11月に入り、千葉ではコートや暖房が必要な寒さとなってきました。
2016年も残すところ2ヶ月を切りましたね。
今年も私は10月上旬には2017年の手帳を入手。
すでに手帳売り場は来年の手帳を吟味するお客さんで大賑わいでした。
そんな中、私は目当てのコーナーへ直行。
今年も買ったのはこちらのマイ定番手帳です。
コクヨ 手帳 2017 キャンパスダイアリー 12月始まり A5 マンスリー ブルー ニ-C1.../コクヨ
¥486
Amazon.co.jp
訪店時の在庫がラスト1個という身震いする状況で(もちろん再入荷はあるでしょうけれども)、無事ゲットして一安心といったところです。
同シリーズのいくつかの新商品と、マンスリーだけでも念願の黒表紙や方眼タイプ等数種類ありましたが、自分の字のクセと書き込みやすさを鑑みて、やはり今年と同じタイプを選択。
同じタイプとはいえ変更点もいくつか発見しました。
↓「イイコトVOICE」がなくなった
あってもなくてもどっちでもよかったのに、これまで記載し続けたことも、今回なくしたことも、コクヨ社内での一悶着を勝手に想像して、なんとなく「おつかれ」という気分。
↓ノートページの罫線の色が薄くなった
記入した字が浮き立つように見やすく、ゴチャつき感が軽減するので、個人的にかなりうれしい変更点です。
無駄のないシンプルさが更に極まったという感じで、2017年も気持ちよく使えそうです。
マイ定番が決まっていれば買い物に無駄な時間がかからないし、他商品との比較検討でも迷いが少なくなります。
新しいモノをあれこれ吟味するのも楽しいものですが、マイ定番を決めて日々の決断を少なくすることも暮らしを快適にする手段です。
「それを買う理由は何か」同じモノを選んで欲しいのではなく、
こだわって選択したモノと
「とりあえず」手に入れたモノの
もたらす暮らしの違いが整理収納の原点だと知って欲しいと思います。
もちろん、「手帳は不必要」という選択も含めて。
マイ定番が決まっていないという方は、私がこの手帳をどんなこだわりで選んだのか、ぜひ過去記事をご覧ください。
自分の基準が決まったら、12月を待たずに手帳を買いに行ってほしい理由も書いておきました。
千葉の整理収納アドバイザー
『GOOD ROOM WORKS』
中森 晶子
整理収納出張トレーニング
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