JA1KCAのブログ -3ページ目

JA1UZQ局の紹介

JA1UZQ局のページ。


JA1UZQ局のQSLカード

げた君(JA1KCA)のブログ



標高2237メーター 北岳ロープウェイ駅(2015年)

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☆AM 実験・製作の巻(JA1UZQ)


(Amplitud Modulada) PWM !

パラpp、パラppx2、3パラppx2(RFデッキの実験)

100W~200W~500W~1KW更なる無線技術の追求を!

PWM-TXの特徴で電源電圧可変により送信出力は、微小から最大出力まで通常動作する。


2014年11月

待望の PWM変調機による直列変調方式

PWM AM TRANSMITTER(200WCARRIER,800WPEP)

終段ドレイン変調AM送信機が完成し、7MHz、3.7MHzと効率よく

QSOが出来るようになりました。


なお最近(2015年1月)に400ワット用PWM変調機が完成とのことです。


400w用PWM変調機(PWM Modulacion)


2015・2月)上記MODを組み込む予定のケース加工が終わり

完成はPWM-AM送信機(パラppx2)運転実験機です 中身が出来上がる。
(Transmisor)



(2015・3月) パラpp×2の実験機が完成

安定動作実験で7MHzに於いてテスト中です。

シャックに収まる。PWM-AM送信機(80m、40m)200W機


2015年5月待望の7MHz帯(3パラppx2)に挑戦

使用FETは、RF部FET12石 MOD部FET6石その概要とは、


 
使用FETは2SK3523。電源電圧調整で100W~1KWも可能か?

PWM-TXつつ゛く
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○2014.4月 FDAM3を7Mhz AMトランシーバーに変身

送信

2SC1815-2SK125-2SC1969   0.5W無変調 2W PEP                 

           LM386変調   AMP 

                         

受信

RFx2-DBM-フィルターーIF3


 

BOXは、プロ用測定器からの転用のATTです。 10dbステップ60dbまで

      

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2014.4月 3A5(電池管)2球送信機の製作


OSC 3A5パラレルーーPA 3A5パラレル(300mW)の送信機です


MODは、たぶんLM380のようです。


詳しいことは、QSOでお聞きして下さい。

さらに、50MHz超再生トランシーバーの話などお聞きできると思います。


本日、上記のTXがケースに入ったそうです。その模様は下記のよう。





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○2013年10月 パナスカイー6改 (7MhzAMトランシーバー)

12BY7A-2E26 (255V 58mA、8W OUT)

12AX7-6BQ5PP (MOD)

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○2013年5月 9R59型7MHzトランシーバー完成。

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送信部 OSC 6AQ5 (3結)-PA 6AQ5 OUT2ワット

MOD(RXのPA部) 6AV6-6AQ5 ハイシング


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オール半導体のAM送信機の製作(2012年12月)

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左上ミキサーとラムザPAアンプ

右上2SK350パラPP・RF部

なお、変調トランスは、数Ω:数拾Ω。


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〇レトロ調 無線機の製作

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 右が42シングルの送信機

 左は、3.7MHZ用 5球スーパー受信機


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 3.7MHZ用 5球スーパー受信機

 音質が良いそうです。


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メインのAM送信機は、TX-88D
受信機は、隣にあるコリンズも使用。


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☆(2012年4月)


807パラ G1(コントロール・グリッド)変調AM送信機の製作

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RF部 -------ーーーーーーーー807×2---アンテナ

AF部 マイクー6AV6-フイルター6AQ8-6BQ5ー(807G1へ)


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☆これが、半導体RFアンプ自作品(JA1UZQ)


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〇(2013・4月)

#24号2ガロンAMP完成


JA1KCAのブログ  下段が、2ガロン!!

