アフィリエイト
AffiliateBではパートナー登録すると全員に100円プレゼントキャンペーン中です。9月末まで!!!



前回までの話で、ネットショップ系アフィリエイトにおけるトラッキングクッキーの特徴が、
1.対象商品が幅広い
2.有効期限が長い

この2点に集約されるということを分かってもらえたと思います。ここまでの話は言ってみれば「システム面」の切り口でしたが、それじゃやってみたら実際どうなのかという話をしたいと思います。

ネットショップ系アフィリエイトは成果対象となるアイテムが非常に多いので、自分が貼ったバナー以外でも成果が出るという話をしました。私の場合ですが、実際ほとんど全てがクリックしたバナー以外で成果が発生しているようです。
例えば楽天では発生した成果とクリックされた案件についてそれぞれ発生数・成果数を見ることが出来るのですが、クリックされた案件で成果が発生することはほとんどありません。

つまり、訪問者は私の貼った案件を購入していないのですが、その後全く別の買い物をして、クッキーのおかげでそれが私の収入になっているということです。
「せっかく紹介してるのに」と思うと一瞬悲しくなりますが、ネットショップ系アフィリエイトはこのスタイルでいいのです。クリックさせればいいんだと思えば、逆に気が楽になるというものです。

私のネットショップ系アフィリエイトの成果金額は、楽天やヤフーなど合算して、だいたい月に6万円ほどになります。コンバージョン率も3.5%程度で、高いとも低いとも言えません。

そもそもネットショップ系アフィリエイトは成果率がとても低く設定されており、例えば楽天の場合は1%です。ヤフーショッピングの場合は2%。
たった1万円の成果を上げようとしただけで、50~100万円の売上が必要ということになります。この情報だけを見るととても効率が悪いように感じるのではないでしょうか。

ところがネットショップ系アフィリエイトで大したサイトを作っていない私でも、月に500万程度の売上を上げており、月6万円の成果が発生しています。それも最初に書いた通り、自分が貼ったバナーではほとんど成果が出ていないにもかかわらず、です。

ネットショップ系アフィリエイトの良いところは、自分が作った紹介コンテンツの不備を、大量の商品群とクッキーが補完してくれるということです。クリックしてもらえるページを作りさえすれば、あとは忘れたころに少額の成果が発生します。

楽天の場合であれば、とりあえず月に1000クリックを目指すのが良いと思います。この水準で、だいたい月に1万円程度の成果が発生します。

私はあくまでも効率の良い一般ASPの紹介報酬をメインのアフィリエイト収入にしていますが、ネットショップ系アフィリエイトの効率も悪くありません。
個人的に、収入効率にランクをつけると、

1.一般ASPのパートナー募集案件
2.ネットショップ系アフィリエイト
3.一般ASPの通常の案件

このようになります。ちなみに、2と3の間はかなり開きがあります。

ところで、楽天についてはちょっと問題というか、他のASPとは違った特徴があります。次回はその点について書きたいと思います。


ネットショップ系アフィリエイトサイト一覧
楽天アフィリエイト  << 楽天市場のアフィリエイト
バリューコマース  << ヤフーショッピングのアフィリエイト
Affiliate2.0  << ビッダーズのアフィリエイト
アフィリエイト
AffiliateBではパートナー登録すると全員に100円プレゼントキャンペーン中です。9月末まで!!!


少し中断していましたが、ネットショップアフィリエイトについての続きです。前回はトラッキングクッキーが広い範囲で有効だという話をしました。

要するにネットショップ系アフィリエイトの大きな特徴は、一旦クッキーを保存させてしまえば、そのモールにある全ての商品がアフィリエイト成果対象になるということです。
敬老の日のバナーをクリックしてもらえれば、その人が後日お米を買ってもお酒を買っても高級時計を買っても、全てあなたのアフィリエイト成果になるわけです。

ところで、クッキーには有効期限というものが存在します。アフィリエイトの場合なら、「どのサイトのどのリンクを辿って訪問したのか」というトラッキング情報を送信する期限。
わかりやすく言うと、クッキーの有効期限内で成果が発生すれば、リンクを踏ませた人の収入になりますが、期限が切れてしまった後であればその人の収入にならないということです。

