災害救援用のカスタムバイクってあるんですね。「Webオートバイ 」で見かけたので、メモ代わりの私のブログにも載せておきます。「災害救援バイク YG５０」と言うらしいのです。

この車両は製作したジッペシステムによると、「阪神大震災や中越沖地震のとき、道路が寸断されて４輪車が使えない中で重宝されたのが、小回りがきく小型バイクだったと聞き、普段は街乗りに使えて、いざという時に役立つカスタムを」というのが発想の原点となったのだとからしいです。スタンダード仕様は２９万９２５０円との事で、普段の足にも使えそうですし、チョット良さそうですね。５０ｃｃの原付なので普通免許さえあれば乗れますし、リアボックス、消火器、スコップなど、良いですね。

２５０ｃｃクラスで、ホンダでPS250と言うバイクがありましたが、既に販売中止なのが残念です。こちらも工夫次第で、災害救援バイクに変わりそうです。

SPADAは先日友人（私よりも若く、そのうちこのブログでも載せるつもりです）に譲ってしまい、今は、新型CBR250Rの納車待ちですが、オプションでABS+ETCを付け、その後サイドバッグとリアボックスも付ける積りなので、こんな感じになるかと思います。色も赤です。

なんか、積載性を重要視するのは私の性格なんでしょうね。物が積めないと不安なんですよ。４月の半ば過ぎには納車されると思いますので、楽しみですね。

災害救援バイク ＹＧ５０

災害救援バイク　ＹＧ５０