上段は、FT101だそうで、ハムフェアーで3Kで獲得したもの。


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〇もう一つの半導体アンプ(2012年12月)完成。

すでに、22号機だそうです。

MRF150PPの3合成で、800W位の出力!CB機のケースとヒートシンクを、流用する。


ローパス・フィルターの関係で80メーターと40メータの仕様とのこと。

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〇高周波ウェルダー(13.56MHz)型アンプ(2012・12月)

 なるべく少ない改造を心がけて!
 3.5 7 10 14 GOOD!

 18MHz以上 NO GOOD!

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〇つつ゛いて23号機(2013年2月19日)

HFリニア・アンプ

今回は、13.56機バイアス回路の新設のみの改良で試作。

JA1KCAのブログ  上部が、今回の半導体アンプ。


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半導体アンプの内部                  ファン ヒートシンクともに大型を使用。

左にローパス・フィルター              

TH430PP 2合成  1KW



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〇ほぼ完成の無線デスク(2012・10月)


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☆現用アンテナ(JA1UZQ)


固定局使用アンテナは、80メーター用 1/2電圧給電アンテナ                    


JA1KCAのブログ 給電部のマッチング・セクション(リモート)



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                  ー 参考 ー      

   

             JA1KCAのブログ
 

          なお、モービル・アンテナの紹介 (JA1UZQ)

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(左)1.6メーター ホイップのMC  40M~10MまでQRV可能。

(右)USA製HiQアンテナ80M~10M 特に、80メーターで使用中とか!


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☆皆さん!製作意欲のキッカケは!(JA1UZQ)

  「よいケースが入手できたので」 そうです!!


JA1KCAのブログ ケース

新作アンプの製作に着手! #17番
MRF150×4  (80メーター~10メーター)

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上が、#17号機 下が、#16号機  

4月20日。 メールが届く。

夏までに仕上げる予定が連休中になり。今日、完成になりました。

1ST QSOは、7.195でJA9BZQ氏と無事に行いました。

つつ゛けて、#18を製作の準備をするそうです!!!。

5月22日 

3台のRF.AMP試作品が完成しました。


NO.17号
パラプッシュ MRF150×4


JA1KCAのブログ (通称 小雪1号)


NO.18号

プッシュ2合成 2SC2510×4


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NO.19号

プッシュ2合成 MRF150×4
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後日、パネル・塗装した19号機。いかが!

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新作! (6月11日)
№20が完成しました。

もっか、耐久試験中です。


<スペック>

MRF150 3パラ プッシュ  

48ボルトー35アンペア

3.5-7-14-18MHz (21~28は、フィルターその内に装備予定)

プリント版をリュータでカットしたものと一部ラウンド使用。

トランス類はCB機より。

ドレイン回路は、25オームの同軸線で巻く。

放熱用銅版は、23センチ×30センチ×1センチ。

パーワ・ユニットの重さは、8キログラム。

総重量は、約15Kgだそうです。


以上ですが 今 パネル面の文字入れを思案中だそうです。

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2011 8月31日

#21 アンプ製作始めました。

MRF150 P-P 250W 4合成 1000W OUT

の各ユニットが完成しました。


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2011 11月28日 入電


#21 目標の電力4合成(MRF150×8)、ハイバンド出力の改善を達成!

実戦配備 耐久実験中。

なお、次期作戦は 807パラ G1変調のA3送信機ですが、

試作試験機のUZ-42 G1変調A3送信機は既に快調に動作中である。


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JA1KCAのブログ  完成したMRF150×8(#21)



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☆2011 ハムフェアー

ハムフェアーで、50Vー50A電源を入手。

また、産業用400w高周波電源のようで100V-200Vの電源も内蔵している

THPアンプも入手しましたが、これは優れものでした。



         (資料を有難うございます)

                         








 







         以上











































7M1SQP局の紹介

7M1SQP (7N4TCS) AM局 のページ


M’Kobayashi


(平成15年ごろ?のシャック)


げた君(JA1KCA)のブログ   BC-610 送信機とSP-600JX受信機 

左が7M1SQP.(7N4TCS)局                        

右がJA1KCA局



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復元して、現用の送信機 BC-610


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BC-610 (RF) 250TH  (MOD) 100TH PP



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☆ART-13 航空機用AM送信機 (7M1SQP)


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(RF)813 (MOD) 811×2


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上ART-13  下 自作電源





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☆受信機のBC-348Q (7M1SQP)

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(RF)2 (IF) 3 シングル・スーパー




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(7M1SQP

☆T-368 (通称Tシャツ) という送信機(BC-610の後継機?) 


