2007年に運行が開始された 台湾新幹線。
ビジネスマンや観光客にも便利な移動手段として利用されています。
しかし、台湾メディアは14日、「台湾新幹線はあと10年の寿命」だと発表。
その原因は、雲林と彰化地区の地盤が、毎年7、8cmの速度で沈下しているからだ。
有効な解決措置が見つからなければ、あと10年も持たないだろうと報道した。
地盤沈下の原因は、地下水の使い過ぎによるもので、高鉄が補強作業を続けているそうだ。
車体は日本の新幹線700T系をモデルにし、
5000億台湾ドルを投じて設計されており、安全で快適な移動手段だ。
台北から高雄まで日帰り観光ができるし、本数も多く、
台湾旅行で遠くにいく場合に、便利な交通手段だ。
ここにきて地盤沈下という問題が起こり、
観光にも大きな影響が出そうだが
はたして問題は解決されるのだろうかと心配です。
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