丸善日本橋店でビジネス書の週間ランキング第3位になった本とは? | 今後の人生に悩む40代のための自己実現コーチング・コーチング起業支援

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今後の人生をどう生きればいいか?に悩む40代の方へ。エリートサラリーマンから脱サラしたプロコーチが教える40代からの理想の人生の実現方法。コーチとして独立起業したい方も必見です。

 

 

都内でも有数の大きな書店である「丸善日本橋店」において、著書『評価の基準』が、ビジネス書週間ランキング第3位になりました!

(6月9日付日本経済新聞朝刊1面の広告にも掲載されています)

 

 

 

 

 

『評価の基準』が発売されて以降、多くの読者の方々から、喜びと感謝の声をたくさん頂いております。

 

その一部をご紹介させていただくと、

 

 

チェックもっと、きちんと私を評価して欲しい、と感じている全ての人にオススメです。

 

上司、部下、周りの人(同僚)、そして、「自分」から高い評価を得るための方法が、具体的に述べられています。「成功体験より失敗体験を語ろう」など、すぐに取り組める例が満載です。正しく評価されるヒトと、そうではないヒトの間には、僅かな差しかなく、その仔細な部分に気付かせてくれる良書だと思います。

 

会社組織を例にして述べられていますが、本書で述べられていることは、本質的に全ての人間関係に通じるものだと感じます。

 

印象的な言葉があります。

 

「他者と自分を比較するのではなく、自分を成長するための基準を持つ」こと、そして「主体的に仕事をし、主体的に人生を歩んでいただきたい」という著者からメッセージです。

 

私のような、自分が受ける評価がいつも気になるヒトには、得ることが多い本です。手元に置いて、書かれているやり方を、ひとつひとつ試してみようと思います。

 

 

チェック微妙な意識の差が大きな違いを生む

コミュニケーションの中でこの本に書いてある微妙な差を知っているのと知らないのとでは、全く違う人生な気がします。

 

その「微妙な差の例の宝箱」のような本でした。

私の勝手な解釈ですが、この本に書いてあったのは「微妙な差」の積み重ねからでる驚くほどの成果です。

知る人と知らない人の差が相当でるだろうと感じます。

この微妙な意識の差は読んでみてかなり大事なことだと感じ書かせていただきました。

例えば
・普段単純に発している「ありがとう」がどうしたらもっと「伝わる」のか?
・人を「褒める」時に何を意識していることでよりつながりをうむのか
・情報を伝える時に何を意識していることでより相手に役立つのか

微妙なことなんですが、意識しているだけで、全く違った人間関係や人生になる気がしました。

 

そんな話がたくさん載っていて気づきもかなり多く、しかもわかりやすいです。

何度も読み返したくなるような本です。おすすめです。

 

 

チェック働く喜びを自ら作れると教えてくれる本

 

現状を変えたくていくつか本は読んでみたけれど、結局あまり変わってない…と落ち込むことが多かった私が、初めてすぐにやってみたくなった本です。

読み終わった後にホッとして、「よしこれやってみよう!」とすぐに行動できる工夫や小さな習慣がたくさん載っています。

 

どれも周りの人を理解して大切にして良い関係を築けるものばかりです。

 

読み終わった後の安心感はたぶん著者の深く温かい人柄が文章の根底に感じられ、癒されるのだと思います。

いい関係を作ろうと頑張ってみたけどダメだった…
そんな人間関係の悩みも多い私ですが、この本を読んだ後には、「あ、ちょっと頑張る方向が違っていただけなんだ!」
と次はいい関係を作れていそうな自分が想像できました。

昨日まではやってみようと思ってもみなかったことをやっている自分に
→今日の自分は良かったね!と自分でいい評価を出せる日ができて
→と同時に周囲からもいい反応をもらえて嬉しい気持ちになることもあり
→いい気分だったのでまたやってみたくなり
→仕事がちょっとずつ楽しくなってきている!