ファイナル  4-250   

モジュレーター 4-125×2  


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(T-368の画像は借りたものです)

故障修理は、RF段の高圧回路のスパーク後の炭化が、原因でした。

この送信機では、JA1KCA局と80メーターでコンタクト出来ました。


大型の送信機類は、現在電通大の展示室にQSY?              




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☆受信機 SP-600JX(7M1SQP)


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     付録


☆地一号受信機(7M1SQP)


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JA1KCAのブログ ソラという万能5極管(旧軍)
 


なお、旧軍の無線機にも精通されております。                        

      ☆          ☆

   げた君(JA1KCA)のブログ

このような設備でローカルQSO!本当に貴重なAM局。


ニューヨークで夜な々聞いたWのAMが、忘れられなくて と 話す。

       

ニューヨークには、数年滞在されていて、あちらのハム事情にはとても詳しい。





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<ふろく>


CQサロンに投稿したもの(原稿)Sep 1997

7M1SQP


Once upon a time in ---

埼玉県北辺のある町で、理科の授業でであった真空管に魅せられた一人の中学生が、教材のラジオに倣って「標準型」並三型ラジオ(真空管3球再生式)を作っていた。

1956年頃のことだ。

「標準」放送を聞いているうち彼はふと、「その先に何があるのだろう」と思い至り、アンテナコイルを「巻きほどいて」いけば受信レンジの「その先」が聞けるのでは、と思いついた。

こうして「その先」を探索していたある晩、「普通の会話のように話している」声が聞こえた。

彼が3・5MHzアマチュアバンドを「探し当てた」日だ。

もっともそれが「アマチュア無線というもの」と判ったのは暫らく経ってからだが。

つつ゛いて「手探りで」見つけた7MHzバンドで、ものすごく強力A3局いくつかあることに気が付いた。

ある晩のこと、内容は理解できなかったが、彼らの交信の中から、かろうじて「シックステン」、「ニヒャクゴジュウティエッチ」などと聞き取れる言葉が中学生の好奇心を強く揺すぶった。

何のことだろう、強力な電波の秘訣にちがいない、突き止めようとしたが判らないまま、数年を経たずして彼は時の流れにのみこまれた。

40年近く経ったある日突然、元中学生は「あれは何の事だったのだろう」との思いに駆られた。

手を尽くして突き止めたあの晩の「なぞの言葉」は、「シックステン」ことBC-610、米国陸軍通信隊制式・(当時)の短波送信機(定格A3出力300W)とそのRF終段パワー管250THの事だった

田舎の中学生には想像もつかなかったのも無理はない。

彼はどうしてもわが手で「シックステン」を確かめたいと思った。幸い協力者を得て方々探し回って、

ついに見つけ出した(放出品)。使用真空管(250THほか15本)、マニアルなどの関連資料も探し集め、マニアル・回路図の解読、欠落・破損・焼損・経年劣化部品の補充・補修・交換、スピーチアンプ製作等、この間約2年を要したが、ついに実験的動作(ダミーロード)にこぎつけた。

あの頃の7MHzA3ハイパワー局のオペレーター諸氏は大変若い年齢(当時)でこんなにすごい装置のことを知っていたのかーー。

元中学生はこのとき、過ぎ去った時空を超えて脳裏に蘇った「あの頃」に戻っている自分に気がついた。

電波が指し示す「その先の夢」を追っていた日々を懐かしく思い出して深い満足感を覚えた。

元中学生は今、ますます真空管ファンである。

おわり


JA1KCAのブログ 7M1SQPとBC-610送信機(JA1KCA撮影)