訪問者が敬老の日のバナーをクリック
 ↓
クッキーの有効期限内にお米を購入


この場合は収入が発生しますが、

訪問者が敬老の日のバナーをクリック
 ↓
クッキー有効期限切れ
 ↓
お米を購入


この場合は成果が発生しません。
訪問者がいつお米を買うかは誰にも分かりませんので、クッキーがいかに長い期間有効であるかという点は非常に重要です。

具体的にネットショップ系アフィリエイトのクッキー有効期限を調べてみました。

楽天アフィリエイト  << 30日
バリューコマース  << 30日
Affiliate2.0    << 30日

各社横並びでおもしろくないのですが、とりあえずネットショップ系アフィリエイトのクッキー有効期限は30日が業界標準のようです。
ちなみに一般ASPでもクッキー有効期限は30日というのが多いです。ただしこの場合はクリックさせたリンク先のみが成果対象となりますので、個人的には長く設定されていても余り意味がないと思います。1ヶ月前に訪問したサイトのことを思い出す人は少ないでしょうから。

ネットショップ系アフィリエイトにおけるトラッキングクッキーの特徴は、
1.対象商品が幅広い
2.有効期限が長い

この2点に集約されます。

楽天のバナーを貼っている人は沢山いますが、この二つの特徴が存在するからこそ彼らは宣伝をしているわけです。


システム面での話が一巡しましたので、次回はネットショップ系アフィリエイトの収入効率について書きたいと思います。


ネットショップ系アフィリエイトサイト一覧
楽天アフィリエイト  << 楽天市場のアフィリエイト
バリューコマース  << ヤフーショッピングのアフィリエイト
Affiliate2.0  << ビッダーズのアフィリエイト
アフィリエイト
AffiliateBではパートナー登録すると全員に100円プレゼントキャンペーン中です。9月末まで!!!


トラフィックエクスチェンジを運営しているオレンジパークから、携帯専用のトラフィックエクスチェンジが登場しました。

携帯サイトのアクセスアップなら、無料で使えるオレンジモバイル!

少し使ってみましたが、やはり携帯でオートサーフは技術的に無理なのでしょう。手動で閲覧→戻るを繰り返してポイントを貯める方式です。
さらに現在は50ポイント/1日のポイント獲得制限が設定されているようですが、換金レートがかなり高い設定になっていて、10ポイント=1円です。
10円から換金できますので、2日まるまるサーフをして100ポイント貯めると換金額に達してしまうことになります。
たったの2日で換金できるというのは、過去のお小遣いサイトと比べてもかなり有利です。

ここからは私なりに考えたオレンジモバイル必勝法です。上で書いたポイント獲得制限は、ポイントを消費することによって拡大することができます。前日の消費ポイント×1.2まで獲得できるようになっています。
ということは、

1日目  50ポイント獲得
2日目  50ポイント獲得 & 100ポイント消費
3日目  120ポイント獲得 & 120ポイント消費
4日目  144ポイント獲得 & 144ポイント消費
 ・・・繰り返す

これによって獲得枠をガンガン増やすこともできるということですね。
消費ポイントには限界があるでしょうが、ポイントを割り当ててみたところ、かなり早いスピードで消化されているようですから、500ポイントくらいは余裕な感じがします。

ということは

500ポイント消費 & 600ポイント獲得 & 100ポイント換金

これを毎日繰り返すことで、毎日10円の換金が可能ということになります。
携帯を600回操作するのは結構めんどくさいですが。
ちなみに、サーフしていると「もうサイトが無いよ」みたいなメッセージが表示されますが、しばらくしてログインするとまた増えていますから、上のようなこともやろうと思えば可能だと思います。

オレンジモバイルはトラフィックエクスチェンジなので、ポイントを消費しようと思ったらサイトの登録をする必要がありますが、まあだいたいのブログはモバイルに対応しているのでブログを登録すればいいのかなと思います。

オレンジモバイル
アフィリエイト
AffiliateBではパートナー登録すると全員に100円プレゼントキャンペーン中です。9月末まで!!!



