イギリスのジョンソン首相は新型コロナウィルスの感染の再拡大が止まらず、ロンドンを含むイングランド地方で11月5日から約一か月間、二度目のロックダウン=都市封鎖に入ることを発表しました。

人口の約85%を占めるイングランド地方で行われる新たなロックダウンでは、不要不急の外出は禁止され、スーパーや薬局など以外は休業、飲食店はテイクアウトのみの営業となります。可能な限りの在宅勤務が求められますが、学校は閉鎖されません。

イギリス保険行政は分権化されていて人口の3%を占める北アイルランドや人工の約5%を占めるウェールズでは先行してロックダウンが始まっています。

 

 

なお記載の通り、学校や大学は今までどおり通学可能です。(コロナ対策を万全と判断された学校は開校継続中)

 

留学で今後入国予定のある方は、今後の動向に注目する必要があります。留学予定の学校の指示に従ってください。