〇 という訳で、SQPさんの夢は、短波のAM(A3)を再び賑やかにする

   事でした。





(資料をありがとうございます)

       以上













 








JA3KL局の紹介

<JA3KL局のページ>


新作 (2013年12月)


AMスーパーモジュレーション送信機の製作(A3)



短波放送の王者 VOAもスーパーモジュレーションだったそうです。

 今回製作したもので、低減搬送波DSB(D.S.R.C.)方式スーパーモジュレイション。

変調率 等価的に200%とか300%できる送信機ですーJA3KL。


送信機全体

発振部

電源部

電源部で、-80Vと+80VDCをつくりSG-MODのスクリーン電圧動作点を定め、変調率がおおよそ設定出来る、ポジとネガがクリップしないようにし、この設定で、200%の変調率となる。



D.S.R.C.送信機全体の様子

回路についてはQSOで!楽しみにして下さい。



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JA3KL局のQSLカード

げた君(JA1KCA)のブログ-JA1KL QSL

 TV局のカードですね。


ちょっと!昔の話から。

KL局の435MHZのTV装置を紹介します。(以前は、400MHZ帯OKでした)


タクシー無線あがりの2B52 10W機に12BH7A(SRPP)MODの真空管式もありましたが、今回の紹介はTR式の物です。


JA1KCAのブログ ATV-TX
JA1KCAのブログ 内部
JA1KCAのブログ JA1KCAのブログ

                               テスト パターン


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JA3KL局の受信機(自作) 再生式スーパー受信機


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RX用プリセレクター

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0-V-1受信機(オートダイン)


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再生検波を再生部と検波部に分けたマッケイ方式を採用。


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もっか、修理中のNT-110も!

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CW用タッチ・コーダー(自作)


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JA3KL A3 再開のページ


(2009年 7MHz開放のころ)

現在の KL局 AM実験送信機

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最近製作したもの。


☆プレート・スクリーン同時変調の送信機(JA3KL)

げた君(JA1KCA)のブログ-KL TX88A
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TX88A改 送信機 (814)     807PP変調器



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げた君(JA1KCA)のブログ-KL all JA1KCAのブログ

AM送信機 全体 (Ps同時変調) 送信用VFO (自作)



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☆アンテナは、電磁ループ・アンテナを使用(JA3KL)

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 その3.7MHZ のシグナルは、強力に入感する。


☆電磁ループ・アンテナ等のマッチング 表示機

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空き缶の内部は、はしごフィーダー用ソーター・バラン


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(JA3KL)

☆完成が、待ちどうしい。 フローティング・キャリア変調

ETC: 今後、フローティング・キャリア変調のテスト及び他の変調方式の実験を目指し、もっか変調器の試作に取り組んでいる。


トランスの鉄心など、オリエント・コアーにして音質のクオリティーも追求してみたい。

また、新しい発想の回路での実験もと話されている。

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最近完成した試作機 真空管は6RP-15



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(JA3KL)

☆完成  フローティング変調の送信機 (2011・6月)


フローティング・変調器も完成し(キャリア・コントロール変調器とは異なる)

3.7Mhz 7.1Mhzで、電波も聞こえてるようです。


その無線機のようす等が届きました。(2011・6月22日)

画像をクリックして見てください(細部がよくみえます)

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TX88A改 814ファイナル

TX88Aの右に在るのがフローティング変調器(黒色)

上段各電力計 平均値計(BIRD63)

          PEP計(DAIWA)

PEP計で、ピーク100Wのパワー。



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変調トランスは、オリエント・コアーを採用。  
素晴らしい音質で、ワッチ出来ました。



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(JA3KL)

☆ホーキンスのCG変調を採用した送信機(2011・9月)


6CL6-2E26 (RF ANP)

12AX7 (CG/MOD)


