わかるんだけどね…
そしてこの日は
さよなら昭和
で、この拡散性と
美しい白色光源でございます