こんばんは。 昨日の記事にたくさんのコメント、ありがとうございます。
色んな気持ちや意見を頂けて、とっても感謝しております!!

そして、見事に男女の意見の違いが聞けて、何とも複雑な心境です(苦笑)。

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◆ここからは、「今の女性である私の、素直な感想&心境」です。
『私個人の、今の気持ち』 であるので、決して(特にコメント下さった)男性にケンカを売っている訳ではありません どうしても「まだ今は、こう思ってしまう」 という事なので、気を悪くされないで下さいね!お願いします。

★すっごく色々思ってしまい、複雑な気持ちなので、お礼はここでまとめてさせて頂く事をご了承ください。。 そして、以降は、読んでいて私が思った事です。
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これも『男女の考え方、感じ方の違い』 という事で、理解していかないと…と、とっても勉強になりましたが… まだ今の時点では 「女」 である私としては、『男性はそう思うのか』 とは思えましたが、『納得』は出来ておりません

これって 『母』 の観点になっちゃうからでしょうかね(苦笑)。

『元気で丈夫な子供の為に、できる事、ベターを尽くす』 って、気になるのは 『自分が産む側』だから、切実(というか、危機感的なものも感じます) に思うけど、男性としては 『そんなに気にしなくても』 って感じなのかなぁ? と、まずは、この時点で 『温度差』 を感じました。 

「リスクを回避する為に、やれる事はやる」 って思考にならないのは … うーん、何でしょう、上手く表せないですが、そんな未来の事なんて、今気にしなくても良いんじゃない?気にしすぎだろ? って気分なのでしょうか。  でも、「五体満足になるかどうか」 って、一生を左右すると思うんだけどなぁ… っていうのが、どうしてーも、私には理解できません。。(こだわってしまうのですよ~。) 


ここが 『男女の大きな違い』 なんだなー!!! って、『同じ様には思わない』のは、理解できましたが、感情として… 今の私では、まだ納得できてはいません。

それは、『何歳になっても、無事に丈夫で元気な子供が問題無く産める』 なら、焦りもしないし、のんびり考えられるんですけど… そこの 「タイムリミット」 の認識が、なかなか、分かっては貰えないのかな… どうしたら理解して貰えるのか、 本人が「自発的に分かって」くれたら良いけど、それを待っている間に、どんどん年齢は上がるし、35歳の私としては、多分「1年刻みで妊娠率もどんどん低下」していくので、時間を無駄にはできない…って思うのですよね。

でも、何人もの男性からコメントを頂き、「あぁ、考え方が違うんだなぁ~」というのは、感じる事が出来ました。 みなさま、ありがとうございます!!

正直… 今の私は、その違いに落ち込んでいますけどね(苦笑)。

どうしても、「病院に通って、人工的な手を入れつつ、ベビ待ち」をしていくと、夫婦の温度差って出てくるんだろうな…と、身を持って感じました。 月に何度も病院に通う事、検査は決して心地が良いものでは無い事(検査によっては激痛でしたからね…)、服薬する場合、その副作用を耐えないといけない事… こういう日々を送り、病院やネットや本等で、積極的に勉強して知識をつける分、不安や期待も大きくなる訳で…。

妻側からすると、1ヶ月の間で、何日も(まぁ1/3位としましょう)赤ちゃんが来る為に頑張っているのだから、数回の必要な時は協力して欲しい… って思うんですけどね(苦笑)。

病院に通って、お医者さんに「指導」して貰うのは、夫婦で決めた事(むしろ、旦那さまが「病院でみて貰えば良いんじゃね?」と言ってくれた)で、わざわざ通っているんだから… それをムダにはしたくないのにな、という思いが強すぎるのです。


私の想いも分かって欲しいし、でも、男性である彼の気持ちや考えも、理解できる様になりたいとは思っています。

しかし、今回は難しいです。 どこかに、突破口はあるのかなぁ。。。

私の中でも、一体どの思いが強いのか…
 
 ①未来の子供自身の為 (問題無く産まれてこれる様に)
 ②家計への金銭的な負担を最小限にしたい
 ③自分の身体的な負担を最小限にしたい (毎月4本の注射&副作用は大変です。。)
 ④自分が早く妊娠したい (就職/妊娠 とどっちつかずで不安定な状況が辛い)
 ⑤自分が早く母になって子供を抱きたい
 ⑥自分が妊娠する為にしている努力や労力を認めて欲しい

 
子供の為、家の為、私の為… 「旦那さんの為」が無いのは、『早く欲しい』と言いつつも、『早くわが子をこの手に抱きたいっ!』とか、めっちゃ楽しみにしている感じが無いから、「あなたの為に頑張ってるのよ!」っていうのは、ちょっと違うかな…と思うのです。

やっぱり①だけは、譲りたくないというか、その為の努力はしたいんですけどね。。

他は取り返しがきいたり、自分が我慢すれば良いけど… ①だけは、どうしようもないもの!

この年だから、可能性は20代よりかは既にあるでしょう。 でも、「やれるだけの事をやった」
結果か、そうじゃなかったら、もしもの時に 『あの時もっと、気をつければ良かったのに…辛い思いをさせてごめんね』 って、一生後悔しそうだしい、子供に負い目を持ち続けるんじゃないか、とか考えてしまうんですよね。 何より、避けれるなら、避けてあげたい。。。

そうそう、「こういう思いを、あなたは抱かないの?」 という部分だけは、どうしても納得出来ないのですよ。。。 他は、ある意味、「私のワガママ」でしょうけど、これだけは「私のワガママ」に思えない… 「それが、親としての正しい考え」 って観念が離れてくれません(笑)


ここを手放したら、楽になると思うけど、果たして 『手放して良いものなのか』 どうかが…。。

本当、子供の頃(小学生~中学生~高校生 と順を追って)から、『正しい妊娠の仕組みと知識』を、もっと男女共に教えておいて欲しい! って切実に思います。

男性も、女性も、きちんと知っておくべきだと思う。。。

「子供なんて、作ろうと思えばいつでも出来る。 40代で産んでる芸能人もいっぱいいるから、結構後でも全然大丈夫でしょ~?」 って思ってる人、一体日本人の何割位居るのでしょう(笑)

ちなみに、私だって… 2年位前まで、そうでしたからね(笑)。

ちゃんとした知識があったら… もっと早く結婚して、20半ばで子供産んでましたって!「まだまだ先で良いわー♪」なんて言ってませんって!


そんな事も知らず、何の知識も無く、『気付いたら子供が出来ていて、そのまま普通に産んだ』人も多いでしょう(笑)。 でも、『そうじゃない人』が、最近は増えているんですよね。。 現在では 『夫婦7組に1組』 らしいですよ。。(ソースはこちら

どうしても、嫁側は頭でっかちになるけど、旦那さんは「協力するよ」と言っても、嫁みたいに「自ら情報収集する、勉強する、調べる」事は無いので(ここも不思議です。 欲しい、というけど、そこについて自分で情報を集めないのは何故だろう。。)、どうしても 「知識の差 = 温度差」になっていくのかも知れませんね。

でも、嫁さんから 「これ読んで!」 って渡されても、嫌なんですよね(笑)


この差を埋めるのは… 難しい問題ですね。。。

ちなみに、「元気で丈夫な子を産む為には、精子の鮮度(仲良しの間隔)が大切」というのは、こちらの本です。


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