...と小さな変化を感じていて、働く喜びを自分で作れるのかも?と期待しています。

 

もし、私のように自信がない人や、一方的に与えられる評価に不満を感じている人がいたら、読んでみてほしいです。

その他にも
もっと価値のある仕事をしたいと現状に不満を感じている人、
やりたくないけどやらなければいけない仕事がいっぱいで苦しんでいる人、
仕事に人とのつながりやしっかりと認められてる実感を肌で感じたい人、
自分は役に立っていると心から思えて、働くことに生きがいを感じてイキイキしたい人、

 

仕事を通して周りといい関係を築きながらも自分自身をどんどん成長させていきたい人、にも役立つ内容がたくさんです。

笑顔になれて、上を向いて1歩踏み出せる人が増える本だと心から思うのでおすすめしたくレビューを書きました。

私はこの本に巡り逢えてよかったです。

 

 

チェックあらゆる人に読んで欲しいです!
会社勤めの人だけでなく、あらゆる人に手に取って読んで欲しいお勧めの本です。

『評価の基準』というと、会社の評価の事かぁ〜、気が重い。と思われる人もいるかもしれませんが、この本は違います。

評価という名の、人間関係処世術です。
内容もありがちな内容でなく、著者自ら率先して実践してきた豊富な経験談に基づいています。しかも心理学の要素も含まれており、内容に説得力があります。

評価というタイトルから、まさか人を大切に扱う、尊重する。というメッセージが含まれているとは思いもしませんでした。

気になる方は、是非手に取って、読んでみて下さい。最初から最後まで、中身のある濃い内容になっています。



 チェック仕事にやり甲斐を感じない方へ
以前、「仕事の評価は金銭でしかない」と言った友人がいました。


結局、給料をいくらもらえるか。

いくら昇給したかでしか、会社員は評価を感じられない。


本当にそうなのだろうか?

 

その評価をもらえたとして、仕事へのやりがいは感じるのだろうか?


そんな沸々とした疑問を言語化してくれた本でした。
会社から与えられる『地位的報酬』『金銭的報酬』とは違う第3の報酬である『心理的報酬』。

これを得るための毎日の「小さな習慣」が書かれています。


そしてその元となるのは、『自分が自分を評価すること』と『相手を理解すること』
『その言葉、動作は相手が必要としているものだろうか?』
『自分にダメ出しをしていないだろうか?』


そんな問いかけをしてみてもいいのかもしれません。
仕事にやりがいを感じない。
給料が上がっても、出世しても達成感を感じない。


そんな方にもお勧めします。
 

 

 

 

*************

このように、私以上に、『評価の基準』をご理解頂き、身に余るようなご感想が届いております。

 

また、本書をご購入頂いた方には、限定の無料特典をご用意しておりますが、

こちらの特典を手にされた方から

 

 「正直、あまり期待していませんでしたが、見事に期待を裏切られました。
 有料でも買いたいくらいの素晴らしい内容です!」

 

とのお声も頂いております。


本当に心から感謝の気持ちで一杯です。

 

本書を通じて、一人でも多くの方々が自信にあふれ、充実したワークライフを実現してくだされば、著者としてこれ以上の喜びはございません。

 

 

まだ、本書を手にされてない方は、お近くの書店かアマゾンで、是非お買い求めください。

 

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-『評価の基準』の概要-

ビジネスパーソン1000人を対象に行った調査によると(日経ビジネスアソシエ:2016年)、職場の人間関係の悩みのトップは「正当に評価されていない」というもの。頑張っているのに、自分が思うような評価をもらっていないと悩んでいるビジネスパーソンに、都市銀行、JICA(国際協力機構)、外交官(外務省OECD日本政府代表部一等書記官)と、さまざまな優秀な人材があつまる組織に身を置いてきた著者が、組織心理学の知見をベースに「正しく」評価される人に共通する、日々の小さな習慣、ふるまいを紹介します。

 

ここで定義する評価とは、人事評価(金銭的報酬や地位的報酬)ではなく、周囲から自分の存在が認められ、組織に貢献しながら共に成長していけるという心理的報酬のこと。この本は、「自分は正当に評価されていない」という悩みに応える処方箋を対人関係を軸にまとめたこれまでにない画期的な内容となっています。

 

 

ー目次ー

はじめに


序章
●あなたは“正しく”評価されたいですか?
●評価される人に必要な「第3の報酬」
●私の経験?社会人デビューでいきなりの挫折
●イギリス有名大学の修士学をもってしても、認められない!?
●私を変えた、部下の小さなひと言 
●正当に評価されるための3つのポイント
●正しく評価される人と評価されない人の、ちょっとした差

