市の卓球教室へ通い、その流れで卓球のクラブに参加して数年が過ぎた。

卓球をしていると、自分って「すごい!」と思えるところと、
「全然ダメ!」と思えるところがそれぞれ見えてくるのが面白い。

日常生活では、自分の短所に直面することは少なくなり、なんとなく
ごまかしが利くが、運動ではごまかしができない。

その都度、自分の性格の甘さに腹が立ち、進歩しない自分に失望する。

ただ、スポーツ選手ではない自分にとって、卓球をすることはマイナス
ばかりではない。それどころか、トータルで考えれば、プラスになることが
多い。

同じ卓球をする仲間の前向きな姿勢に影響を受ける。
仕事などの上下関係でない、水平関係にホッとする。
一本スマッシュを決めたり、裏をかいたのが成功したりして、気分が晴れる。

そして何より、たくさん汗をかき、心と身体のバランスが整う。

卓球の練習に参加するまでは、割と後ろ向きな気持ちが優っているが、
卓球の練習に参加すると、「ああ、参加できてよかった!」と思えるのが不思議。

週末しか卓球をしていないが、生活のいいアクセントが付けられる。
今後もなんとか続けていけたら、しあわせな人生を送れると思う。



私のストレス発散法


 


 


 


 


 


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人にお願いをすること。

仕事だからこそ、人にお願いすることもあるが、
そもそも人にお願いするという発想が希薄なため、
つい二の足を踏んでしまう。

もっと、丸投げ人にお願いすることに
慣れていかないと。




私の苦手なこと


 


 


 


 


 


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夕食を作っている時、ガタンと音がしたので玄関の方へ
行こうとしたら、息子が顔を出した。

一人暮らしをしてはや半月。
荷物を少し取りに来たのだった。

「通りに車を停めたままだから」と
あっという間に帰宅してしまった息子。
ほんのわずかな時間だったが、思ったことが三つ。

一つ目は、家に顔を出してくれることはうれしいということ。
不意であっても、短い時間であったとしても、直接会うのはうれしい。
自分の愛情が割と深かったのだと感じた。

二つ目は、今までずっと過ごしていて当たり前だった会話が、なかなか
できなくなってしまったという事実に向き合ったこと。
「え、もう帰ってしまうの」という思いでいっぱいになった。
わずかな使用頻度とわかっているのに、月極駐車場を借りようかと
真剣に検討してしまった。

三つ目は、乗ってきた車が新車で格好いいと思ったこと。
車を取り扱っている仕事をしている息子。
一年働いて自分の車を(ローンで)手に入れた。
「長年乗っている車の買い替えは中古車でいい」、と中古車探しを
最近しているが、息子の車を見て、「(息子より)いい車乗ろうかな」と、
変な対抗心を抱き始めてしまった。

息子の巣立ちからまだ半月。
心の空白はまだ埋まらないけど、また子供に色々なことを教えてもらった。


自分が親になって感じたこと


 


 


 


 


 


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