RXでございます
Grazio&Co.としてはとっても珍しく
ブラック外板です
主に ”インテリア” での
欧州凌駕を目指す試みでしたので、
さほど外板色が重要じゃなかった
なので、
エアロ開発などの際には
絶対に選べない
ブラック外板を
それで今回もインテリアのアイテムで
ひとつ皆様にご紹介させて頂きたい
ものがございまして~
クルマを外から見た時の、
ココなんですっ
…は
どこよ
ってことですわな
ココっす
まぁとにかく
”モニターのデカさ”
が際立つこの景色ですので、
より一層気になるなぁ~と
思っておりまして、
ココを ”フルレザー仕様” へと
換装してみようかな
と、思いまして
「モニターバックパネル」
でございます
写真はどんな内装色にも万能な
”黒革&グレーステッチ”
となります。
ただね
割と序盤で言っておくんだけどね
”向こうの世界”
はどうなっていることやら…
という状況があって
覗き込んだって見えないっ
もはや交換後の上質な雰囲気を
目視することは不可能
…なに、その商品
って事になっちゃうんだけどさっ
一応フォローをさせて頂くと、
既に複数製作をさせて頂いて
発送を行っている
写真右側の矢印、
「モニターアンダーカバー」
という後期モデルならではの
パートがありまして
ここをプラッチックが牛耳っていたので、
どいて頂いた
黒革&グレーステッチで、
こちらはホントに良い感じでして
ディーラーなどでノーマルのRXを見ると
(うそやん…)
って
最近思うようになってきてますが…。
メーターフードなども
純正ダッシュはソフトパッドながらも
”ステッチワーク”
を採用してくれていて、
そことの連動性もかなり高いんです
運転する度に、
その ”モニターアンダーカバー” が
すごくお気に入りでしたので
見えないのは承知なんだけど…
その裏側にある
「バックパネル」
も、
同様の質感へと高めてみたいな~
というのが主な動機でした
で、
早速そんなバックパネルを外しまして
ちょっと中身がむき出しですが
ちなみに、
そんな外した純正と
今回制作した製品を比較してみると~
こんな感じの違いです
触ってみると
一撃(フィリオ)
で、その違いがわかる
~んだけども…
さっきから言ってるように
触ろうにも触れないじゃん
あ、
一応駐車中とかに手を伸ばせば
触れることは触れる
けどさ…
そこまでして触るかね
(笑)
で、装着
うん。
これは完璧に外から眺めるべきもの
だなぁ~と再確認
でも…
この存在、違いに気づいたら
今度は逆に
(これ、ゴイスーじゃねぇかっ)
と、
こんな裏通りにまで
手を入れている事に戦慄するような
存在感です
この人…やゔぁくね
的な感じ(笑)
うん…でもこうしてみると
やっぱ納得
気になるんだから
それなら変えちゃったほうが良い
という感じでした。
一応室内からも。
現実的にはこんな角度で
見ることはないんですけどね
これでダッシュボード中央の
かな~り広い面積が
プラスチックからレザーへ
その満足度を得ただけでも
充分でしょうか
ということで、
新作(?)となります
「モニターバックパネル」
のレポートでございました
引き続き、レクサスRX
「レザーエクスクルーシブ」
をどうぞお愉しみ下さい
それでは
●レクサスRX 20系 「レザーエクスクルーシブ」