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JA3KL氏より

Hawkins方式コントロール・グリッド変調について


 標記のミニTX (X-osc 6cL6-PA2E26.MOD12AX7.Pin30W)をどうやら製作完了しました。

しかし、多分不完全なものであろうと思います。

なお、今のところ40mBです。

実のところHawkins方式と聞きなれない(目新しいHi)名前であることと宮本さん(JA1UZQ)が興味があるそうなので小生もやる気になった次第。

JA1KCAさんの記事紹介も簡単だったので、検討しかけたのですがその内にオーソドックスなCG変調の掛けかたの説明を別の表現に変更されていることに気付きました。

①グリッドバイアスをカットオフバイアスの2倍程度にする

②励振はグリッド電流が流れ始める点に決定する、の2点。

目新しいのは、

③ ①の内 半分はファイナルのカソード抵抗とiPで作る。パスコンはAF分は敢えてバイパスしないで小容量にするなどです。

結局カットオフ・バイアスはeP-iP曲線からEg-Ip曲線を作り、それがEg軸と交わる点に決定する(B級)わけでマジに向かい合うと放り出すはめになります。hi

そこでCG変調の調整法の簡易法としてバイアスを-100%になるように-50~60Vに深めておき励振を大きめから減少させて丁度その頭がカット・オフになるとiP=0になり、、、と言う具合でしょうか。

 念の為トラペゾイドを出して観ましたがリニアリティ以前に少し波形がおかしいところがあり宿題が出来ました。

余談ですが、グリッドバイアスを併用する方法はW8JK方式と言うらしいです、あの「8JK ANT」で有名な。

 DE JA3KL      


        

変調波形の結果(JA3KL)


① シングル・トーン(1KHz レベル -10dB)

  変調度=5/9×100=55.6%

  *P-P・ 7deg bottom-bottom 2deg


② トラベゾイド

  楽曲(レベルは不明)、シングル・トーンより複雑な波形が実際的かと考えただけ 

  です。


やはり負荷の掛け方で①②ともかなり歪みの度合いの違いが認められます。

パーワーはダミーで9WATSでした入力は14WATSです。


     ①               ②

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 DE JA3KL (原文)



☆ CG変調の追試 (2011・9)

今回は被変調管を2E26からベースの接続が全く同じで手間が不要なので6146Bに交換して早速取り掛かりました。

入力68W(570V。120mA)バイアス(-50V)くらいに設定してテストしました。

 上記の条件でおよそB級に近いのではないかと見当をつけました

(C級電信でー70V)。以上の結果DAIWA CNW520で60W弱でした。

もっともPA計の指示はあまいかもしれません。しかし、甘いのは、ここまででした。

 変調の調整はステツプバイステップで順序立てて行うつもりでしたが果たしてその通りだったか疑問は残りました。

変調の調整は

 ①B級のバイアスを与えてからタンク回路をベストに調整してから

スワンピング抵抗を変更して励振波の振幅を加減する。

 ②は①の前半は同じだがその後のバイアスを①の2倍程度の値(C級)にする。

(JA3KL局 原文)


画像はその実験のようす。


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レファレンス・シフト変調(A3)の実験

☆Reference Shift 変調方式TX (2011・10月)製作記事(JA3KL)


ハイシング氏が開発した「ハイシング変調」は、変調管をA級で使わねばならない関係で能率が悪い事、およびトランスを使わないのでマッチングがとれないETC。


上記の欠陥を改善したのが多分バイアス電圧をシフトして、話の合間或いは、音声信号の小さいところでは無駄なプレート電流を流さないで済ませるバイアスシフトする方法だったと思います。


今回は「レファレンス・シフト(変調)方式」を製作してみました。


この方式では、変調管のドライブ出力で音声電圧に応じたDC分つまり「レファレンス電圧」を作り、これを即変調管のグリッドに加えて変調管の動作点の決定と低周波ドライブ電圧を一本化したものです。

音声入力レベルに応じた電圧、これが「レファレンス電圧」そのものです。


下原氏(原文)


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レファレンシフト変調方式のTX
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           げた君(JA1KCA)のブログ

