ゴールはぼくらのマイホーム -20ページ目
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モデルハウス体験記①

今日は初めて隣町の住宅展示場を見に行きました。


私の仕事先で知り合った奥様が

この住宅展示場の三井ホームのモデルハウスで

アドバイザーをしているので、

前から「遊びに来てください」と言われていたんです。

だから、本格的な感じではなくて、

「近所まで来たから、ついでに寄ってみよう」という気持ちでした。


で、12社入っている展示場で一番先に三井ホームに行ったわけですが・・・。


外観はとてもステキ

全体が白色の建物で、正面にはリビングと思われる広~い窓が見え、

その前にはちょっとしたお庭があって、椅子とテーブルが置かれていました。


で、中に入ってみると・・・

リビングに入ってみたとたん、あまりの明るさと眺めの良さにびっくり!

リビングとキッチンとダイニングが30畳ほどの広さに

ブチ抜きで(言葉悪くてすいません)作られていました。

そして、リビングが吹き抜け、というなんとも贅沢な造り。

南側の窓を大きくとってあるため、陽光が燦燦と室内に差し込んでいました。


はっきり言って、夫は外観に、私はリビングに一目ぼれ^-^


家全体の中央部が吹き抜けになっているので、

2階は中央部が廊下になっていて、両側に寝室と子ども部屋が2つ。

小ぶりな造りだけど、そんな感じをうけない造りでした。

そしてガレージの2階にも行けるようになっていて、

そこは趣味の部屋になっていました。


このままの形でこの家がほしい!と思ったほどでした。

一番最初に見たモデルハウスだから、インパクトも大きかったんですね。


三井ホームでは、私の知り合いの方が営業の方を紹介してくださり、

その方から、金利について色々お話を伺いました。

なんせ金利についても、どうやってローンを払っていくのかも、

まったく知らなかったので・・・^-^;;


その後、ヒタチハウスダイワハウスのモデルハウスを見ました。

ヒタチさんのモデルハウスは、ごく普通のモデルだったので、

三井ホームを上回ることはできず・・・・(ごめんなさい)


ダイワハウスは、

階段をリビングにつけて、家全体の中心にもってくる構造でした。

そして階段の裏側に廊下があって、

お風呂やトイレ、洗面所などがありました。

家事動線」と言って、主婦が動きやすい配置なんだそうです。

でもモデルハウスはどこも60坪以上の家で、

広いからこそこういう廊下をつけられるんだろうけど、

そんなに大きな家は建てられないし、

この階段が中央にあるというのは、

30、40坪の家ではかえって動きづらいんじゃないかな、と感じました。


今日は3軒のモデルハウスしか行けませんでしたが、

今のところ三井ホームがベスト1です。

金利については、少し勉強します。

っていうか、夫よ、難しいことはお願いします(笑)




【今日学んだこと】

・ツーバイフォー(2x4)工法

・家事動線

・固定金利と変動金利


ブログを始めました

「マイホームを建てよう!」


そんな話が夫婦の間で急浮上したのは、今年に入ってまもなくのことでした。


きっかけは大きく2つ。


1つは、今住んでる社宅が冬大変厳しい住環境であること。

狭い、古いというのはそれほど気にならなかったんだけど、

冬がねー、すごいんですよ。


まずは結露。壁がコンクリート造りなので、北向きは壁が汗をかくほどです。

当然そこにカビが発生するわけで、お風呂場なんかほんとすごいです。

汗をかいた黒ずんだ壁を見るたび、絶望的な気持ちになります。

そしてトイレの塗装された床も結露ができるので、塗装が浮いてはがれ落ちる始末。


もう一つは冷え込み。

なんたってコンクリート造りなので、ひんやりなんてレベルじゃないのです。

お風呂が寒すぎて入りたくないほどなんだから(笑)


もう1つのきっかけは、年末年始に行ったイタリア旅行でした。

すてきな家ばかりなんですよね~

「あんなステキな家に住めたらいいねー」なんて話しているうちに、

現実の悲惨な状況も相まって、

「じゃとりあえずモデルハウスでも見てみるか!」

ということになったのです。


このブログでは、家の完成まで記録していきたいと思っています。

これからマイホームを考えてる人の参考になれればいいなーとも思っています^-^




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