千載一遇
自分が決断したこと。誰が何と言おうと自分が手を放してしまったこと。
少し時間が経ったが後悔しかしていない。
結果論しか見えてなくて、自分の後悔しか残らなかった。
見るたびにいつも考えていた。
次が必ずあることはない。
最後かもしれない。
いつもいつも思ってた。
いつも思っている。
これからも思うやろうな。
どんなに願っても届かないことが多くあると割り切れてしまう人間になってしまっているから。それでも、後悔を強く抱いてしまう人間になってしまっているから。
書くか書くまいか悩んで今日になってしまったが、取り合ええず自分の中の整理のために書いておくことにした。
ただ、この日になってしまったことをまた後悔してたりもする。
別に他意はなかったのに。
しかし、自分の中で本当に大切な時間だなとは想う。だからこそ、本当に大きな後悔の一つだなと。
またな。
そう言えることがまた出来たら幸せだと想う。ずっと口に出して言いたくても、伝えられていない人もいるから。