第1章「あいつに任せよう」を引き出すための小さな習慣
1 「認めてほしい」という前に上司を認める
2 タイムリーなムダ話で人を巻き込む
3 話をまとめるときは隣に座る
4 報告のタイミングを間違えない
5 最後の一筆だけは相手に入れてもらう
6 要望に応える前に、要望の本質を見抜く
7 相手の意見には合わせず「受け止める」
8 苦手な上司からは昔話を聞く

第2章 「この人について行きたい」と人をひきつけるための小さな習慣
1 「決めつけ言葉」で話しかけるのはやめる
2 相手が落ち込んでいるときは、ただ「待ってあげる」
3 部下を理屈で説得するより、体験で共感させる
4 職場を抜けて2人だけの空間と時間をつくる
5 成功体験よりも失敗体験を上手く使う
6 「ありがとう」の代わりの言葉を見つける
7 出る杭には「いいね!」を連発する
8 目立たない人は人前でほめない

第3章 「あの人やるね!」と周りの見る目が変わるための小さな習慣
1 知りたい情報はあえて聞かない
2 反対意見は「相手を否定しないで」伝える
3 会議では「違和感」に対して敏感になる
4 会議では「賛成」「反対」「それ以外」の3つを考える
5 非言語で対話する
6 「調整役」を買って出ることで、信頼をつかむ
7 相手が本当にほしい情報は流さず「溜める」
8 3つの目線で物事を解決する
9 お互いに忙しいときほど足を運んでワンメッセージを大事にする

第4章「自分にYes!」を出すための小さな習慣
1 人から与えられた課題を「自分ごと化」する
2 与えられた環境に流される
3 困難は熱いうちに「叩く」
4 小さな成功体験を自分でほめてみる
5 恩は返さず、「引き継ぐ」 
6 自分の「得意」より相手のニーズを優先する
7 残業を仕事にしない 
8 社外人の表情から学ぶ
9 自分との約束を優先する
10 今日の自分より優れる

おわりに

 

 

著者紹介

株式会社Link of Generation代表取締役 國武大紀(Daiki Kunitake Mr.)  
                                                     
1972年生まれ。滋賀県長浜市出身。
元外交官(外務省OECD日本政府代表部一等書記官)
ロンドン政治経済大学院(LSE) 組織心理学修士号(2009年)
神戸市外国語大学(外国語学部国際関係学科)卒業(1996年)

大学卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行するも、努力しても認めてもらえない自分に失望し、わずか1年半で退職を決意。社会人として最初の挫折を味わう。自分の行き場を見失い、様々な職業を転々とするが、一念発起して奇跡的にJICA(国際協力機構)に就職。以後16年間にわたり、発展途上国の国際協力に従事。

世界40カ国以上を渡り歩き、計300件を超える発展途上国の組織開発やグローバル・リーダー人材の育成などで実績を上げる。職場での活躍が評価されて上司からの推薦を受け、社内選抜の留学試験に合格。 数々のノーベル賞受賞者や各国首脳等リーダーを輩出してきたLSE(ロンドン政治経済大学院)に留学し、組織心理学の修士号を取得するhttps://jmam.jp/manabi/products/detail.php?product_id=9496。名古屋大学大学院(国際開発研究科)客員准教授として指導してきた経歴も有する組織心理学のプロフェッショナル。

また、JICA労働組合の執行委員長を歴任するなど、組織改革の実績も多数。その後、外交官(OECD日本政府代表部一等書記官)として、日本政府の国際援助政策の政策立案や国際交渉の第一線で活躍、外務省から最高の人事評価を得る。数々の挫折や職業経験を通じて得た懐の深さと多様な発想を持つ人柄に魅了される人は多い。

現在は、リーダーシップ開発や組織変革を専門とするコーチ兼コンサルタントとして活躍し、多数の経営者やリーダーの育成を支援している。

 

 

「どうして自分は、正しく評価されないのか?」と悩んでいるビジネスパーソンの方には最適の書籍となりますので、是非ご一読ください!

 

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