2007年8月にこのブログで発生したアフィリエイト成果は21,800円でした。


成果金額
8月21,800円
7月75,000円
6月24,200円
5月21,700円
4月22,650円
3月24,550円
2月27,700円
2007年  1月16,500円
2006年 12月6,000円



先月はBBアフィリエイトの突発的な収入で成果アップしていましたが、今月に入ってほとんど成果承認を行ってくれず、さらに登録自体が停止しています。結果的にはBBアフィリエイトにそそいだパワーの分だけ収入が減ってしまいました。

それにしても、法人が運営していてこのような顛末をたどったASPは前例がないだろうと思います。この先どうなるかは、相当不透明ですw

BBアフィリエイトがどうなるかは分かりませんが、私が登録して報酬を得ていたASPで、過去に一件だけサイト閉鎖になったところがあります。
アドコンマッチというコンテンツマッチ広告を配信していたASPですが、その時は確か500円くらい成果が出ていれば全額換金してもらえたと思います。
私自身もそのくらいは出ていたので、結局サイト閉鎖になっても金銭的な損失はありませんでした。

以前の記事でも書いている通りですが、私は今後ASPの競争激化→陶太が起こると思っています。また、そんなときに一番重要なのがリスクを分散しておくことだと思います。
一つのASPだけに頼りっきりになっていると、そこが閉鎖になったときに非常にめんどくさいことになりますw

私にとってASPというのは、株の銘柄のようなものかもしれません。しかもお金が減るリスクがありませんので大当たりを狙っていくことも可能です。
大型安定銘柄ではなく、新規公開株を物色する・・といった感じのスタイルです。
アフィリエイト
AffiliateBではパートナー登録すると全員に100円プレゼントキャンペーン中です。9月末まで!!!


前回はトラッキングクッキーの話をしました。

クッキーはあらゆるアフィリエイトで成果発生の根拠として使用されていて、一見するとネットショップ系アフィリエイトが別段有利というわけではないように思えます。
ところが、実際は楽天などのネットショップ系アフィリエイトのクッキーは、一般ASPのクッキーにない強力な特徴があります。

それは、クッキーの持つ汎用性というか、有効範囲の広さに大きな違いがあるのです。



例えばあなたが↑のバナーをクリックした場合は、あなたのパソコンに「ビンゴマスターのブログから来ましたよ」という情報がクッキーとして保存されます。
表示されたページであなたが買い物をすると、私はアフィリエイト報酬をもらうことができます。

では、クリックはしたけど、買い物しなかった場合はどうでしょうか?もちろん成果が発生してませんので、私は報酬をもらえません。当然です。

それではもう一つ。上のバナーをクリックしたあなたが、そんなことなどすっかり忘れて、ビリーズブートキャンプを始めようと思って楽天で購入したとします。すると、その成果は誰に対して発生するのでしょうか。

その答えは、客を楽天に誘導した直近の人物です。つまり、アフィリエイト報酬をもらうのは、最後にバナーをクリックさせた私ということです。
私が誘導したのは「敬老の日」のキャンペーン用ページなのですが、誘導したページとは全く関係ないビリーズブートキャンプでもアフィリエイト成果が発生します。

要するにネットショップ系アフィリエイトの大きな特徴は、一旦クッキーを保存させてしまえば、そのモールにある全ての商品がアフィリエイト成果対象になるということです。

考えてみると、楽天で買い物をしたことがないという人はそんなに多くないと思います。場合によっては私のように月に数回の頻度で「常用」している人も少なくありません。
なんせ商品数が膨大ですからね。大抵のものはは楽天で買うことが出来ます。

敬老の日のバナーをクリックしてもらえれば、その人が後日お米を買ってもお酒を買っても高級時計を買っても、全てあなたのアフィリエイト成果になるわけです。
これはネットショップ系アフィリエイトの最大のメリットです。

しつこいようですが、まだ続きます・・


ネットショップ系アフィリエイトサイト一覧
楽天アフィリエイト  << 楽天市場のアフィリエイト
バリューコマース  << ヤフーショッピングのアフィリエイト
Affiliate2.0  << ビッダーズのアフィリエイト