          (資料を有難うございました)
                                





                    
        以上















           








JA1KCA紹介

<JA1KCAのページ>


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BC191B (TX) BC342N (RX) 50W  最近製作のPWM-AM送信機(2015・1月)200W


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NEW(2013年11月)

○ N-1 PTOの修復

N-1のPTOは、LW(260KHz)とHF(21MHz)の2個内蔵されている。

これが、発振停止してしまったのであります。


下記は、修復されたPTOの波形

 

修理中のLW-PTO
 劣化した部品


数日後に修復終了して無事完動となりました。
2MHz~12MHz A3J /A2J/A3H トランシーバー(野戦用)GRC-NI

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 2013年10月)

○ GRC-9 メンテナンスを (昭和28年11月製)
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JCW GRC-9 (JRT-77) A1/ A2/ A3

神戸工業のライセンス生産(USA)

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2P22サプレッサー変調(3A4)        受信部高1中2シングル・スーパー(電池管)

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電源は12V。 モーター・ゼネレーターで高圧を。


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音声混入MG音は、T-112に100μF追加しほとんど無くなる。

VFO安定は、VCを取り外してCRC-556でアース、コネクター清掃する。


メンテナンス目標の MGハムの改善と周波数の安定等改善する。


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昔のAM時代のはなし。(1961.2年頃)開局してからの事。

(僭越ながら当局のAMの足取りを、画像でたどりますと)

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TX-88Aとデリカプラコン              2エレ木製八木(21)

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1エレ・クワッド(21MHz)      開局時代の2エレCQアンテナ(21)

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JA1KCAのブログ JA1KCAのブログ-JA1KCA QSL
(1960年代AMシャック)

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無線のお遊びより開局ごろの42単球送信機(80m、40m)

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このTXでの1st Dx QSOのUA0MS (80m)

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まだ、初級アマチュア無線技士国家試験が、ない頃。

[僕らの卓上放送局を作ろう!] (初歩の無線雑誌の記事)


こんな記事をよく読んでいた頃のもの。(1957年)小中学生頃の製作

(電波の出力は、微々たる物でしたのでUCとは、言わないのですが!)

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RF付 6球スーパー受信機

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送信機?のパネル 中身(ワイヤレス・マイク?)周波数は(中波~中短波)

近所のラジオ友達とのおしゃべりは楽しい思い出です。



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(AMは、昭和39年ごろがピークで次第にSSBに!)
そして、当局のAM時代は東京オリンピック頃終了する。   
どうですか!皆さんもこんな感じでしたでしょうか?

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そして、短波帯にAM(A3)が聞こえなくなって久しい(2003年頃)。 



 39年ぶりに AMを再開することを計画する。


☆メインA3TXの概要(JA1KCA) 2003年6月

トヨムラ QRP-90A 短波送信機 (6CL6-5763-6146)


げた君(JA1KCA)のブログ-トヨムラQRP-90A

<プロローグ>

この送信機は、いまだにやった事の無かったキャリコン変調を実験したくて。

2003年(平成15年)CQ誌5月号(ハム交換室)に求む!を出す。

6月11日に待望のQRP-90Aが、広島のOMさんより届いたものです。


<復活の巻>
壊れた箇所は修理する、これも楽しいこと。

変調器が、付いていなかったので、アメリカのヒースキットDX-40U. ナイトT-150 の回路を参考にしてさっそくキャリコン変調器を試作してみる。

以前の、キャリコン変調のイメージの悪さも有るので、今回は、知識を総入れ

して完璧を期待することに? です。


修復した トヨムラ QRP-90A
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JA1KCAのブログ-キャリア・コントロールMOD JA1KCAのブログ

(自作の変調器)
キャリア・コントロール変調器  MIC-12AX7-6C4-6AQ5(3接続) 



