( =゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザー です!
あっという間のソールドアウトに驚きを隠せない
adhesive bond M-13
そう、オーダーRさんのスペシャルなボンドですが、あたくしは、こんな風に使ってるよって奴を書いてみるよ~
もうすぐ入荷するから待っててね。
今度はちょっと大目に頼んだから大丈夫だと思うけど。。。どうだろう?
なにか小さな小瓶(ふたつき)を探してくださいませ。こんな小さくなくても大丈夫だけど。
んで頭に穴をあけ
んでお好みの瓶に小分け。0.3キロカンなので使う量が多い人は揮発もそんなに機にならないのならそのままでも良いかと思います。
小さいほうのボトルのキャップの穴に筆を差込みます。なので穴の大きさはユルユルじゃなくキツキツが望ましいのです。
はい、溶剤を少し入れておけばいつでも筆は固まらず使えますね。
ツイッターでJILL CRAFT さんにいつも筆使ってるけどどーやってるの?って聞いたら溶剤いれた瓶に刺してる~とに教えてもらったので、そんじゃぁ、僕が使っている刷毛付きのボンドボトルみたいにしたら良いかも?なんて思ってやってみたら、案外いい感じ~なのだ。
今進めているお仕事に使う様子を書いてみましょう。
筆や刷毛派じゃなくヘラ派の方は、そのまま使えるしヘラは乾けば剥がれそうだから準備は要らないね。
慣れてしまえば刷毛付きボンドボトルも良いけどやっぱり、細い筆は塗りやすいよねw
圧着。
そう、
銀面を荒らさなくてはツキが悪いと言うボンドではないので。。。。。削り包丁要らず。
あぁ五助屋工具店内競合だw
まぁそうはいっても、荒らせばさらに接着力は増しそうである。数こなす職人さんほど試して欲しい。
穴を貫通させながら縫う。
あ!そうそう、キャップと筆の隙間はゴム系のボンドを何度か塗って埋めちゃいましょう。
んでこのフタごと入る間口の大きいボトルに接着剤を入れるといいね。
縫う前に削ってみる。。。
もう、磨く前分かりますね。
他のボンド使えなくなります。
なんといっても僕はジャンジャン先へ進みたい、テンポ良く進みたい派です。
セッカチなあなたにも、お勧めですw
同じものを数多く作るのならば工程を工夫して乾燥時間を割り込ませれば良いんですが、単品の製作だとこの揮発性のよさは、武器になります。
良く伸びるのでコバへの影響も少ない。
今のところ欠点が見あたらない。
しいて言えば、いままで使い慣れていたゴム系のボンドとはきっと匂いが、そうとう違うので戸惑うことがあるかも?って感じでしょうか。
一番気に入った点はネガの少なさ。
たっぷりある今までのボンドは、とりあえず広い面積を着ける時用にしましょうかね。
ボンド層ってなんだっけ?ってな仕上がりです。
と言う作業で完成したのがこちら。
コーナープロテクターを追加
シンプルなブックカバー
刻印の入りのいい革です。ミネルバリスシオ
これに挟んで本を読む
いいですね。
本日完成
ありがとうございました。
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