ポップンミュージックアーケードスタイルコントローラーをもっているのですが、これはゲーセン筐体のとは違いボタン感覚が広くすごくやりにくい・・・

なのでいろいろネットを徘徊していると安く自作している人が多々いるので作ってみようと思い自作しました。

まず、画像のものをダイソーにて買ってきます。

これが一番本物とほぼ同じサイズかと思います。

（7個しかないのは試しに2個すでに買って作っていたため。）

ばらすとこのようになっています。

すごくシンプルな構成になっています。

まず、電池のところにつながっている導線を切断。

真ん中の電球はただくっついているだけなのでケースごと引っ張ると簡単に取れます。

スイッチの部分。

この画像でみれるように灰色のがつめとなっているのでここをピンセットでこじ開けます。

中にはバネ、ワの字型金具、接点にふれる金属？などがあります。

ワの字型金具がスイッチをON/OFF切り替えしているみたいなのではずします。

（ケースをはずす際、スイッチを押しながらあけるとゆっくりあけれるので中のものが飛び出さなくていい。物によっては隙間から金具がみえるところからピンセットで引っ張り出せる。）

また元どうりに組み立てます。これを9個やりますｗ

ここでデジカメの電池が切れたため充電するため写真がとれなかったが、充電をまってたら時間をロスするのでそのまますすめてます。

この作業はちなみに朝6時半からはじめましたｗｗ

この辺は自作で検索するとでてくるページで確認をしてください。

あらかじめ設計図を作っていたのをベニヤ板の上にあわせてとりあえずボタンをあわせてみた様子。

この設計図の穴をかたどります。

かたどったあと。

当初電ドリであける予定だったが、電ドリの充電がわずか2穴作りるだけで切れるのと時間がかかるのでてっとりばやく彫刻等でかたどりをしました。

こんな感じ

下に板を置き支え台として使用。

こんな感じに。

金具はダイソーで売っているやつを使用。

支え板の下に穴をあけて配線を通す。

一応全部はめた状態でボタンが効くかテストプレイ。

・・・・が、ここで問題が発生。

右の白、黄色がおかしい・・・・。

黄色は押しっぱなしの状態に結構なるので配線をしなおすと良好。

白は何回やっても一回おすと連打になったり押されなかったりとしたので配線を直しても駄目・・・

最終的には中のスイッチを確認すると、なんと接点？のとこにある金属の足が一本中におれていて反応がおかしかった。

なのでなんとか足を戻しもう一度テストしてみたが駄目。

家の目の前にまぁダイソーがあるのでもう一個買いにいきまた新品ので配線をすると今度はちゃんと動く。

これでやっと全部のテストが終了したのであとは蓋をしめて終了。

一応わかりやすいようにビニールテープをはりボタンを記入。

ＰＳＰポップン用にと作ったのでアナログスイッチもつけた。

あぁプレイした感想としてはやはりボタンが超硬いｗ

１プレイで手がお釈迦になってしまうｗｗ

マイクロスイッチを軽いやつに付け替えたりして改良しなくては。

ポップンコントローラー 自作