再びご入庫頂きましたこちらの一台、
カローラCROSS
でございます
カローラCROSSといえば
なんと言いましても自分なんかは
この眼
がとってもお気に入り
切れ長でDRLもすんごくシャープで
横長で…
圧倒的に昼間の顔がカッチョいい
と、思っております。
今回ご登場頂きましたこちらの218外板、
都内よりお越し下さいますM様。
前回に続きまして今回も弊社への
ご用命誠にありがとうございます
前回お越しの際、
「それは絶対にやりたいな」
という風に仰られておりました~
フロントシンボルの変更
こちらを今回、
満を持して実践させて頂くのですが~
M様のおクルマはご覧頂く通り
HYBRIDモデル…という事ですので
COROLLAの 「C」 をモチーフにした
シンボルの背景はブルー。
このシンボルの意匠自体がそもそも
日本独自の仕様
となっておりまして、
ある意味では個性。
またある意味では…
という両側面かと思うのですが
今回M様はこのように愛車を変更
実にスッキリと
というこのソリッド感が大きく増した
”トヨタマーク”
はガソリンモデルの仕様にて装着
純正メッキをそのまま活かしまして
この仕様へと生まれ変わりました
全体像でも比較をしてみます。
これはご入庫時ですね、純正の状態。
この顔のイメージが…
こんな雰囲気に
「変わった…」
と、言えばもちろん変わってます。
…が、
あえて言うとすれば
”トヨタ車にトヨタマーク”
を付けたのでありまして…
似合うも似合わないも
ないのかな…
とも思う次第でございますが
「トヨタカローラ」
という歴史と伝統ある重み。
これを重要視される場合には
絶対的に日本固有のCマーク。
これが良いかなと
ですが、名称にはそこまでの
こだわり等は特別なく…
っていう場合には
やはり世界共通のグローバルシンボル
トヨタマーク
がなんとも言えず世界的なモデル
という印象が深まりますね
そして、M様にはこの日
リヤに関しましても小変更の
手を加えて頂きました。
ご入庫時、リヤのトヨタマークは
もうおなじみですね、この意匠。
ハイブリッドブルーを背景にして
凹凸感のある立体的なトヨタマーク。
今回はフロントの変更を考慮しまして
こちらのリヤも
TSS仕様を連想させるこの仕様、
「GR Ver.トヨタマーク」
を
やはり同じく純正メッキのまま
採用して頂いた一例でございます
エンブレムバックが真っ黒に
なっただけではなく、
エンブレム表面の凹凸もなくなりまして
フラットなレンズ状に。
前後の共通性もお愉しみ頂きました
本当に見る人が見ないとわからない
そんな仕様変更、
まさに小変更でございますが~
これによって
オーナー様のテンションがアガる
のであれば
それはもう既に正解です
そんなM様でございますが、
前回もですね…
素敵なお土産を戴きまして
特に自分…狂喜乱舞したのですが
また今回も
これなんですがっ
もう懐かしさのあまりに
でかい声を出してしまいまして
こちらはですね、東京は目黒
「碑文谷ベーカリー」
さんの ”たまごパン”
いやはやなんとも…懐かしい
実はその昔、会社勤めをしておりました際
まさにその場所と言いますのが
東京目黒は碑文谷だったんですね。
M様とは前回にその話題で意気投合しまして
お話しが盛り上がったのですが…
なんとまさか、この日の朝に
立ち寄ってくださったとのこと…
もう二十数年ぶり。
僕の当時の記憶で行くと、たまごパンを
「1人で3個」
も買ったら…大ひんしゅく
なイメージなんですが…
なんとか大丈夫だったみたいでして
それは良かったのですが
それともうひとつ
「御門屋」 さんの揚げまんじゅう
こちらは学大商店街の奥の方に
ある高級なお店のもの
これもですね…前回の話に出ました
先程の当時勤務しておりました会社ですが
毎年かなりデカイ規模の
”忘年会”
を開催するんです、ゲストを多数招いて。
そんなお客様へお帰りの際に
「お土産」
として手渡しておりましたのが
なんと御門屋さんの
20代前半だった自分が
ちょろちょろ出入りできそうな雰囲気の店じゃなく。
仮に入っても、とてもじゃないけど
1個買おう…なんて出来ない空気
この忘年会の時にですね、
やっぱり余ることがあるんすよ
嬉しくてですね…それが
(んだこれ、うめぇな…)
と、思ったものなんですが…
”碑文谷” っていう土地を巡って
M様とそんなお話しで盛り上がったのですが
まさかこんな風に…
まるで催促でもしてしまったようで
だけど、本当に思い出が蘇る。
というか
「碑文谷パン」
がまさか未だ健在だとは恐るべし…
それではまた
●カローラCROSS 「エンブレムデアソベ」