今日はパンチ!!なコトを書きます。


こういう場で、人の文句とか、ネガティブなことは

あまり書かないようにしよう!と思っていたのですが・・・


あんまりひどいむかっ爆弾ので、

書かずにいられません\(*`∧´)/。


でも、吐き出し系になっちゃっているので、

読むとちょっと気分が悪くなっちゃうかも。なので、

この先読まれるかどうかは、ご自身で判断してくださいm(_ _)m。

すみません、こんなのを載せてしまってしょぼんユルシテ!



私はCELTAコースを取るためにカルガリーメープルに来ています。


本当は、30万円も払うコースですから、

(生活ナドを入れて推定約100万弱。)

実際にレッスンを見学したり、担当者と会って直接話を聞いたりして

納得してから受講を決めたかった

のは山々ですが、

なんせ海外の学校ですから、日程的にも無理があり、

今回はある意味「賭け」で日本から入学申し込みをしました。


留学って、そんなものですよね。

実は、6年前にカナダ留学した後に通った語学学校は、そこに決めるのに、

10校くらいの英会話スクールをリサーチして、6校以上に訪問・体験レッスン等

して比較検討しました。


そう、賭け、だったんですね・・・


外れたかもしれません



そうは思いたくなかったのですがしょぼん・・・・


コース開始から、


「この先生、威圧的・・・。」


とは思っていました。


今回は英会話講師経験者が(私を含めるとすると)3人いて、

しかもそのうち一人は、6年も経験がある上に、

Teacher Trainingを実際したことがある。つまり・・・


担当するには、やりづら~い存在であることは否めないでしょう。


そういう存在がクラスにいることって、時々あることです。


でも、必要以上にガードを張っている、というか、

虚勢を張りすぎている・・・むっという感じがしていました。



インプットセッション中から、

必要以上にその6年経験者の発言をやたらと否定してみたり、

答えづらい質問が来るのを恐れて、質問する時間をなるべく

与えないように与えないようにしたり、


「聞いてくるな!」っていうオーラをよく出してるんですヨヽ( )`ε´( )ノ。


これって、Teacher Trainerのあるべき姿か??


と、ずっと疑問に思いながらコースを受講していました。


TP(Teaching Practice)が始まっても、

その6年経験者への攻撃的態度は続いていました。



講師経験者はもう一人、+私もいますが、

なぜ彼だけ集中攻撃にあうのかというと・・・


もう一人+私は、トレーナーの気を逆撫で無いように・・・・・

・・・まあ、言ってしまえば要領よくやっているわけですf^_^;。


「それおかしくない?」

と思っても、意見をしない。


とか、あまり突っ込んだ質問をしない。

とか、基本的にトレーナーの言う通りにしている


というコトです。



一方、6年経験者は、トレーナーとキャラ的にも相容れない

部分があります。


トレーナーは、

超保守派。頭が固い。生真面目。優等生wannabeタイプ。

6年経験者は、

ユーモア大切派。個性大切派。真面目の反対タイプ。



始めのうちは、この性格の不一致が一番

トレーナーが頭を抱える部分でした。

(わざと笑いを取るような答えをしてみたり、経験から感じた

「マニュアルでは答えられない質問」をしたりするから。)


それが、TPになったら、その点がトレーナーの思うままに

できる部分に変わりました。


なぜなら、


トレーナーが

私たちをPassさせるかFailさせるか

決定する権力があるからです。


まさか、その権力を、

間違ったカタチでトレーナーが行使するとは

思っていませんでした、さすがに。


それが・・・・


TPでは、与えられたレッスン課題をそのままやるだけではなく、

自分流により良くアレンジしてレッスンを行います。


TPの準備では、いつも『いかに生徒が学べるか』とか、

『いかに夜まで残って疲れている生徒が楽しく学べるか』

考えている、と、熱く語っていました。


(トレーナーはそれが面白くなかったようですが。)


6年経験者は、アレンジがちょっとオリジナリティが強かった

ことは否定できません。


昨日のTPでは、

インプットで習ったReadingレッスンのやり方を

そのままやらずに、生徒がtextを読むときに時間を計ったり、

早く読むためのコツを教えてあげたりした。


それでも、やるべきことは全部やっていました。

トレーナー的には「できていなかった」そうですが。)


でもそれは、


経験がない人が、生徒をinvolveしてレッスンするべきところを

殆ど自分がしゃべってレクチャーになったり、poor instructionの

せいで生徒が「???」な状態になったり、つまらなーいという

空気のまま終ったり、やるべきことは全部やっても、

それがうまくできていなかったり、


するのと比べて、どれだけ悪いことでしょうか???


そのTPの結果、6年経験者だけにFailダウンをつけるのは、


個人的 に

「こいつは俺の言うことを聞かないから見せしめに

FAILしてやる悪魔!」という

敵意が満ち満ちている気がしてなりません。


それって、公平さに欠ける。


と、思いませんか?


全体像をご存じないので、そう聞かれても・・・・ですよネ、

すみません!


そのトレーナーは6年経験者だけでなく、他にも多々失礼な

態度や、トレーナーとしてやってはいけないはず

なことを、色々とやっていますが、それはあえてココでは言いません。


(すごーく長くなるので。)


でも、その失礼さは、CELTA受講者全員が感じています。


経験のない受講者にとっては、

6年経験者は、とても頼りになる存在キラキラで、

いろいろアドバイスを貰ったりしています。最近そういう受講者

同士の結びつきが出来上がってきて、


それが、トレーナーには余計に脅威だった

こともあるかもしれません。



そんな人が、


人の将来にかかわるスコア(結果)を、

個人的な感情を以って、

FAILにするのは、

ただの権力の濫用だ!プンプンDASH!


と思うのです。


まあ、その6年経験者は、昨日のTPでFailを貰ったからと言って

コースFailしたわけではないので、


私は、

「今後は『いかに生徒が学べるか』とか『いかに夜まで残って

疲れている生徒が楽しく学べるか』を考えるのではなくて、


『いかにインプットで習ったことをそのまま、

与えられた課題をそのままレッスンでやるか』を考えて、

文句を付けられないようにしたほうがいいんじゃないか?」


って伝えました。


まあ、とにかく、

「あなたトレーナーとしてどうなの、それむかっ?!」と

疑問に思うことが続いていたところに、

追い討ちを掛けるように

今回の出来事があって、相当頭にきてしまったわけです。



明日は自分のTPがありますが、

なんだか気が重いです・・・。はー。



以上、みーの独り言を最後まで読んでくださった皆ザマ、

本当に有難うございましたっ(><;)!!!!

今度は楽しい話題にしますね。