或日或時或足跡
ヒキコモリの人間が悪性リンパ腫(2007年から)にかかってる様子を記録したもの
(振り返ってみたらあまり参考になることは書いてないです(´・ω・`))
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西郷どん…

世のひとがもう視てる最終回から手前の話をまだみられてない。
ここまでずっとずっとみてきた、
「西郷隆盛」をとおして「明治維新」がなにかをしりたかった
が、
最終回までに私の理解力では到達しそうにない
が、
西南戦争がなぜおきたかが、ドラマのとおりであるとするならば、
「振り上げた拳の落としどころ」とかいうやつでしょうか?
大河ドラマをみればみるほどに、
「西郷隆盛」に心酔している登場人物のようになりたいとおもうが、
なりきれない自分は何を見落としたのだろうと首をひねる。
大河ドラマのとき史実と違うとかなんとか言えるくらい知識があるひとがうらやましい。フィクションかノンフィクションかもわからない私は置いてけぼりです。

でも今回「西郷どん」をみたおかげで、薩摩が鹿児島、長州が山口、土佐が高知、外様大名とかいう基礎知識、
将軍とか親の次は子がなってるとかおもいこんでたけど違うんだな!ってだけでも収穫、収穫。
徳川慶喜にしてみたって江戸城なんてあんまりいなかった!とかとか。
でも…
西郷隆盛に対するしりたいとおもう気持ちはまだある。世の中のひとがこれだけ、愛してやまないのになぜお前は愛せない、それは知らないから…

ココロにやさしいドラマ、「僕らは奇跡でできている」

火曜日、最終回をむかえた。

今季いちばん注目してたが、おもうように視られず何話も未視聴でもなんとかついていけたかな。

わたくしの心がささくれまくってるもんで、
もうね、不倫ドラマとかさ…みる気がしない、
ココロにやさしいドラマが観たいのよ、ココロに絆創膏はってくれるよーな…

最終回にしてとんでもない話になったのは否めないけど、
物語とおして説教ならようござんす、な、かんじにならず、
「さとす」さとしてくれるようなドラマだった。

良いも悪いも受け止めて光でいっぱいに…っていうふうになれたらそらええよ、
ええよね、痛い、ずこーんと刺さるが?
ええんよ、こうであってくれれば、ドラマは。
光ってそういうことでしょう。

NHKの「のど自慢」

昔はあまり視てなかったけれど、
いまはドはまりしてる。
・生放送という枠で最後をうまく終わるのかなというドキドキ感
・出場者の緊張感が画面から伝わる
・生演奏に合わせて歌う難しさ
・非情なる鐘、かつ厳しくシビアな判断。
・出場者のヒューマンドラマ。闘病、結婚、出産、元気でいます的挨拶、何かへのおめでとう。誰かへのエール。
・昨今のはやり曲なのかわりとよく番組内で聴く曲
・こんな歌もあるんだなという掘り出し物のような曲
・なぜそんな若いのにこんな曲を知ってるという驚き

・着物がきれい。ドレスがきれい。
・出場者のなかにいる群をぬいて上手いひとをみる驚き
・プロの歌。普段興味ない演歌をここで知る。

これからが約一時間のなかでめまぐるしく展開されていく。
そしてそれを楽しみにみる。
いつまでも続いてほしい番組だとすらいまはおもう。
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