語学ママ @ ジャカルタ -2ページ目

       語学ママ @ ジャカルタ

  ジャカルタで駐在生活を送りながら、通訳者として語学学習を続けるママの記録です☆

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

21日から 騒がしいジャカルタ。

大統領選挙の結果発表から、なかなか落ち着かないジャカルタです。

 

実は、そんな中、22日の学校の休校が決定する前から、密かに計画していたことがありました。

 

それは、英語の絵本の読み聞かせの開催です。

 

 

 

娘が幼稚園の頃から始めたこの会ですが、小学校進学とともに、生活のリズムがガラッと変わってしまい、なかなか平日は開催ができないでいました。

 

このままフェイドアウトになってしまわないか、心配しておりましたが、(左矢印主催者なんですけどねガーン

インターも日本人学校も休みなら、アパートにいる子供達がいるんじゃないかな、みんなやることなくて困っているんじゃないかな、と思ったのです。まさにうちがそんな状況だったので。

 

21日に日本人学校が「22日が休校になる」と確認した瞬間、そのお知らせラインをグループに流しました。

すると、ラインを読んでくれたメンバーが他のインターもほぼ全て休校だと教えてくれました。

 

急だったし、兄弟のいるメンバーは、読み聞かせに来るのは大変だと思いましたが、

当日は、一人っ子のお子さんや、兄弟全員で参加できるメンバー中心にたくさんの子どもたちに集まってもらい、楽しい時間が過ごせました。

 

絵本の読み聞かせでは、本を読むだけでなく、歌ったり踊ったりしています。

 

 

今回、一緒に歌ったのは、このCDの中のBingoです。

 

 

 

 

アマゾンプライムにもありますよ〜。

 

さて、インスタでこのCDのカバーをアップしてから、こちらのCDがおすすめな理由を書かなきゃ〜と思っていました。

 

 

実は、数週間前から、小学生になった娘にいよいよ本格的に英語を習わせたいと思ったこともあり、毎日聞いても飽きないような英語の歌のCDを探していました。

 

アマゾンプライムでいろいろ検索していた時、突然、音楽に造詣の深い義理の父が語っていたことを思い出したのです。

 

義理の父は、「子どもに聞かせる音楽は、子どもが歌っているものが楽しんで聞けて良い」

確かに、日本の童謡集は色々ありますが、娘が一番よく聞けていたのが、子どもが歌っているものでした。

それがとても印象的だったので、思い出したんでしょうか。

 

もしや、英語もその原理が当てはまるのでは?と思ったのです。


 

その結果、数多くのCDの中から、子供の声で歌っている音楽を探しました。

すると、あまり数がないことに気づき、、こちらに即決。

判断材料があって、ありがたかったです。

 

 

 

今回の読み聞かせも、その中から歌を選ぶことは決めていましたが、

突然決まった読み聞かせだったので、歌いやすく、私も指導しやすく、リズムの良いものを探してBINGOに決まったのでした。

 

 

 

 

 

絵本はちょうどその日のアパートでバザーを開催していたママ友さんから譲ってもらった絵本と、恐竜関連の本などを読みました。

 

 

さて、私の娘、幼稚園では正直なところ、開催者としてはとてもやりづらくなるほど嫌々な感じで参加していたのですが、、(あと、たまにサボったりも。。)、年長になって徐々に読み聞かせが楽しくなってきたようで、小学生になって初めての読み聞かせの会にも来てくれ、なんと私の助手もしてくれるようになりました。

 

娘は、私からではなく、スキルの高い先生にも英語を習い始めましたが、英語は日々触れることが大事なので、私も毎日英語を取り入れて行こうと考えて模索中です。

 

まずは、英語のこのCDを掛け流すことを心がけています。

 

 

 

おっと、長くなりました!

 

同じ志を持つ保護者の皆様、楽しい児童英語、小学生英語教育をして行きたいですねラブラブ

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

ジャカルタはここ数日、暗い日々です。

NHKのネットニュースでも取り上げられているようですが、選挙結果に不服として、デモを行っている団体がいたり、それに便乗したテロ行為も画策されています。

 

あるインドネシア人の友人によると、チカラン(ジャカルタより南の都市です)から、結婚資金を稼ぐためにデモに参加して命を落とした青年もいたとか。4万円程度もらえるから、という話だったようです。

 

 

日本人の私たちも中心部にはいかないようにしたりと、行動が制限されています。

博物館もガイドができません。

 

さて、今日の本題です!

