ゴルフのマフラー加工です
現在は
社外品のマフラーがついていますが純正に戻します
まずは取り外し
取り外しはパイプジョイントや釣りゴムを外して外します
こちらが純正です
何が加工かというと
社外品のマフラーをつけるのには純正マフラーを途中でカットしてそこをパイプジョイントで繋ぎます。
ですので純正に戻すときには溶接が必要になります。
またカットする際に位置調整で何度かカットしてあるっぽいので長さが足りません。
それを作って行きます
しかし外車だけあってパイプ径が特殊(^◇^;)
近いパイプをジグを使ってプレスで
絞ります
少しずつ絞り
パイプ径に合わせます
そしたら車体についた状態で仮溶接して
マフラーを取り外します
そしたらTIGで溶接
TIGは溶接もきれいになりますししっかりと内部まで溶け込みますので耐久性もあります。
また溶接部分もアルゴンガスでシールドするので錆び難くもなります
本溶接をすませて
車体に装着して完成です😆