イタリアのハイエンドパワーアンプ
MOSCONI(モスコニ) 当店人気主力アンプの一つ
MOSCONI フラッグシップ A-CLASSを展示、試聴中です。
昔からカーオーディオを趣味の方はご存知かと思いますが、イタリア製高級ハイエンドパワーアンプ
「ステッグ」と言うブランドがありました。
ステッグの主要メンバーが独立して立ち上げたブランドがMOSCONI(モスコニ)です。
当時、オーディオフリークから絶大な人気を得たパワーアンプで未だにマスターストローク以外は使わないと言う方も・・・・
ステッグシリーズ最高峰のマスターストロークの技術
ゼロネガティブフィードバック回路やデュアルモノ構成なども継承しているMOSCONI社製パワーアンプその中でも只今、試聴可能機種のA-CLASSはモスコニ内でも別格
ASシリーズ、ZEROシリーズ、A-CLASSと全てのアンプを聴き最後にたどり着いたアンプA-CLASSは
空間表現能力、ピアノの余韻などとにかく絶妙としか言いようがありません。
A級動作しているので相当発熱量も多いのかな?と思っていましたが、フルオーケストラを大音量試聴後に本体に触れます。(他のアンプだとちょ~熱くさわれませんが・・)
Dyanudio Esotar2が支配下におかれ
鳴らしきっている姿はまさにハイエンドにふさわしいアンプでしょう! 本体価格315000円ですが、Esotarを鳴らす、いや鳴らせるアンプもそうそうなく個人的見解ですが安いと思っちゃいました。
DIATONE SOUND NAVIならば(PX1も含む)マルチウェイタイムアライメント機能を使用し、2ch(パッシブネットワーク接続)フロント2wayをモスコニA-CLASSで再生なんて考えるだけで、興奮して夜も眠れません(笑)
それにしても、専門的追求メーカーさんは凄い!!
「やるべき事を貫く」 「専門になる」
スピーカー屋はスピーカーの専門でそれを貫く!
アンプ屋はアンプの専門でそれを貫く!
あれもこれも手を出し技術者を集め、自社製品の極みだ!凄いんだ~~(偉)
何処に行くのか!? 何でもやってる所は何が専門なんでしょうか?(迷)
工業製品+芸術品=拘りの極み!
試聴の価値有り!