モデルハウス体験記①
今日は初めて隣町の住宅展示場を見に行きました。
私の仕事先で知り合った奥様が
この住宅展示場の三井ホームのモデルハウスで
アドバイザーをしているので、
前から「遊びに来てください」と言われていたんです。
だから、本格的な感じではなくて、
「近所まで来たから、ついでに寄ってみよう」という気持ちでした。
で、12社入っている展示場で一番先に三井ホームに行ったわけですが・・・。
外観はとてもステキ
全体が白色の建物で、正面にはリビングと思われる広~い窓が見え、
その前にはちょっとしたお庭があって、椅子とテーブルが置かれていました。
で、中に入ってみると・・・
リビングに入ってみたとたん、あまりの明るさと眺めの良さにびっくり!
リビングとキッチンとダイニングが30畳ほどの広さに
ブチ抜きで(言葉悪くてすいません)作られていました。
そして、リビングが吹き抜け、というなんとも贅沢な造り。
南側の窓を大きくとってあるため、陽光が燦燦と室内に差し込んでいました。
はっきり言って、夫は外観に、私はリビングに一目ぼれ^-^
家全体の中央部が吹き抜けになっているので、
2階は中央部が廊下になっていて、両側に寝室と子ども部屋が2つ。
小ぶりな造りだけど、そんな感じをうけない造りでした。
そしてガレージの2階にも行けるようになっていて、
そこは趣味の部屋になっていました。
このままの形でこの家がほしい!と思ったほどでした。
一番最初に見たモデルハウスだから、インパクトも大きかったんですね。
三井ホームでは、私の知り合いの方が営業の方を紹介してくださり、
その方から、金利について色々お話を伺いました。
なんせ金利についても、どうやってローンを払っていくのかも、
まったく知らなかったので・・・^-^;;
その後、ヒタチハウスとダイワハウスのモデルハウスを見ました。
ヒタチさんのモデルハウスは、ごく普通のモデルだったので、
三井ホームを上回ることはできず・・・・(ごめんなさい)
ダイワハウスは、
階段をリビングにつけて、家全体の中心にもってくる構造でした。
そして階段の裏側に廊下があって、
お風呂やトイレ、洗面所などがありました。
「家事動線」と言って、主婦が動きやすい配置なんだそうです。
でもモデルハウスはどこも60坪以上の家で、
広いからこそこういう廊下をつけられるんだろうけど、
そんなに大きな家は建てられないし、
この階段が中央にあるというのは、
30、40坪の家ではかえって動きづらいんじゃないかな、と感じました。
今日は3軒のモデルハウスしか行けませんでしたが、
今のところ三井ホームがベスト1です。
金利については、少し勉強します。
っていうか、夫よ、難しいことはお願いします(笑)
妻
【今日学んだこと】
・ツーバイフォー(2x4)工法
・家事動線
・固定金利と変動金利
ブログを始めました
「マイホームを建てよう!」
そんな話が夫婦の間で急浮上したのは、今年に入ってまもなくのことでした。
きっかけは大きく2つ。
1つは、今住んでる社宅が冬大変厳しい住環境であること。
狭い、古いというのはそれほど気にならなかったんだけど、
冬がねー、すごいんですよ。
まずは結露。壁がコンクリート造りなので、北向きは壁が汗をかくほどです。
当然そこにカビが発生するわけで、お風呂場なんかほんとすごいです。
汗をかいた黒ずんだ壁を見るたび、絶望的な気持ちになります。
そしてトイレの塗装された床も結露ができるので、塗装が浮いてはがれ落ちる始末。
もう一つは冷え込み。
なんたってコンクリート造りなので、ひんやりなんてレベルじゃないのです。
お風呂が寒すぎて入りたくないほどなんだから(笑)
もう1つのきっかけは、年末年始に行ったイタリア旅行でした。
すてきな家ばかりなんですよね~
「あんなステキな家に住めたらいいねー」なんて話しているうちに、
現実の悲惨な状況も相まって、
「じゃとりあえずモデルハウスでも見てみるか!」
ということになったのです。
このブログでは、家の完成まで記録していきたいと思っています。
これからマイホームを考えてる人の参考になれればいいなーとも思っています^-^
妻