緊張の続く毎日です。
今まで入院するたびに
先生からはいつ何があっても
と言われて来ましたが
その割に本人元気だったりして
さすがに昭和一桁生まれは
芯が強いと感心していましたが
今回は本人もしんどそうで
それが辛いです。
自分が乳がんの手術のあと
ベッドの上で身動きとれず
身体には色々な管がつけられたまま
腰の痛みやあちこちの不快感に
人は必ず死をむかえるけれど
その時こんな辛さを一人で耐えるのは
嫌だなあと、初めて思いましたが
やはりこの世に生をうけるという事は
素晴らしいけれども残酷でもあると
考えたりもします。
ともかく、なんとか今の辛さから
脱する事が出来るよう
祈るだけですね。