激動する世界を見つめているオッサンのブログ

激動する世界を見つめているオッサンのブログ

「9/11テロ事件からイラク戦争、リーマンショック、危険な原発への固執、環境破壊、劣化する医療制度、ユーロ危機、そして小沢裁判にみられる司法の腐敗などはバラバラな事象ではなく、原因はひとつなのだ。」

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数年間、ブログ作成から遠ざかっておりましたが、あまりにも陳腐化し、荒廃していたので、まずは、ブックマークの更新から再開しました。

 

今や、世界はグローバリズムから、かつてのナショナリズムに戻ろうとしているように見えますが、強欲なグローバリストはそうはさせじと、激しく抵抗しているようです。トランプさんが無事に大統領に就任できるのだろうかと、心配させる動きも感じます。

 

ごく一部の人間が他の大多数の人間を奴隷のように支配する世界に、いい加減うんざりさせられていましたが、偶然、「Science Has Found Evidence Of God!?(科学は神の証拠を発見したか!?)」というタイトルのYouTubeを見つけ、その内容が大変興味深く、探究心を強く刺激されたので、何度も繰り返し視聴しました。(洗練された、きれいな英語で語られていますが、その論旨を正確に理解するには繰り返し、動画の一時停止をしながら視聴することが必要だったのです!)

 

科学者たちの多くは不可知論者や無神論者であり、ものすごく頑固なのですが、それでも近年、科学者たちが発見してきた宇宙の起源や生命の仕組みであるDNAに関する、圧倒的な設計性という証拠を見せつけられてきたのです。その結果、その設計者ともいうべき方である、創造者、つまり神を認めざるを得ないという状況に置かれてきて、無神論から有神論への変化を強いられている科学者たちは大いなる困惑を味わっているようなのです。

 

好戦的で残虐なグローバリストたちの多くは、全く偽物のキリスト教徒(実体は”悪魔教徒”)であり、もしかしたら創造者なる神によって処罰される時が近いのかもしれませんね!

 

「Science Has Found Evidence Of God!?」というタイトルのYouTubeを視聴してみませんか?

(本ブログのブックマークをご参照ください)

 

 

 

尖閣諸島問題・竹島問題・北朝鮮問題・北方領土問題・・・


私達が望まなくとも、

日本に襲いかかる軍事的な脅威はますます強まっています。


しかし、

日本が「ある発表」をすれば、世界中が静まり返る。

戦争の必要などない。


と、ある人は言います。


その「ある人」とは、この人物です。


その人は、


・日本占領に関するアメリカ政府の機密文書を

 世界で初めて開いた人物であり、


・その調査能力の高さに惚れ込んでCIAがスカウトに

 来るも、そのオファーを2年間断り続けた人物であり、


・日米アジア研究の第一人者として35年以上に渡って

 米国のトップスクールであるスタンフォード大学で

 研究を続けている人物


です。


日米政財界に精通するリアル・ラスト・サムライが語る、

その重大な発表を是非【無料】でお聴きください。



欧米の独立系ジャーナリストである、Paul Craig Roberts,John Pilger,Gerald Celente,Ron Unzのような人たちは、大手メディアに対して非常に厳しい見方をもっており、彼らに言及するときには、「権力の布教者」、「浅ましいメディア」、「厳しく管理された虚報省」、「売女マスコ」と、非常に単刀直入な表現の呼称を用いている。

「売女マスコミ」と訳された英語は
presstitutes」であり、それは出版業、出版物、新聞、新聞界、雑誌、報道機関、報道陣、マスコミ、記者、あるいは、〔新聞や雑誌の〕論評、記事を意味する「Press」と、売春婦を意味するProstitute」を組み合わせた造語であり、実にアイロニーの効いた、的確な表現だ。

本記事主題は、「主流メディアが真実を報道しない歴史的な背景: CFR 外交問題評議会」と題するYouTube動画(BM参照)から採ったもので、それは、欧米の主流メディアが真実を報道しなくなった歴史的な背景について説明している。従って、必然的に、属国日本の主流メディアにも当てはまる内容となっている。


我々庶民には全く手の届かない雲の上の話ではあるけれども、こういう事実をしっかりと理解し、思考の糧とするならば、彼らの支配に対し、まずは、腹の中で、「No!」と叫ぶことならできるだろう。それは、極めて小さな始まりではあるが、もしも、我々99%の層の10%程度の人々が「No!」と叫んだら、ものすごい大声になるのではないだろうか!所詮、1%の連中は、99%の人たちの働きによって生存しているのだから。








最近の安倍総理の言動を見ていて思い出すのは、就任直後のオバマ大統領のことです。



5年ほど前のことでしょうか、オバマという政治家が忽然と米国大統領選挙に登場したのは。話を聞いていると何か大きな希望を抱かせる候補者のように見えました。しかしながら、多くの米国民は裏切られたと感じているはずです。



米国で最も高名な歴史家の1人にハワード・ジンという人がいますが、彼は、2008年11月4日の大統領選挙の数日後に、ニューヨーク北部のビンガムトン大学で「戦争と社会正義」という講演をしています。彼もオバマ大統領に期待した人の一人だったようですが、オバマにはがっかりさせられたようです。



その講演の内容を聴くと彼が有能な話し手であることがわかります。オバマを支持している人が大勢いる中で上手に批判しています。



安倍総理もアベノミクスとやらで多くの日本国民に期待をもたせていますが、やり方はオバマと同じようなものとしか見えないので裏切られたと感じることになりそうです。



ハワード・ジンが講演の中で、”7000億ドルを頂上に注いで、おこぼれで下々が潤うのを待つより、じかに底辺層を救うべきです。・・改革を唱えながら古い政策にしがみつくのは改革ではありません。”と語っているように、選挙のときの約束はすぐ忘れ、国民とは全く異なる別の「権力者」の意向に左右されるのです。先ずはハワード・ジンの講演に耳を傾けてください。






人はそれぞれ自分なりの世界観をもっている。10人集まれば10通りの世界観がある。多くの場合、他の人からなんとなく与えられた情報、自分の限られた経験や見聞きしたことなどに基づいて形成されてきたに違いない。国家レベルでも個人レベルと全く同様だろう。

世界が平和で、人々が平穏に暮らせるならそれでも問題はないのかもしれないが、このグローバリズムというボーダレスな世界に突入して以来、世界は絶えず、政治、経済上の問題を抱え、対立、侵略、テロ活動で悩まされている状況を見ると、もはや、それぞれが勝手な世界観を思い描いて行動することを許容する余裕など全く無いことは明らかだ。

正義感や知性が相当に高い、政治、経済、科学、その他の専門家が一堂に会したとしても、一致した世界観をもって問題に対処することは現実的にはなかなか難しそうだ。いや、国連をみれば絶対できないだろうとさえ思う。

そのような問題認識を持っているときに、ネット情報の中で偶然、”まさにこれだ!”というものを見つけた。

それは”THRIVE”というタイトルのドキュメンタリー映画だった。最初は有料だったのだが、すぐに無料で観られるようになった。とにかく、心ある方々に観ていただきたい映画なのだ。問題解決への世界観が提示されている。

観るときの心構えについて一言:自分の限られた知識、経験から形成された先入観を抑え、柔軟な思考を働かせながら観てください!