<データー>

この送信機で、2003年(平成15年)6月24日 22:00JST 3.55Mhz

JE1QOB局と 2WAY A3 のテストをする(音質良好とのこと)。

A3全盛時の、送信機どうしのテストが出来たのは。

JF1GHJ局(TX-88D)--JA1KCA(QRP-90A)で、

2004年7月24日 21:00 3.5MHz 2WAY A3テストのとき。

(変調が少し浅いとのことだった)

その後8月4日には、JA2JPY局と2WAYでテスト。


<エピローグ>

こんなレポートが、返ってきましたが,

そのあと、色々と手直しをして、

現在も動作中の当局のメインAM送信機なのです。

<エンド>

そんな訳で、40年ぶりにキャリコン送信機が、完成したのでした。



キャリア・コントロール変調 1000ヘルツの変調波形 

実績:まあゝの音質でした。


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(楽しい室内実験)

高音質AMへの いざない(誘い)。

(モジュレーターを、放送局並に音質良くしてみませんか!)


(送信)
パソコン(音楽ファイル)-マイク入力(QRP90A)-ダミーANT(室内実験)

レコード等

(受信)

R390A(受信機)-6V6シングルオーデオ・アンプー2ウエイSP(音)


この様なシステムで夜のひとときを、室内実験で音楽を楽しむこともあります。


6V6オーデオシステム

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(2012年3月24日)

QRP-90Aに終段813パラレル・アンプを自作して接続することを計画しました。

目標は、200ワット出力ほどにしてみたかったので。


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水銀整流管966     813x2


免許がおりて、 なんとか?真空管は輝きだした!。

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☆JA1KCA局のAMリグ最近の製作紹介  2010年11月製作

(ローパワーAM.CW送信機 )


小さい頃、お遊びで、近所のラジオ友達とおしゃべりした6WC5のワイヤレスマイク

そう!短波のワイヤレス・マイクを実験する。

ワイヤレス・マイク+高周波アンプという発想のAM/CW送信機です。

ファイナル6v6  3.5MHZ 7MHZ    MIC-76-6WC5(OSC/MOD)-6V6(RF・AMP)                    

  
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ファイナル42でテストしてみる 
げた君(JA1KCA)のブログ 左42ー中6WC5-右76の送信機

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GT管(6V6)をST管(42)に変更アダプター(自作)

高周波出力は10ワット電球がこの明るさ。

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発振は、クリスタル発振子です。 Δfは、トリーマーで調整です。

音質もよく!皆さんとFBなQSOができました。

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☆ハイシング変調のミニ送信機の製作


MOPA(モッパ)送信機

クリスタル発振・RF増幅6V6-アンテナ

マイクー76-76-42(ハイシング変調)

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ハイシング変調チョーク(OUT)2次側より42のG1にNFをかけて波形を整える。



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中無線機 JBC191BY (2010年修復する)(JA1KCA)

USA製 BC191 の日本版


JBC-191ーB(Bタイプは、直流仕様) A1 A2 A3 出力は50ワット位。


 げた君(JA1KCA)のブログ RF807パラ  モジ807PP
 げた君(JA1KCA)のブログ 電源部(自作)

 JA1KCAのブログ ペアで使うBC342受信機

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☆受信機は、このようなものも使っています。(JA1KCA)



JA1KCAのブログ  S-38受信機
JA1KCAのブログ BFOは、MIXのIFTに注入する
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トランスレスでしたので、簡易にトランスを付ける。


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空中線 水平部40メーター はしご ダブレット 10M高


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空中線結合器(自作)

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アンテナ・カップラー用 コイル (BC-610送信機用タンク・コイルを流用する)

                                                        

                                             


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1.9MHz     3.5-7MHz    10-14-18MHz  21-24-28MHz          
                                 

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<コラム>

ハムを始めた頃、無線通信歴史記事によく火花送信機の記事を見かけたことがありました。

これって、どんな音がするものなのか?回路は?通達距離は?そんな、疑問で製作したものが現在健在であります。今回動作をさせてみました。

         
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  「今後とも宜しくお願いします」





 (著者) JA1KCA




END