「ゲルソン療法を取入れた暮らし」をしていても、
「ゲルソン療法している」とはいえない。

「何をいっているの」???
と思われるだろう。

ゲルソン療法のプロトコルは、
かなり、しっかり、
がっちりといってもよいくらい
私たちのからだの代謝システムに合わせて
作られている。

隙がない。
だから、チートのしようがない。

だから治療中の方は、
しっかりとご自身のプロトコルにそって、
チートしないことをおすすめする。
それでも、治療は容易ではない。
山あり、谷あり、
そのプロトコルさえ慎重に進めなくてはならない。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・
チートのガイドラインなんてないのだよ。😭

「人それぞれなのだよ」と言ってしまったら、
悩みの解決策がなくなってしまう。

そうだなあ。。。

私の場合は、
無塩、小麦粉なし、有機野菜中心となる。
何より、化学調味料はいけない。
みるみる間に免疫反応が出てしまう。

あとは食べて免疫反応が出るものは、
とにかく避けた方がよい。
例えば、頭痛、ガス、むくみ、湿疹・・・とか。

それらをクリアしてるものなら、
わりと不安なくチートできる。
とにかく観察が必要だね。

そのためには、
やはり徹底した実施期間を
体験していることが条件かもしれない。

そうはいっても、
からだに気づかう心がけは
あるにこしたことはない。
すご~く、大切で、意味がある。

スーパーの商品棚の商品をひっくり返して、
使用原材料をみているだけでも、違うはず。
とんでもないものが使われていることを知れば、
選んで買うようになる。
取り込んでしまう毒が減らせる!

では、私のチートメニューから、
自家製無塩ソースをご紹介しよう👇
なんと言っても、有機、添加物なし、
塩なし、小麦粉なしで安心、美味しい😋


これをチートと言ってよいのかどうか・・・
しかしゲルソン療法食の禁忌食材を
いくつか使っているのでチートです。

トマト、玉ねぎ、にんじん、りんご、にんにく、しょうが、
ミックスベジスパイス、シナモン、セージ、グアムマサラ、
クミン、ガルダモン、・・・etc.を煮込むこと1時間👇




フードミルで裏ごし、また煮込む👇



さらにストレーナーで裏ごし👇



できたのは👇



で、エリンギのフライもどきなんかで👇



食べるとカツみたい・・・チートしたりする。

このソースはクッキングクラスでも紹介したいなあ🎶
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