デモカーのような
佇まいがスゴイです
アーバンカーキの2トーン仕様という
こちらのRAV4アドベンチャー。
千葉方面よりお越し下さいますY様、
いつも距離のございます中
弊社をご利用下さいまして
本当にありがとうございます
タイヤホイールやルーフ、
更にはサイドデカールまで…
これこそまさに
好きにまみれろ
という感じでバッチリですよね
そんなRAV4アドベンチャー
でございますが、
今回はインテリアのプロダクトに
ご用命を頂きました。
まだご提案を開始してまもなく、
歴史も浅いというプロダクトなんですが
こちら、ウインドウSWベースです
素材感剥き出しでして…
”高価な印象”
とはちょっと程遠い感じがするこのパート
ここに今回Y様が着眼して下さいましたのが
こちらでございますっ
「テクスチャーラッピングインテリア」
と題しまして、
”80系ハリアー”で端を発した
新しいプロダクトなんですね
で、
先日そんなハリアーをご覧下さいました
50RAV4の常連様が~
ぜひ
という事で
アクションして下さいまして
こんな展開へ至ったものなんです
もう一度こちらは純正の頃ですね。
そして、
交換後でございます
プラスチック素材剥き出しの
ウインドウSWベースが、
ダークトーンで年輪を刻むウッド調に。
今回ご選択を頂きましたのは
「墨ブラック調」
という仕様のインストール例となります
こちらの助手席側も、もちろんですが~
墨ブラック調へと変更
手で触ってみますと
年輪の部分で凹凸感を感じるような
リアルな質感となっています。
元々は住宅建材として住居や
店舗などに大変人気の素材。
それを今回弊社では
おクルマに転用してみた
というわけなんです
こちら、後席にも採用頂きまして
一台分でのインストールとなりました
更に、ウインドウSWベースだけではなく
この日は
こちらのシフトノブにも
”ヘタりやすい”
というお声がすごく聞こえてくる
純正黒革のシフトノブ…
こちらを今回はリフレッシュして
頂きまして~
この通り、一気に雰囲気が変わりました
「シフトノブトップ」
への墨ブラック調採用
そして、そのシフトフロアに相当する
”シフトゲートカバー”
の方にも…
同じく今回は
「墨ブラック調」
のウッドパターンを採用して頂きまして、
冒頭のウインドウSWベースと
合わせると
全パートの変更
という形になりまして…
本当にありがとうございます
この日の最後は
こちらも大変人気の流用メニューで
スタートボタンにご注目ください
慣れ親しんだトヨタ純正の
このボタンをですね、
立体的なヘアラインの加飾へとチェンジ
このメカニカルな質感は
ご存知、LEXUSモデルからの流用で
「LEXUSスタートボタン Ver.1.0」
もインストールさせて頂きました
ちなみに50系RAV4の場合は
車両側パネルの形状もありまして
”トヨタリング強制使用”
という条件がついてしまうのですが
問題なく装着OKでございます
というわけでY様、
今回も遠方からお時間をかけて
お越し下さいまして、
改めてお礼申し上げます
それにしましても、
RAV4アドベンチャーって
遊びがいある
貴重な車種ですよね
皆さんとっても楽しそうで
なんだか羨ましいです
それではまた
●50RAV4 「Texuture Wrappingインテリア」