218外板に
オニキスのフロントトヨタ
(↑ブラッククロームですっ)
むむむ…
どの角度から見ても
Gの息がかかって
おりますな…
というカムリWSに
再びご入庫頂きました
静岡県よりお越し下さいますK様、
いつも遠方から弊社までお越し頂きまして
本当に感謝でございます
これまで外観のエンブレムや
カラードテールレンズ(!)
など、
怒涛のご依頼をっ
頂いておりますK様カムリでございますが~
今回がですね…
これがまたすごいよっ
変な意味じゃないですよ…
決して変な意味じゃなく、
御覧の皆様
カムリを見直す
と思います
それこそ本当に
ドイツ御三家モデルにも
匹敵するか
という変化でございまして
そのターゲットはインテリア
正直に言うと、カムリ…の
特に 「WS」 は
なんというのか本当に室内への
演出がもう少し欲しい
例えばこのシフトセクション。
”シフトコンソールカバー”
なんですが…
結構な…
”シボなし素地”
とでも言うのか、ちょっと高級車の
室内としてはうずくまる感じ
いや、カムリWSの
乗り出し価格を見ればさ…
そこを今回K様は~
ご覧の通り
ウッド素材を採用、
しかもその加飾が
銀木目
という
このチョイスでございます。
シフトコンソールカバーをまずは
3コートグラフィックより
「シルバーアッシュ」
仕様にて。
大きくアップグレードして
頂きましたっ
標準モデルの方なら木目というか
幾何学系のトリムが採用されている
このコンソール。
でも今回K様が採用のこの仕様は
”グロスフィニッシュ”
でございますので、
この艶やかさ、映り込み
各スイッチ類との段差感や
フィット感など全て
”純正時そのまま”
という
完全純正交換
でございます
更にですね、
この側面、パネルのエンド部分に
ご用命を頂きました
”サンバーストフィニッシュ”
単なるシルバーアッシュでは
「このようには映らない」
ヴィジュアルを構築しております
そもそもですが、
銀の木目…ってトコが
ドイツ車を持ってきたとしても
これ、なかなかないですよっ
もう一度純正の頃を見てみます。
いやいやいや…
間違いであってくれ…
と、思わず頭をよぎるこの景色
この無機質な空間は~
こんなモダンテイストへ
うん、バッチリっすね
そしてさらに。
センターセクションと並んで
室内の空気を一変させるために、
実はもう一つかなり重要なパート。
それが~
こちらのウインドウSWベース。
やっぱり両サイドエンドに配置される
パートでございますので、
ココを華やかにすることは
本当に印象を変えるにあたって
有効なんですよね
…ということで、
もうまるで違う車種
かのごとく、一変したこの質感。
純正交換トリムのこの精度です。
違和感がない…のは
柄やクリア光沢だけじゃなく
こういう視覚的な
”いつもの通りの見た目”
も重要な要素でございます
もちろん助手席側も
最下級グレード
かのような(失礼)この景色。
こちらを~
こんなにオシャレに、かつモダンに
変更して頂きました
このウインドウSWベースは
前席だけでなく、
今回K様には思い切って
後席もバッチリ配置
完璧でございます
今回画像を見て感じましたのは、
ちょっと純正のトリム(?)には
辛口なことを申し上げましたが
逆にね
純正が あの状態 なので、
交換後の変化度合い
振り幅がデカイ
から、喜びもデカイ
という感じがしましたね
本当に見違えたインテリアでございます。
このシルバー、グレー系の色調で
しかもこれが木目
という斬新なインパクト。
更に、その色調が
ウッドでありながら
どこか ”WS” のキャラに合って
スポーティな印象ですよね
これはまさに、クラウンRSデモ機でも
同じような考えで採用した
今回の
「シルバーアッシュ加飾」
でございます
ということで。
K様、今回も本当に複数のプロダクト
改めて感謝申し上げます
これはだけど、ノーマルのカムリWSが
横に並んだら…
ちょっとシャレにならないくらいの
グレード感格差
衝撃ですよね
あ、そうだ
それでこの日、K様には
お気遣いを頂いてしまいまして…
こんなにたくさんのっ
これはず~っと親密に(?)
やり取りを重ねていた
ハセガワのもたらした恩恵
僕もあやからせて頂きましたっ
しかし、女性同士のタッグは
思っているよりパンチありますよ
なんだかいつも楽しそうな
2人でございます
というわけでK様、
これからもますますカムリWSでの
カーライフを楽しんでくださいね
本当に遠くから、そしてお土産も
誠にありがとうございましたっ
それではまた
●22系クラウン* 「シルバーアッシュインテリア」