RX、相変わらずの大きさです
後期モデル、450hのF-SPORTに
ご入庫頂きました
なんとこちらのオーナー様は
以前より60系ハリアー後期に
お乗りでいらした常連様のM様
既に数度ご来店を頂いておりましたが、
新たな愛車でここにご紹介を
させて頂くのは初めてっ
M様、改めまして
ご納車おめでとうございます~っ
しかしながら、
改めてホワイトパールなRXは
とってもエレガントで聡明な感じ(?)
…我が車のRXは
ちとまっくろくろすけにしすぎたかな
な~んて思ってしまいますが
そんなM様、RXでのオープニングは
もうさすが
のご用命でした。
エンブレムデアソベ
を実施、その模様をご紹介してみます
まずはフロントのエンブレムから。
…なんだけどね
やっぱりLEXUSは以前にも増して
ことエンブレムに関しては
と~っても管理が厳しく
本当ならこの場合
ガソリンモデル…つまり RX300用 で
加工を行うほうが断然キレイ
だということを、
もちろんM様もご存知でした。
でも…
当然といえば当然ですが
お車の車検証上では ”450h” ですので
ガソリン用は補給されずっ
それで、どうにかならないものか
と、数ヶ月…2ヶ月位ですかね
奔走してくださったM様でしたが、
遂に断念
で、ここはハイブリッドベースで
敢行しましょう
ということでの
こちらでございます
F-SPORT ならではの漆黒メッキが
グリルフレームに採用されているので、
そこは色調を統一すべく
ご選択頂きましたカラーは
”ブラッククローム”
でございます
背景のブルー色が角度によって
少し顔を覗かせますが、
仕上がりとしましてはこんな感じに
ハイブリッドのオーナー様には
ご参照頂けると思います
更にリヤセクションも、
こちらが純正時。
リヤの場合はその下に写っております
”リヤガーニッシュ”
が
やっぱりF-SPORTの場合は
漆黒メッキですので~
こちらも ”オニキス” や ”オパール”
などではなく
「ブラッククローム」
でコーデして頂きました
Ver.LなどのF-SPORT以外ですと
メッキパートはそれぞれ
いつものメッキ(シルバー系)なので、
選択幅も多くなるのですが
どうしてもF-SPORTの場合は
標準で漆黒メッキがあるので
そこをどう判断するか
ですね
そして、
次はこちらの LEXUSロゴ ですが
これはあえてM様、
異なるパターンで勝負
というご決断となりました。
ご選択頂いた仕様と言いますのが~
こちらでございます
ソリッドカラーのラインナップより
「マットブラック」
でのご用命となりました
これはなかなかクールですよ
本場、アメリカのような
雰囲気が漂いますよね
そして逆サイド、
”RX450hロゴ”
も、
「ブルーが消えちゃいますよ」
と、ご案内はしたものの
決意は固くっ
こちらにも
「マットブラック」
採用となりまして、この雰囲気です
更にですね、
やるとなりましたら徹底されるM様
450h だけにここへ設置の
”サイドHYBRIDロゴ”
でございますが~
これも
潔いほどのマットブラック
ところで、このLEXUS仕様の
サイドHYBRIDさ
たま~にご入庫される
トヨタ車のオーナー様が
付けておられるケースが
あるんすよね
あれ、どうしてるんだろう
と、まぁまぁ
話を戻しまして~
サイドのオーナメントです。
Ver.Lなどには存在しない
サイドのバッチ、
F-SPORTのロゴが刻まれrて
おりますけども…
もちろん、M様はここも
一直線
通過でございまして~
「マットブラック」
でこの仕様となりました
うん。
やっぱりこういうカスタムって
正解なんかないわけだから~
ブレないのが勝ち
かなぁ~なんて教わる次第
その選択カラーが
実際に似合うかどうか
よりも、
そこに突き進むぶれない姿勢
~を通じて見ている周りが
「カッチョいい~~」
って、
なるのかもしれませんよね
ということで、M様RXの
リヤビュー全景
基本はノーマルのケースが
圧倒的なレクサスですので
この仕様だけでも充分なインパクト
それで、ボディが聡明なホワイト
なのでコントラスの効果もあって
ものすごい黒い
印象でございます
それにしましても…
以前までは
”SPORTDESIGN塗り分け仕様”
に
超ローダウン
鍛造22インチ
と、それはもう
凄まじいばかりの迫力だった
M様のハリアー。
今回は、
「もう全然違う乗り方で」
って
言っておられたんだよ…
オーナー様がそう仰るんですから
きっとそうだ
…と、思う自分の反対側で
(次にお見えになる時…
どうなんだろな)
って
ちょっとよぎってしまう
自分もおりまして~
M様、すみませんっ
というわけで、
レクサスRXで実践する
「エンブレムデアソベ」
でございました
それではまた
●レクサスRX 「エンブレム専用ページ」