アメリカ大使館のホームページ、ご覧になったことはありますか?

 

私自身、普段は読まないのですが、インドネシア在住の英語学習者には、ぜひ、この機会に読んでいただきたいなと思い、ご紹介することにしました。

 

 

https://id.usembassy.gov

 

 

この時だから、情報収集のために読んでみようかなと思って検索したのですが、それ以外にも、ラマダンに関する国務長官の挨拶とか、アメリカとインドネシアの関係が覗けるような内容が掲載されていて、興味深いですよ。(アメリカ留学していたせいかな。。?)

 

参考までに、リンクを貼っておきましたので、興味のある方はご覧くださいラブ

 

 

昨日は、ほとんど全てのインター校がお休みでしたので、読み聞かせの会を開催しました。

それについては、また後日、報告しますロゼワイン

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日は、朝から眠くて眠くて、、

それに、でも情報もあり、予定していた計画が全て無しになってしまいまして。。

明日も、そうなのですが、、ジャカルタはデモが起きると色々と大変です。

 

そんなわけで、日系スーパーパパイヤに行く以外、予定を入れなかった私は、家でゴロゴロ笑い泣き

買い物に行く道中、そして、帰宅後は、うたた寝しながら イラン革命のニュースを100回くらいかけていました。

ちゃんと聴いていたのは、そのうち10回程度ガーン それでも、イランについてのヒラリークリントンの手記を読んでいたので、随分理解しながら聞けるようになりましたロゼワインラブ

 

 

疲れが溜まっていて、ちゃんとした勉強をする気がなく、そのほかの時間は youtubeで溜まっていたバイリンガールの動画を見たり、洋楽を聴きながらまったりすぎる時間を過ごして、もうすぐ娘のお迎えです。

 

私が好きなのは、アゲアゲな感じの音楽。

ケイティペリーとか、明るめの音楽をアマゾンプライムでダウンロードしておいて、かけています。


実質何もしていないのですがニヤリ、疲れた時も、何も聞かないのではなく、何も考えなくても英語に触れられるこの二つは自然にするようになりましたおねがい

 

その習慣もあり、親子で洋楽を聴いていると、娘は記憶力が良いので、普段から大人が聞くような洋楽を口ずさむこともあり、感激しますラブ

 

 

別にお勧めするほどでもないのですが、ぼーっとしている時も英語に触れられる状況を作っておくのはなかなか良いかなと思い、書いてみました。

 

 

 

 

 

 

さて、ここからデモについて書いてみます。

 

 

今回は、大統領選のやり方がご不満だという候補がいらっしゃって、大規模なデモがあるそうです。

デモがあるといつもそうなのですが、中心部に行ってはいけないというお達しが、先日書いたように

いろいろな方面から入っています。

 

実は、私自身も(私なりにですが)デモの怖さを知っています。

 

ご存知の方も多いと思いますが、数年前、アホック氏がジャカルタの知事だった時、彼の言動がイスラム教団体を刺激し、イスラム団体により何回もデモ行為が行われていたことがありました。

 

しかも、その時のデモは、予知されず、突然行われることが多くて、私のように中心部によく出かける用事がある人たちは急にデモに巻き込まれるということがあったのです。

 

ある日は、スディルマンを通るのに2時間以上かかりました。普段は30分程度で通れるような通りです。

その時は、娘の帰宅に間に合わず、メイドさんにお迎えと子守をお願いしました。

 

そして、そのデモの中、スディルマン通りを通るのは、本当に怖かったです。

スディルマン通りに雑然とした大勢のデモ隊の歩行者が入ってくるのですから。

 

敬虔なムスリムの運転手さんも、怖がって、イスラム教徒がかぶる帽子を探して被ったほど。

デモをしている人たちへ、「私は敬虔なムスリムです。」とアピールし、被害を与えられないように彼なりの対策をしたのだと思います。

 

デモもいろいろな形態があると思いますが、通行者に迷惑をかけない形で政府にアピールできないものでしょうか。。。これはジャカルタ、インドネシアの課題なのかもしれません。

 

 

 

今回は、大統領選に対するデモ。

民主的に行われた選挙であれば、それに異論を唱え、デモをするのはどうなのかな?と思います。

 

皆さんはどう思われますか?

 

ヒラリーが聞いたら、どういうかな。。?と

ヒラリーの本を目下読書中の私は思うのでした。